最近話題のPhotoAppLink対応です。
変更点
メール送信バグについてはほんと申し訳ありませんでした。まさかそんなデグレをしようとは。
さて、PhotoAppLink、簡単にいえば、写真に関する処理(主に編集処理)を分担しましょうよ、ってコンセプトの枠組みです。色を調整したいならこのアプリを使えばいいし、エフェクトかけたいならこのアプリ、っていう具合に、対応しているアプリが入っていれば簡単に写真データをアプリ間で受け渡すことができます。
PictShareだと、
ここをタップすることで、対応アプリを呼び出せます。こんな感じで。
まあ、とはいえ、写真を選んで→編集→呼び出しっていうのはちょっと手間ですよね。この辺はやはり投稿専用アプリなんで仕方ないところもあるというかなんというか。ですが、このアップデートの本質はそこではないのです。
たとえば、ColorSplashで加工した画像を
[Share/Send image]→[Send to app]とすすんで、
PictShareを選択すると。
ほら、これで好きなところに送信できるようになります。めっちゃ便利でしょ。
もちろん、PictShareとの密な連携がとりたい場合はPictShare独自のアプリ連携の仕組みを使うと便利なのですが、PhotoAppLinkは対応アプリがどんどん増えています(ちょうど昨日、あの「TiltShift Generator」も対応しました)ので、かなり使い勝手が向上しそうです。
現在の対応サービスはこんな感じです。
- DropBox
- Evernote
- Facebook
- Flickr
- mixi
- Picasa
- Posterous
- SmugMug
- SugarSync
- Tumblr
- Twitter
- Twitter公式
- Twitpic
- yfrog
- Lockerz
- Mobypicture
- TwitVid
- ついっぷるフォト
- YouTube
- はてなフォトライフ
- フォト蔵
- メール(直接メール送信)
イベントのせいなのか、iOS 5が近づいてきたからなのか、ちょっとだけ早かったです。
- 9/30 提出
- 10/4 in review
- 10/5 審査通過
みなさん是非お使いくださいませ。