最近「新年っていつまで」という話をしましたけれど、僕的には「年賀状が取り扱われるまで」となります。で、今日、年賀はがきの抽選もあったようですし、明日からは寒中見舞いのシーズン突入ってことで、「新年」は終わりですかね。そうはいっても、新年会はまだ続くんでしょうけれど・・・
- 年賀はがき抽選:1等のハワイ旅行など決まる(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
それはそうと、最近年賀状が届くのが遅れる傾向にあるそうで、今年は身をもって実感しました。確かに、出したのは28日頃でしたけれど、その返事が3連休明けとかに届くんですものねえ。いったいこっちの年賀状はいつに届いたんだろう・・・と。地域によってもいろいろあるみたいですけれど。いずれにせよ、こういうことみたいです。
郵政公社によると、仕分けに使う機械の能力から1日の処理数の限界は2億枚。超えた分は翌日以降の処理に持ち越されるが、今回は25日から31日まで7日連続で2億枚を超えた。積み残しは年越し時点で前年より約5000万枚多い2億2000万枚あった。
「年賀状を出しましょう」という、でも「遅くは出さないでね」ってこと。確かに利用者としては「遅く出した」のが悪いのかもしれませんけれど、「じゃあ即日で届くメールでいいんじゃないの」と思う人が増えていくのも当然ですかね。手間もコストもかからないわけだし。
- 年賀状の遅配、苦情2割増 郵政公社「遅出しのため」(asahi.com)
そうはいっても、僕はハガキ派ですけどね。メールで普段から連絡をとれるような人にはメールもハガキも出してない気もするし。メールできても一瞬見るだけであとで読み返すなんてことなしないと思いますが、ハガキだと読み返したりもするんでねえ。
なにはともあれ、今年の当選は切手シート3枚ってことで。