中華風?

 最近はいろんなレトルト食品というか、まあ、簡単に料理をするための素材が売られているわけですが、それなりにお世話になってまして、で、そのうちの1つを使用中にふと、「中華風 かに玉」?なんか変?と思ったわけです。なんか変だと思いませんか?「かに玉」っていうと、普通「中華」じゃなかろうか。わざわざ「中華風」をつけるっていうことは、僕が知らないだけで、一般的には「かに玉」にもいろんなお国料理があるのでしょうか。もちろん辞書なんかには載ってないので、料理サイトで検索をかけてみます。どこにも「中華風」の文字はないし、いってしまえば、僕の知っている「かに玉」しか載ってない。やっぱり「かに玉」は「中華」が当り前みたい。だとすれば、この無駄な「中華風」はなにもの?「かに玉」が「中華」であることを知らない人のための説明か?
 だいたい、その地方独特の料理の頭に「〜風」っていうのは変ですよね。「イタリア風パスタ」「和風みそ汁」なんじゃそりゃ。とはいえ、普段慣れ親しんでいるものが、本場とは大きく違う場合は、たとえば「インド風カレー」なんかになるわけですが。少なくとも「中華風かに玉」は「中華風チャーハン」並に変ではないかと。
 あ〜、なんか気になり出すと、非常に気になりますねえ。しばらく、商品名に対して、こういう見方が続いてしまうんだろうなあ。
 え?「洋風ハンバーグ」?まあ、いいじゃないですか。とにかく、ブラジルW杯優勝おめでとー!もう6月も終わりだ。

献血日記

 なんか、いつの間にか、結構間隔があいてしまいました。成分だから2週間おきにできることにはなっているのに・・・(といっても、年間の回数は限られているので、2週間おきにずっと出来るというわけじゃないんですが)
 今日の注射針の刺さり具合は問題なかったです。ほとんど気にならなかった。前回がひどすぎた。(この間は内出血までしてましたから)
 さて、今日はリンクに追加させていただきましたけど、僕の行きつけの献血ルームのホームページがありまして、いろいろ載ってるみたいなんで、これを見て献血に通うのもいいでしょう。ま、どうせ偽善行為みたいなもんなんで、献血することがどうとか、そういう問題じゃないんですが。ぶっちゃけ、自己満足だし。
 そうそう、なにやら、献血Eメール会員なるものを募集してました。早速登録したんですが、成分、特に、血小板は寿命が非常に短いらしく(採血後3日)必要な時にすぐに提供してくれる人を探すのが目的らしいです。そういや、今日は僕も、血漿じゃなくて、血小板でしたが、ちょうどタイミングがよかったのかな。こういうメールによる提供者募集みたいなのは、これからどんどん普及するといいのかもしれないですね。
 確か、独りぼっちの老人の話相手のボランティアとかいうのもメールでやり取りしたり、って言う話を聞いたことがありますねえ。(話相手が欲しい老人さんがセンターにメールを送る→センターでボランティアにメールを転送→メールを受け取ったボランティアさんが老人宅にそのまま電話をかけて話相手になるという仕組だったかと)同じような感じか。
 なんにせよ、今日は、そういった移動中に雨が降らなくてよかった。明日はまた楽器を持って移動なんだけどなあ・・・はぁ
 あ、そうそう。祝30000アクセス!!!いつの間に・・・

いきおい

 なにか物事をやり遂げるのに「勢い」が大きく貢献することって、少なくないですよね。で、だいたい、こういう時の「勢い」って、動き出したら止まらない類いのものが多い。
 今日の更新日時が2時半くらいになっているのも、そのせい。ここ1週間くらい、だらだらと、公開ソフトのプログラムと見合っていたんですが、どうも、いつもうまくいかなくて、文献はすべて英語だし、だるい~と、あきらめていたわけです。そうはいっても、まあ、それなりに、ソフトウェアの開発を待っていてくれる人もいるみたいだから(データ的には、更新版を公開すると100件以上のダウンロードがありますから)、その機能を付加することを投げ出すわけにもいかないし、なによりはそれは悔しい。
 しかし、昨日の22時だったか、23時頃に、もう一度、ソースと向かい合った時に、お!という感じだったんですよ。これはいけるかも?と。で、その後ざーっと、プログラム打ち込んで、コンパイルして、の繰り返しで、途中で止まらなくなって、公開できる状態になるまで、と思いつつ、気がついたら1時もまわってるし、2時近くになって、ソフトは完成。それから、ホームページは書き換える、マニュアルは作り直す、で結局最終的に2時半くらいになってしまったわけです。一息ついたのは、その後かな。
 まあ、でも、おかげで、問題も解決したみたいだし、よかったです。次の更新に向けてまた頑張中・・・
 さて、アナウンスしていたように、翌朝、メンテをします。とはいっても、当初思っていたような大掛かりなものじゃなくて、ちょこちょこっといじるだけなんで、完全にサーバを落とすようなことはしない予定。つながりにくくはなると思いますけどね。まあ、昼までには終了予定です。ご了承くださいませ。

細菌兵器

 ものすごい題ですが、そこは気にせずに。
 映像化している、していないにかかわらず、映像化しているとしてその映像が実写か、アニメかにもかかわらず、いわゆるところのSF系のストーリーにおいて、「細菌」というのは大きな題材の一つとなっていることは否定できないと思う。というか、最近の物語は、「細菌」関係多くなってきた気がしなくもないほど。
 確かに、ネタが無くなってきた時に、この題材は非常に便利なんでしょうね。いくらでも拡張できる。というか、詳細は不明なままでも大丈夫だし、とにかく危険な「細菌」を開発さえすればいい。あとは、まあ、軍事機密の研究所とか、「細菌」と「ワクチン」をセットで造って大儲けしようとしている製薬会社なんかを設定して、内部の人間が持ち出すなり、盗み出されるなりさせて、事件性を持たせればいい。そこに主人公が現れて、「細菌」を回収、処分。あるいは、「ワクチン」の作成、とかまあそんな感じでストーリーは流れます、たいがい。細部の創り方が製作者の腕の見せ所か?
 しかし、ほんとに、なんでもありですね。確実に死に至るというのは、もちろん前提条件だけども、空気感染するだけじゃなくて、ナノマシーンまで出てこられた日には、もうなんといってよいやら。そのアイディアの豊富さに感服です。
 そうそう、「兵器」じゃない場合もあるんですよね。「新薬」の「副作用」とか、そういうのはちょっと異例かも。この場合は、「ワクチン」の作成がメインになりますかね。
 映画とか見ていると、アクションものは、アクションそのものに気を取られますけども、よくよく考えてみると、そもそもの設定は、この「細菌」にあることが結構あるような、って、僕が見ているのだけですかね。
 「宇宙」とかそういう壮大なもんじゃなくて、あくまで身近ないわば「近未来」系のお話になってるから、そういう意味では、なんとなく現実味がありそうな、それでいて、やっぱりそうでないような、っていうところがいいんでしょうかねえ。
 映画、といえば、スターウォーズと猫の恩返しの公開がだんだん近づいてきました。今年の夏はこれで決まり!なのか?にしても、公開初日が土曜日というのはちょっとやられた。当然といえば当然なんですけども、やっぱり土日は人が多いから、初日にいくのはあきらめて週明けまで待つかなあ・・・(といっても、「猫」の方は週明けに夏休みがはじまるけど・・・)

同姓同名

 以前、ここでも話題にしましたが、自分の名前をGoogleなんかのサーチエンジンにかけるといろんな同姓同名の人が引っかかったりするわけで、まあ、たいがいは完全一致というのじゃなくて、部分一致なんですが、それでも、完全一致で、なおかつトップに上がってくる人が実は科学者で・・・という話をしたような。
 まあ、そんなこともあったりしつつ、それでもそんな結果など忘却の彼方に消えようとしている頃。。。
 9月に学会(実質的には、僕の研究生活最後の学会になるでしょうが)がありまして、それの講演申し込みをしているのですが、先日正式に講演日程も決まったようで、他の人の講演検索なんかも出来るようになっていました。早速、自分の名前を打ち込んで、メールで知らされた内容と一致しているかどうかをチェックしてみました。
 フルネームと、分野(「物性物理」という巨大な分野が12分割されてます。ちなみに領域11というやつ)を入力して検索ボタンをおします。なんと、検索結果は「2」件との表示。完全一致だと思っていたけど、部分一致でも引っかかるのかな?とか、そういうちょっと不思議に思いつつも、その結果を見てみますと。。。
 !!!完全一致で引っかかってる。同姓同名だ。しかもこの人知ってる・・・この間Googleで自分の名前を検索した時に1番上に出てきた人だし。生物系のはずなのに、なぜに物理学会に?確かに、講演題目は僕の記憶しているその人の研究内容と一致してるし、まあ、なんというか、なんでもありのこの分野(領域11:統計物理・乱流・いわゆるカオス系・経済・生物等々ほんとになんでもあり)には入らないこともないというか、、、しかしこういうこともあるもんなんですね。多分、他の多くの人も、この結果に行き着いて、ちょっとびっくり、とかしてるかもしれないなあ、とか、思ったり。
 その同姓同名の人と同じ会場で会えるかも、というのは楽しみなような、ちょっと(ずいぶん)怖いような・・・そうそう、講演も同じ日なんですよねえ。

パン屋激戦区

 学校帰りに立ち寄ったパン屋さん。買物を済ませて、店の外にでると、ウィンドウに「パン屋激戦区マップ」?みたいなものがはってました。詳しくはみてないですが、確かに、大学まわりっていろんなパン屋さんがあります。僕が利用したことがある店だけでも、4軒。他にも数軒心当たりもありますしねえ。これは確かに激戦区だ。
 さてさて、結構パン好きなんですよ。以前にパン屋さんで働いていたからっていうわけじゃなくて、逆に言えば、パンが好きだからパン屋さんで働いていたんですが、そういう感じで、少なくとも、毎日食べる3度の食事のうちの1回はパン食になっております。それは朝食でして、生まれてからこの方というもの、ほとんど(99%くらい)朝はパン食です。
 そういうわけなんで、今日買ったパンも朝食用の食パンだったんですが、やはり、パンの基本は食パンってことで、いろんなパン屋さんでいろんな食パンをためしたりしています。どれが一番おいしいか、なんていう話も確かにありますけども、それだけじゃなくて、そのバラエティに富んだところが結構楽しい。お店の特色とかでてますからねえ。
 今日よったパン屋さんは、実ははじめていったところなので、明日の朝この食パンを食べるのは結構楽しみです。どんな感じなのかなあ。
 太陽ののぞくことのない日々ですね。しかもかなり寒い。今日も20度超えなかったみたいですが、こんなんで大丈夫なのですかね。作物とかちゃんと育つんかな。
 今日は満月だったんですが、当然みられません。まあ、この時期は仕方ないですけどねえ。

独り言

 久しぶりに、普通の時間に更新ですね。
 さすがに週末、毎日寝る時間が3時頃だったこともあって、そう簡単に平日モードへの変換が出来るわけじゃあないですねえ。といっても、ちゃんと今朝もいつも通りに8時起きで9時には学校に向かったんですけども、微妙に、頭の回転が鈍いんですよね。そして、勢いがない。計算のやり直しをする羽目になりそうな時とか「あぁ、めんどいなあ~」という感じ。そんな感じのまま1日を過ごしたものだから、結局15時過ぎには現実逃避をしに、練習場に向かったりしてました。
 ようやく、梅雨らしい感じがしてきましたが、それにしてもずいぶんと肌寒いようで。今日なんか、最高気温が20度いかなかったとか、そういうデータになっているようですが、なんか、数日前に30度超だったことを考えると変な気分。季節の変わり目風邪に気を付けなければ。
 そうそう、すっかり、バタバタしていて、書くのを忘れていましたけど、もう夏至も過ぎてしまいましたね。すっかり夏気分なのかなあ、、、と思ったら、上述のように、今日は結構肌寒いし。こういうもんなのかな。京都の気候リズムに慣れるのにはまだまだほど遠いですからねえ。
 そういえば、研究室の方に、自分のページを作ってみました。1ページしかないけども。あそこを訪れる学生さんとかが、なんの研究をしているか少しでもわかってもらえたらなあ、と。暇なときにでも、探してみてください。

京大オケ定期演奏会(大阪公演)

 予告通りというか、まあ、日に日に時間が遅くなっているような気がしないわけでもないですが、日付が変わっております。なにしろ、今日は、JRの最終で京都に戻ってきたので、京都に着いた時点で1時前。そこから、自転車を置いている、四条まで徒歩(ざっと20~30分?)、で、自転車、という具合で帰ってきたので、まあ、仕方ないってことで。
 そんなわけで、いってきました大阪公演。今日は、ちょっと当初の予定とは違って、ゲネプロまでしっかりと聴いてしまいましたけど。というのも、現役のみなさんの、積み込み(練習場から楽器やらをトラックに積む)のが終わった頃に練習場に向かって、練習しようとしていたんですが、いざいってみると、なにやら、積んでもらう予定だったビラ(例のマラ9オケの)が残っているではありませんか!そういや、今日は直接誰かに頼んでなかった(京都の時に頼んでいたので、安心してました)なあという感じで、だいたい、パンフにビラをはさむ作業が、一般的には15時くらいから始まるだろうと、その時間に間に合うようにホールに向かったので、そのままそこでゲネプロを聴くことになってしまったわけです。
 さて、実際の本番の演奏は、といいますと、詳しくはまた「奏子」に書きますが、ぶっちゃけた話、予想外に、ちょっと感動してしまいました。(詳しくは、ほんと「奏子」にて)いい演奏会でした。
 ここ数日、非常に生活が乱れている感がありますが、明日からまたシャキッと行きましょうか。

決定的瞬間

 今日も日付が変わる。と書いてましても、実際に、何時にここが更新されているのかは、みなさんにはわからない(「独り言」以外のコンテンツについては、ちゃんと更新時間は表示されていますが)わけで、そういう意味では、日付が変わってしまったとか、そういう情報も関係ない人がたくさんいるんだろうな、っては思ったり。ちなみに、予告としては、多分明日も、日付が変わってからの更新かも。
 レッスンに行くために、吹田に向いまして、阪急吹田駅を降りてしばらく歩いておりました。当時の月齢ざっと11.4。そんな白い月が目の前の青空にしっかりと浮かんでおりまして、ほお、、、とながめながら歩いておりましたら、なんと、その上を飛行機が通っていくではありませんか!しかも、雲をひいて。うわぁ~~~青空に浮かんだ白い月とできたての飛行機雲。できたてというかリアルタイムでできているわけなんですが、それにしても、なんというタイミング。こういう瞬間は記憶の奥にしっかりと保存しておきたいものですね。と思いつつも、やっぱりデータとしても残しておきたかったというのが正直なところ。カメラもってなかったしなあ・・・というのがちょっと残念でした。
 レッスン後の、暗やみに浮かぶ月もなかなかのものでした。若干曇り空っぽい感じではあるものの、それでも、闇夜の月はどこまでも神々しい。う~~~ん。いい感じ。

京大オケ定期演奏会(京都公演)

 に行っておりましたので、こんな時間です。いや、別に、演奏会自体はもっともっと早い時間に終わっているんですが、その後飯を食ったり、話をしていたので、日付が変わってしまいました。
 演奏会の詳しい感想は、「奏子」の方にも書こうと思いますが、そもそも、自分が内情をよく知っている(つまり、所属していた、か、あるいは所属している)オケ、を聴きに行くのは初めてなんですよね。そういう意味においては、なかなか楽しみにしておりました。
 夕方ちょっと雨が降りましたが、自分がホールにいく時は、雨も降ってなくて、これから回復してくれるかな、とおもいきや、どうやら、開演直前には、かなりの大雨になっていたらしく、終演後外を見ると、確かに降ってます。まあ、もっと早い段階から降っていたら、客足にもかなり影響しただろうし、不幸中の幸いという感じですなあ、、、と思っていたら、その後、また雨もだんだんおさまってきまして、なんとか自転車で無事に帰ることが出来てよかったです。しかし、梅雨時とはいえ、もうちょっと天気予報もなんとかならんもんかなあ・・・雨男だから仕方ないのか?
 まあ、九大時代も、毎年、演奏会の時期が梅雨のど真ん中なので、天気との戦いはなかなか大変でした。戦いっていっても、降ったら、こっちの負けなんで、一方的なんですけどねえ。
 ちなみに、定演は明後日もあります。今度は大阪公演。こっちにも行ってきますよ。