「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を観てきました

昨日から上映開始されたということで早速。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト

配信で何度も見ているシリーズですが、総集編だとどんな感じに編集されるのかな、というのもあるけれど、それよりも大画面で大音響でバンドの演奏を聴けるっていうのを楽しみに。

そしてそれはもう大満足で。というかオープニングからすでに満足してしまってた。

見たことない人でもそれなりに楽しめるとは思うけれど、途中で通過するシーンたちを知ってるとよりいっそう楽しめるかなあ、と。

バンドの演奏、ギターの細かい音とかもしっかり鳴っててすごい臨場感。ぼっちちゃんかっこいい〜!!

後半ももちろん行かなくちゃ、ですね。8月が楽しみ。

パンフと入場者特典の冊子 + ミニ色紙はこんな感じで。

ちなみに、公開前にXに応援イラストがいろいろ投稿されていたのですが、個人的にはこれが大ヒットです。このグッズ欲しい。

「SPY×FAMILY CODE: White」を観てきました

今年の冬休み映画ってことで、子たちと観てきました。

『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』大ヒット上映中

自分はもともと原作の連載から読みはじめた人ですが、アニメ化されて単行本を買うようになった子がいて、当然今シーズンのアニメものんびりと観ていて、そんなこんなで親子でわいわいと観てきました。

まあなにも考えずにただただ楽しく観られる感じです。アーニャはいつもかわいい & おもろいし、ヨルさんはいつもかっこいい & おもろいし、ロイドさんはいつもおもろいし、おたがいそれで納得するんかーい、みたいな。

以前は買って満足だったパンフも最近はちゃんと全部読むようにしてます。今まさに読み中ですけれど。

初めての人でも最初にちゃんとキャラの解説あるし、家族のほのぼのシーンあり、アクションシーンあり、クスッと笑えるシーンあり、みんな楽しめるんじゃなかろうかってことで年末年始のおともにいかがでしょうか。

にしてもほんと種﨑さんすごいな。アーニャとフリーレンと同じ人ですよ。(あと最近でいうと玉葉様)

「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」を観てきました

先週から3週間限定公開の攻殻機動隊を観てきました。

『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』

そもそもこの新シリーズSAC_2045を観るためにネトフリに加入したといっても過言ではない(というかそれがほんとに目的だった)わけで、そのシーズン2の集大成、ようやく大画面で観ることができて満足。

ちょっと前からインタビュー記事とか番組とかいろいろ出回りはじめたのでいろいろチェックしつつ、前作「持続可能戦争」の円盤も見直してからの本編。

シーズン2の再構成 + αでこんなシーン(せりふ)あったかな?とかそういう新鮮さもありつつ、あの12話を2時間まとめるのほんとにすごい。ネトフリ何周かしていても情報量が多くて・・・と。

各所で公式に言われていたことですが、エンディングがネトフリとは違うのでそこがまたね、いいですね。もともと難しい感じの終わり方だったので、だからといってすべてが腑に落ちるわけじゃないけれど、なるほどそうきたかと。

入場者特典はタチコマ + プリン。シーズン2リアルタイム時はプリンで泣けたなあ。

もうあと2週間くらいですけれど、攻殻ファンはぜひどうぞ。(ちなみに、平日昼間の映画館は10人いないくらい。思ったより前の席だったけれど、自分の視界には誰もいなかった)

さっきパンフ読んでたら、「そうか!」っていうのもあったのではやく円盤欲しいな。

「君たちはどう生きるか」を観てきました

これ、公式サイトもないのかな。そういえば。。。(↓も例の画像一枚だけ

君たちはどう生きるか – スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

このブログの映画ネタはだいたい予告編でわかる内容 + αくらいでおさまってるんですが、今回は書けることなにかあるかなあ・・・

と、あまりに情報がなくて、観に行くのもどうしようかと思っていたんですが、上の子が友達と一足先にいっていきて「面白かったよ」とのことだったので夏休みの映画としていってきました。ひさしぶりのジブリ作品。多分「風立ちぬ」とか「かぐや姫」以来、もう10年も前なの!

宮崎監督節があふれ出てた。とだけ書いておきます。

あと、狙ってたわけじゃないけれど、パンフも偶然今日から発売で、早速買いましたけれど、これも情報少なめ。映画館でて早速開いたけれど、そうきたか〜と

なんにしても、映画としては面白くて、あっという間の2時間でしたので夏の映画にぜひどうぞ。

「名探偵コナン 黒鉄の魚影」を観てきました

数日前も映画でしたが、今日もいってきました。なんかいろいろタイミングがあって昨晩急に座席確保したけれど。

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』

もう「哀ちゃーん」という以外にはないのだけれど、黒ずくめのメンバーフル出演でなんかすごい回だった。

コナンくんあいかわらず無茶しすぎ、蘭姉ちゃんかっこよすぎ、小五郎のおっちゃん飲み過ぎ、博士もかっこよかったし、最終的には大丈夫だろうと思いつつもはらはらして面白かったです。

先日とは違う映画館だったので、そのとき入手できなかったマリオのパンフを探してみたけれど、ここも在庫切れだった。残念(もう手に入らないのかなあ〜

来年のも楽しみですね(いつまで父子で行けるのやら・・・だけど

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観てきました

今年のGW映画といえばコナンとマリオなんですけれど、とりあえずマリオを観てきました。これなら家族全員で観られるかな、と。

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

難しい話いっさい抜きの、気楽に観られる映画でした。たまにはこういうのもいい。

普通ならここで一悶着とかあるんじゃ?と思ったけれどそこはスルーして話は進むし、選択肢が1つしかないRPGっぽい(いい意味です

予告でわかっていたけどピーチ姫かっこいい、ピノキオかわいい。もうそれだけで大満足では。

ゲームのキャラとかギミックいっぱいでてくるんで、もちろんゲームやったことがあるとなお楽しいです。ファミコンのスーパーマリオがちょうどリアルタイムだった世代(当時小学生)なので、そういう意味でも親子で普通に楽しめました。

いった劇場では残念ながらパンフ売り切れだったので、今度コナン行く時にあれば欲しいな、とか思ったり。まあ、それでも家族で行くとオマケいっぱいなわけですけれど。

ちなみに、アニメだと字幕でも吹き替えでもどっちでもいいよね、ってなって、今回は吹き替え版で。声優が気になる今日この頃なので、マリオが童磨(太宰さんとかもあるけれど)か〜なんてことを思いながら観てました。

さて、次はコナン、いつ行く?みんなの予定はどうだろな

「すずめの戸締まり」を観てきました

冬休み企画ってことで子たちと家族で見てきました。

映画『すずめの戸締まり』公式サイト

事前情報的には、ミミズ、地震、扉って感じで、まあそのまんまでしたけれど、にしても空きれいやねえ、ほんとに。

下の子ももう12年やねえ、とかそういうことも頭に浮かびつつ。

あとはネコー!イスー!

出てくる人たちが基本いい人ばかりで、なんかそれにはほっこりした。

パンフと特典のミニ小説。

小説はすずめのおばさん視点でのスピンオフ。これ、映画観てから読むといろいろと想うところ出てきますねえ、いいですねえ。もう自分もすっかり大人視点ですし、主人公が子の世代だからねえ。

次は来春の映画かな。観たいものいっぱいあるな、全部いけるかなあ。

「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」を観てきました

平日ですけれども、学校代休の下の子と観てきました。

【公式】「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」

ちょうどアニメ2期が終わった後の話なので、アニメ観てると十分に楽しめます。なんなら「転スラ日記」とかにも手を出してるとなおいいのかもしれない。

もうなんていうか「ジュラ・テンペスト」オールスターズ(愉快な仲間たち)が期待通りに暴れてくれたので満足満足。

なにがあっても、まあリムルさんがなんとか(たべて?すいこんで?)してくれるから大丈夫でしょ、っていう安心感でお気楽に観れるのがよいですね。

公開直後っていうこともあってか、入場者プレゼントももらっちゃった。

3期の制作も発表されたみたいですし、これまた楽しみです。

さて、次はすずめさんを観に行きたいところですが、家族の都合というやつでそっちは冬休みごろになるかなあ。

映画「おばけ」を観てきました

ようやく観ることができました。中尾広道監督の「おばけ」。自主制作映画のコンペティションPFFにおける2019年のプランプリ受賞作品。

第41回PFFグランプリは中尾広道監督の『おばけ』! 一生自主映画宣言!? | ぴあエンタメ情報

社会情勢もあったかと思うのですが、なかなか上映される機会が少なくて、関西にこ〜いと思っていたのがようやく。

11月19日、中尾広道監督『おばけ』上映会のお知らせ‼|インフォメーション|新着情報|おもちゃ映画ミュージアム

先に書いておくと、監督は同い年の従兄弟でして、それこそ小学校のころとかは祖父母の家や彼の家で夏休みのたびに遊びまくっていた覚えが。そんなわけで、今回の上映の案内も直接いただいたんですけれど、予約の受付が始まったと思ったらあっという間に満席になっていたようで、マジか・・・と思いつつ、キャンセル待ち希望で会場に連絡して待つことしばし・・・上映数日前にキャンセルがでたという連絡がありましてぎりぎりセーフで会場に足を運ぶことができました。

上映会場に置かれていた映画で実際使われていた小道具たち。

60分の本編はあっという間。えーと、私はこの想いを正確に表現できる言葉を知らないです。でもぐっときた。ありていにいうとものすごいいい作品でした。これが「オンリーワン」ってことか。

曰く、諸事情により本作の上映は今回で一段落(しばらく予定はない)とのことですが、ほんと観られてよかった。でももっといろんな人にも観て欲しいなという気持ちもあって、そこらへんは複雑。

せっかくなので予告編っぽいのだけ貼っておきます。

WUBAROSIERMASCHINE | Hiromichi Nakao

上映後にちょっとしたトークもあって制作の裏話もちょっと聞けたし、トーク後には本人とひさしぶりに話もできたし、物販でサントラ買っちゃいました。

こころリフレッシュできたし、自分も(ジャンルも何もかも全然違うけど)いいもの作れるようにがんばらなあかんなあ。

「ONE PIECE FILE RED」を観てきました

夏の映画ってことで。

『ONE PIECE FILM RED』公式サイト

25周年なんですねえ。さすがに連載開始当初からの読者っていうわけじゃなくて、単行本の最初数巻は後追いで買った気がしますが、それでも24年くらいはずーっと、単行本を発売直後に買い続けているなあ、と。

まあ、そんな状態でも、劇場版を映画館で観るのはこれが初めてだったんですけどね。

というわけで、もう、ウタの歌のオンパレードです。ほぼMVやん。まんまといえばそうですが、ライブ映像の編集版を見てるみたいな、そんな感じで、この歌の部分だけの映像かとか欲しいなとか。映画館の音響で堪能できてよかった。

最近、声優と歌パートは別の人が担当されることが多くて、それがまた歌そのもののクオリティ高くて良いですよねえ(パリピ孔明もよかったな〜

ちなみに、本作を見るにあたって、原作をほとんど知らない人にどんな予習をしていったらよいか、みたいなのを探っていたんですけれど、1巻とかシャンクスのでそうな巻とか、大将がでそうな巻とか、その辺をベースに、、、としていたんですが、実物を観た感想。第一声。

「これ、全部読めるなら全部読んでからのほうがいいやつや」

もちろん、原作読んでなくても楽しめると思うんですが、細かいネタまで楽しむならね。最新の103巻までじっくり読んでから観るのが超オススメですね。

長寿な原作っていうのもあって、いろんな世代でも楽しめると思いますし、夏休みのお出かけ映画としてどうぞ〜

あ、ちっこい動物たち(?)かわいかったですね〜