今年最初の読書もやはり(なぜか)村上春樹。
|
村上朝日堂はいほー! 村上 春樹 新潮社 1992-05 by G-Tools |
年末の2冊と比べると、1話あたりの文量もずいぶんと増えて、内容もかなり深く濃くなった感じ。標語に関する話とかはかなり共感したり、ステーキが食べたくなったり、オペラを見に行きたくなったりといい意味で大変でしたけれども、まあ、気楽に読めるっていうのは短い電車通勤にはぴったりです。
そうそう、全然関係ないですけれども、先日頂いた絵本が安西水丸さん作であることを見つけて相方さんと二人でびっくりしてました。(大変失礼ながら)安西さんの絵って村上さんのエッセイでしか見たことがなかったんで、、、