京都市民管弦楽団第110回定期演奏会でした

急に秋っぽくなって、肌寒い秋晴れの日曜日、本番が無事におわりました。

曲目 スメタナ 連作交響詩「我が祖国」より
     ヴィシェフラド、モルダウ、シャールカ
ドヴォルザーク 交響曲第7番
ブラームス ハンガリー舞曲第6番(アンコール)
指揮者 茂木 大輔
場所 京都コンサートホール
備考 全曲トップ

(いい感じのリハ写真撮るの忘れてた・・・)

どの曲もコントラバスがめちゃくちゃ目立つということはないのだけれど、常に縁の下の力持ちで、といった感じですね。特にスメタナは弾きっぱなしのところも多くて体力的問題が・・・というかかなりペース配分気にしながら弾いてました。

ペース配分という意味では、全体的に落ち着いて演奏できたんじゃないかと思いつつ、たまに目が合った指揮者からOKサインもらったりして顔に出さないようにニヤニヤしてしまうところも。こういうのは本番の醍醐味。

ちなみにチェコプログラムで最後にいきなりブラームスなのはハンガリーつながりとドヴォルザークがニ短調(最後はニ長調でおわる)でブラームスがニ長調という調性つながりでした。

終演後のカーテンコールで、ベースの位置まで握手に来ていただけたのはびっくりで嬉しかったです。よくあるパターンは遠隔握手的なものが多いので。

茂木先生(自分らの世代的にはほんと書籍やらメディアやらで有名人)のおかげもあって、お客さんもたくさん入ったようですし、ほんとに以前の雰囲気に戻ってきたかなあという印象。

おいしいお酒も飲めましたし、関係者のみなさんおつかれさまでした。いつも協力してくれてる家族にも感謝感謝。

次回は、といいつつまだスコアがこれしかないや。

参考図書は・・・って、茂木先生のはフライングゲットというやつですね。サイン入り。

Mobile Act OSAKA 14にいってきました – CarPlay対応アプリを作る

Mobile Act OSAKA 14 – connpass

今回はちょっと前からどこかで話せたらと思っていたネタを。10分くらい時間があるともう少し突っ込めたかもしれませんが、5分LTなのでほんとに導入部分を勢いで通り抜けたという感じになりました。

そういやiOSネイティブの話をするのは結構ひさしぶりですね。ちゃんとネイティブも書いてますよ、と(というか、ここ最近でいえば、FlutterとiOSネイティブはほぼ半々かなあ)

 

クロスプラットフォームはみんなの憧れ(だけど黒歴史もいっぱいあるよ<これは懇親会ネタ)とか、Flutterのwidget知らないものいっぱいあった(自分で書いてた・・・)とか、SwiftUIの研修受けたいっていったら「入社したら」とそりゃそうですねとか、日付の扱いはほんといろいろ面倒くさいとか、10本のLTはなかなか盛りだくさんで。

懇親会も盛り上がりまして、ってキリ番とか老害話をしてる場合じゃないんですけれど。。。そういえば、自分は勉強会でしゃべる原稿ってほとんど作ったことないんですよね、と。今回は、資料の割に時間が短かったのでそれなりに発表者ノートを書いてましたが、結局実際に話してる時はほぼみなかったし、普段はスライド見ながら脳内で準備していた話をしているだけなので、それが実際にどういうふうに伝わっているかはわからないけれど、、、みたいな話もしてました。まあ人それぞれとは思いますが。なにしろ開発ネタを人前で話すようになってもう15年なので、緊張っていうか慣れはあるよね。

なにはともあれ、みなさまおつかれさまでした。幹事の方々いつも本当にありがとうございました。

次は、どこの勉強会だろう。なにを話そう。と考えつつ年越すかなあ。

『劇場版「オーバーロード」聖王国編』をみてきました

待望の劇場版ですよ。制作発表から、、、長かったなあ、と。

劇場版「オーバーロード」聖王国編オフィシャルサイト

すっかり原作勢なので、あの2冊がどうまとめられるのか、みたいなそういうわくわく感もありましたよね。あのシーンどうなるの?あるの?みたいな。

ざっくりとまとめると、魔導国に心奪われていく少女の物語、だったかな。ネイヤ視点なのでナザリック勢の登場は少なめですが、とにかくシズ先輩最高っす。

2冊(アニメだと8話分くらい?)をまとめてるので展開が早いですが、原作読んでたので落ち着いてみられました。ルーンのセールストークにもクスッとできたしね。

歳取って涙腺弱めなので、普通にうるってくることもあるわけで、#オバ泣き できるやん、って思ってしまった。

あ、そういえば、映画の前の注意事項もよかったですね。最近オリジナルで作られるの多くていい感じ。

パンフ、so-binさんのイラストがあるのでそれだけでも買う価値ありでした(いつも買うけど)。

原作、続きどうなるのかなあ(って、パンフの中の原作者インタビューでもその話題でてましたわ)

この勢いでこっちも楽しみですね

「オーバーロード展」公式サイト(大阪会場)

京まふにいってきました(2024)

秋の三連休のイベントとして今年も京まふいってきました。

京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024

3回目の参加になるといろいろと勝手もわかってきまして、早めに前売り券(ステージ応募券付前売り券)を購入したりと準備万端。

あ、もちろんクラファン参加もしました。返戻品はもうちょっと先になるみたいですが、そちらも楽しみですね。

マンガ・アニメイベント『京まふ』応援プロジェクト2024(京まふプロジェクト 2024/07/12 公開) – クラウドファンディング READYFOR

赤猫推しなブースで文蔵さん🐱

会場をうろうろしてたら出会った着ぐるみたち。

今回は軽食を持参しつつ、コラボカフェで飲み物だけ楽しんでというスタイルで。お昼対策もばっちり。並ぶところには並びつつもあとはのんびり各ブースを回って、、、としていたら4時間くらい歩き回ったなあ。

んで、せっかくステージ応募券があるのでってことで原作もずっと読んでる秋アニメ「ダンダダン」のトークイベントにも参加してきました。声優さんのイベント初参加で、客席前から6列目だったのでほんとに目の前で見ることができて楽しかったですね。しおんぬ最高だった。

戦利品(の一部)はこういう感じで。(今回のキービジュアルは「地下鉄に乗るっ!」のキャラなのですが、京都市外には知られてないから「これ誰?」みたいになってて、ぐぬぬ)

また次回も楽しみだなあ、と思う今日この頃です。同じ市内でこんなイベントがあって、よかったよかった。

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第110回定期演奏会(2024.10.20)

先日弦楽の本番もおわって、そろそろ本番1月前(マジで?)なので所属オケの演奏会のお知らせです。

日時 2024年10月20日(日) 13時開場 14時開演
場所 京都コンサートホール
曲目 スメタナ 連作交響詩「我が祖国」より
     ヴィシェフラド、モルダウ、シャールカ
ドヴォルザーク 交響曲第7番
指揮者 茂木 大輔

選曲している当初はそんな話ではなかったのだけれど、結果的にチェコ三昧になりましたね。

京都市民管弦楽団

ドヴォルザークは参考図書がいつものように読めたんですが、(名前の表記揺れはほんとにいろいろある)

「ドヴォルジャーク (作曲家・人と作品シリーズ)」を読みました – いとーけーのページ(2024.6.13)

スメタナは文献はほぼないんですよね・・・あっても絶版・・・なので、チェコの歴史の雰囲気ということでこちらを。

「乙女戦争」を読みました – いとーけーのページ(2024.8.2)

「我が祖国」(この和訳考えた人ほんとすごいと思う)はどれも体力勝負な感じですが、力みすぎず、でもやるときはやるっていう意気込みで。

7番ってすごい名曲なはずなのに、どうしても8とか9に比べられると、、、ってなってしまってなんとももったいない。そんな魅力を表現できたらいいですよね。とりあえず冒頭のdをがんばります。

そういうわけで、手元にチケット何枚かありますので、たまにはいとーけーの演奏姿でもみてやるかっていう人は是非お声がけくださいませ。

10月、そろそろ秋っぽくなってるといいなあ。

献血日記(152)

夏休みは全然いく暇がなくて2ヶ月ぶり。そろそろ行っておかないとまた行く機会を逸してしまいそうだったところ、前日に予約できたので行ってきました。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

ルームまで行くだけで汗だくですね。もう9月中旬よね?おかしいなあ。

それでも「初めて献血にきました」みたいな人もいたようでなにより。

とはいえ受け付け含めてスムーズにことは進んで、のんびり採血して、全部で2時間コース。ちなみに、ひさしぶりに「ああっ女神さまっ」読んでました。最初のほうしか記憶ないし、多分全巻おいてるっぽかったのでこれからしばらく楽しめそう。

前回ポチャッコのバッジをもらうつもりで、ポムポムプリンをもらってしまった話をしていましたが、なんかちょうどポイントたまってるタイミングだったみたいで、今回無事にポチャッコゲットしました。

これで、ポムポム、クロミちゃん、シナモロールとポチャッコが揃いましたね。(集合写真を撮ろうと思ったけれど、家族に渡したものがどこにあるのかすぐにはわからなかった・・・

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

大宮リリックアンサンブル 第6回演奏会でした

残暑厳しい中(ほんと暑かった💦・・・)、無事に演奏会がおわりました。

曲目 ウォーロック カプリオール組曲
ホルスト セントポール組曲
グリーグ 2つの悲しき旋律より「春」
メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲第7番
人生のメリーゴーランド(アンコール)
場所 高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホール

今回のステンドグラスはこういう感じ。チェロですね(曰く「にゃとうきん」)

初めて使う新しいホール、ステージも客席も、もちろん裏側も全然雰囲気違って、最初はちょっと戸惑いましたが、最終的にいい感じで気持ちよく演奏できたのではないでしょうか。

前回より演奏時間は短くなっていますが、楽章単位で数えると16曲分ありまして、そのつどテンポ設定をロードするのがなかなか大変でした。そのせいで、、、っていうところもあったりなかったり、かな、どうかな。

「知らない曲ばかりだったけれど、楽しかった」といった感想もいただけていたようで、ほんとによかったです。いろんな世代のお客さんに聴いてもらえたしね。

だんだん本番のスパンが短くなってきまして、今回は1年4ヶ月ほど(次はほんとに丸1年なので、さらに短い)。その分、集中して効率良く練習していく、みたいな思いもあったんですけれど、はたしてどうだったんでしょうね。終わりよければすべて、ってやつかな、きっとそう。

子ども向け解説も正式に全パンフに折り込まれることとなりました。メンデルスゾーン君(男の子だよ)をみんなにみてもらえたら満足。

おいしいビールもたくさん飲めて(暑かったからほんとにおいしかったわ〜)なにより。

関係者のみなさん、お手伝いいただいたみなさん、聴きに来てくれたみなさん、おつかれさまでした & ありがとうございました。

なにより、普段の練習時に留守番してくれたり、本番聴きに来てくれたり、打ち上げに付き合ってくれたり、そんな子たちには感謝感謝です。

次はまだ全曲決まっていないけれど、まずはこのあたりから。念願の!楽しみだなあ。

iOSDC 2024に行ってきました

久しぶりのカンファレンス現地参加してきました。

iOSDC Japan 2024

iOSDC久しぶりだなと思って振り返ったら、2016以来だった。(ほかのイベントでも東京にはきてたと思うけれど、多くの知人と「めっちゃ久しぶりですね」みたいな会話してました)

iOSDC 2016 にいってきました – いとーけーのページ(2016.8.21)

これ以外にもオンライン参加はしてたと思いますが、やっぱり現地は全然違いますね。

2403: iOSDCにきてます – itokの日記(2024.8.22)

大手さんのエンジニアさんがたくさんいて、どこも若手からベテラン勢まで充実してるんだなあ、という印象。(それでもエンジニア足りていない問題)

まあ自分はすっかり老害寄りなので、老害沼にハマらないように、新しい技術もチェックし続けないと。まずはSwift 6という巨大な壁に立ち向かわないとですね。

発表は当然最前列で聞くよ

発表聞いてると、スピーカーのみなさんわかりやすく説明してくれるのでなんだか「もう理解した」気分になりますが、いざコードを前にするとなんにもわかってないというあるある現象。

最新のSwiftコードがどんどん出てきて、みたいな発表ばかりと思っていたら、比較的下層なレイヤーの話もちらほらあって面白かった。

いつも思うけれど、自分も発表できそうな気がするわけですが、ただ、数ヶ月前に発表内容考えて(かつ東京出張を予定確保して)応募するのがハードル高いというかなんというか。普段の勉強会は勢いと思いつきで発表枠確保してるんで。まあ、それでもオフライン開催が完全に戻ってきたところですし、積極的な参加も検討できそうですよね。

懇親会で美味しいビールを飲みつつ、とはいえ終電で京都に戻りましたよ、と。

2405: iOSDC 2024終わり – itokの日記(2024.8.24)

スタッフのみなさん楽しいイベントを本当にありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。

余談

東京いったついでに推しのライブに行ってきました。(というより、推しのライブに行くついでにiOSDCに参加したという話もあるようなないような)

2404: ナナヲアカリ PINK – itokの日記(2024.8.23)

そしてそのついでに念願のよなよな直営で青鬼の生ビール飲んできました。ライブ帰りでめちゃうま〜だった。他にもIPAを堪能しましたとさ。

夏休みの最後に一人旅(出張だけど)、家族にも感謝感謝です。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」を観てきました

前編観てたから、当然後編も行きますよね。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト

前編がアニメ8話分だったのに対して、後編は4話分なのでわりと落ち着いてアニメの復習という感じではありましたが、それでも「おっ!」と思うこともしばしば。

というか、もう文化祭を劇場で観られただけで大満足ですよ。あの2曲好きだしなあ。あ、その意味では、きくり姐さんのも大音量で聴けて満足度高い。

息づかいすごかったな。これぞ映画館、ですね。

パンフと入場者特典はこんな感じで。キターン!

次は、待望のアインズ様に会いに行かなくちゃだ。9月もいろいろイベント多いから忙しいなあ。

大宮リリックアンサンブル 第6回演奏会のお知らせ(2024年9月8日)

そろそろ1ヶ月前になってきました、弦楽アンサンブルの演奏会のご案内です。

日時 2024年9月8日(日) 14:30開場 15:00開演
場所 高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホール
曲目 ウォーロック カプリオール組曲
ホルスト セントポール組曲
グリーグ 2つの悲しき旋律より「春」
メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲第7番

前回までとは違って高槻のホールです。去年できた新しいホールでどんな感じになるのか楽しみですね。

恒例のステンドグラスなチラシはこちら。今回はチェロ + αがモチーフです。

またホームページはこちらを。

大宮リリックアンサンブル

今回もいろんなバリエーションでお届けします。イギリスものだったり、神童な作品だったり。現在絶賛ラストスパート中。どこまで階段をのぼっていけるかな。

私は今回も棒振りパートなので、本番はフワフワとしてるだけかもしれませんが、メンバーで作り上げた音楽がお届けできますように、と。

残暑の厳しそうな季節ではありますけれど、ホールでちょっとひと涼み、という感じで、未就学児童入場可能な演奏会ですしぜひぜひお越しくださいませ。

*整理券が必要なので、お声掛けくださいませ。