お茶

 学校へはいつもお茶持参です。夏の間は500mlのペットボトルに冷やした麦茶などを入れてました。研究室には冷蔵庫もありますしね。最近は冷たいお茶もいらないし、なにより500mlも持ち歩く必要がないです。一日全体でも500mlもなくならなくなってきたので、最近は300mlに減らしました。しかもペットボトルも、もちろん加温のやつ。朝、温かいお茶を作って持っていきます。とはいえ、暖かいのは朝のうちだけで、昼頃にはすっかり冷えて、昼過ぎにはもう冷たくなってしまいますけどね。それでも、だいたい外で毎日飲み物を買っていたら、家計にも大きく響くので、これは大事です。
 で、前置きはさておき、今飲んでるお茶の話なんですが、これがまたなんだかよくわかりません。ほんとの話。実家から送ってきた、なにやらいろんなお茶の詰め合わせみたいな感じなんですが、それぞれのパックで中身が違うようです。一袋でだいたい僕なら3ー4日分くらいになりそうな量です。で、問題なのが、その袋を見ても、それがなんのお茶だかわからないんですよ。いや、ほんとはわかるようになってるのかもしれないんですが、僕にはわかりません。もとの箱なんかあればいいのかもしれないですけど、袋がバラバラに送られてきているので、それも不明。そんな感じで、まさにロシアンルーレット状態。いや、べつにはずれっていうのはないんですが。
 最初に飲んだのは、紅茶でした。多分?普通の。で、前回開けた袋はジャスミンだったようです。そんなにおいだったし。こういうお茶って、原料自体にそんなに差はないから、お茶としての見た目にも全く差がないです。見分け方は、味とにおい。そもそも、自分の中にもそんなにたくさんの種類のお茶がデータとしてあるわけでもないから、もうほとんどわかりません。そう、今飲んでいるのはなんのお茶だかわからんですね。におい自体に覚えがあるような気はするんですが、なんでしょう?でもまあ、お茶に代わりはないし、おいしいし、問題はなしです。ね。
 コーヒーを飲みつつ、その日の分のお茶を入れる。これが最近の朝の日課です。