ML

 と言えば、メーリングリストのことですが、まあ、このネット社会になってから、というか、ネット接続が当り前になってからは、これもずいぶんと普及したものです。昔は、いくつMLに入ってる、なんてことを勘定したりもしてましたが、そんなの今となっては考えたこともない。なんで、まあ、これを機会に数えてみましょう。音楽系:5(オケ関係2・バス関係3)
パソコン系:2(Mac関係2)
なんだ、たいしたことないな。。。あ、一応入ってはいるけれど、全然メールの行き来がないのがあと2つありました。(しかもそのうち1つは、自分が管理者だ。忘れてた)最近いくつか脱会とかしましたからねえ。
 さて、MLと並ぶものとしては、いわゆるメルマガ、というのがあると思います。まあ、こっちは、その名の通り、雑誌感覚で情報を入手という感じですね。定期的に購読しているものとしては、、、日刊:4(パソコン関係3(しかも朝夕2)・音楽関係1)
週間・隔週?:2(料理関係1・パソコン関係1)
他にも、お店等からの新製品情報とかのやつがたぶん3〜4くらいあるでしょうね。オークションのお知らせとかもあるし。

 こうやってあげてみると、結構な量になっているのかもしれない。いや、嘘。「かもしれない」は嘘。結構な量になってます。たとえば、今日5月31日付けのメールは23時の段階で、個人的なメールのやり取りをのぞいても70通くらいあるな。まあ、当然全部読んでないです。題名とか、トピックスを見て、必要な情報だけとり出す。あとで必要になるかもしれないですし、一応ほとんどすべて残してますけどね。検索できるように。
 ま、最近確かに量が多いな、と思ったけど。実際数えてみると、確かにすごいもんだ。以前の2〜3倍ですねえ。

 明日から6月。梅雨の季節かあ・・・今日もなんだか蒸暑い。

日本映画の外国語吹替

 最近はDVDなんてものが普通に出回るようになってしまって、いろんな作品がDVDにて再発売されるようになっております。DVDになるとなにが変わるのか、と言えば、映像の質が上がっていることももちろんですが、それだけではなくて、いろいろとビデオでは成しえなかった特典がついております。メイキングやらもその中にはいるわけですが、もっとも大きな特徴としては、音声や字幕の選択が出来ることにあるのではないでしょうか。
 と、前置きしておきまして、そうは言うものの、たとえば日本の映画が多国語の吹替になったとして、それをみるのってどうなんだろう?って思いません。洋画を日本語吹替で見ないように。やっぱりどうしても、声の感じが変わってしまったり、そもそも、たとえば、見たまんま日本人のおばあちゃんとかが英語しゃべってるのは変。
 なんですが、そうですねえ、アニメとかだったら、あるいは問題ないかも。と思ったり。もちろん、舞台設定が日本だと同じように変な印象を受けるわけですが、舞台設定そのものが、地域を限定していないものだったり、あるいは、外国であったりすれば、それほど変な感じはしないですよね。
 と、ほんとは、ここまでが前置きか。長かった。それで、見ました。「紅の豚」。最近出ましたね。当然実家のほうで入手しただろうと思って、かしてもらいました。フランス語吹替を見てみるために。書いてないけど、どっかでジャン・レノが吹替をしたって言う情報を手にしたんですけどねえ、気のせいだったか、どうなんだろう。
 まあ、さておき、ジブリ作品(特に宮崎監督作品)は、この「豚」に限らず、2桁回数は見ているので、台詞なんて結構覚えているもんです。そういう意味で、フランス語吹替えの英語字幕。みてみました。どんな感じかな、と。フランス語は当然わからないけど、たとえ英語が読めなくても、なにを言っているのかは覚えてますから(笑)
 感想。舞台が地中海なので、フランス語をしゃべる登場人物達にはなんの違和感もないです。ほんとは、イタリア語であるのがベターなんでしょうけど、無知なるゆえにそのあたりは気にしないことにしましょう。ただ、やっぱり、あの日本語の台詞の微妙な言回しは若干うすれていました。(英語字幕を読む限りでは)そういうものなんでしょうね。僕らが洋画を見る時って言うのも、きっと。
 しかし「豚」は何度見てもいい映画ですねえ。。。「千と千尋」も楽しみです。予約しましたし。発売日にちゃんと入手できたらいいなあ。

紅花咲く

 月見支援ソフトなんてものを作っていると、いろいろと勉強になります。まあ、ちなみに今は、二十四節気では「小満」ですが、さらなる細分化の七十二候によると、小満の中の第二候に相当しまして、で、この時期につけられた漢詩が、表題の「紅花咲く」だそうですね。なるほどなるほど。そういう時期なんですねえ。。。なんて、物思いにふけることも出来ますね。
 ソフトを作るのって、やっぱり結構面白くて、でも自分本位だから、自分が満足できるものを作ればいいだけ。今作ってるのだって、自分が欲しい情報を手軽に手に入れる、それだけのためのソフト。今が22時で、あと2分したら月が上がってくるのね、とか、最近の日の出はもう5時前なんだ、とか、普段だったら、どこかのサイトに行かないと手に入らなかったような情報を、簡単に手に入れることが出来てしまう。
 一応配付はしているものの、だからといって、他人が使いやすいか、はあまり問題ではなかったりもするわけで、とりあえず自己中でいってみましょうか、という感じかなあ。とはいうものの、配付という条件は、自分の中に、途中で投げ出すなよ、という、なんていうか足枷みたいなものをつけるのと同じことで、でも、それがプログラムを組む勢いにプラスの影響を与えていることも確か。少なくとも今は。
 そういや、曇で、月なんか見られないかなあ・・・南中も2時だしなあ。

インターネットバンキング

 なるものをやってみました。といっても、いわゆるネットバンクに口座を作ってどうこうっていうんじゃなくて、結構前からあった、テレフォンバンキングのインターネット版だと思ってもらえればよいです。ブラウザ上で自分の口座にアクセスして、残高の確認から、他の口座の振込みなどが出来ます。
 なんでこういうことをするかっていうと、まず便利なものあるんですが、手数料が実はこっちのほうが安いんですよね。窓口>ATM>ネットバンキングの順で安くなっております。これは魅力的でしょう。
 ネット上で品物を注文します。支払が銀行振込なので、振込口座がメールで送られてきます。いつもなら、翌日の朝にでも銀行に行くか、という感じなんですが、まあ、その場でそのままwebにアクセス、必要事項を打ち込んで、「送金」あら、もう終わった。う~ん、すばらしい。

 ただ、問題が1つだけあるんですよね。根本的な問題が。僕は、基本的には「ぱるる」を使っているんですよ。クレジットカードも、公共料金の支払も。そして、仕送りも。なんで、普段は銀行の口座にお金は入っておりません。振込みをする時(特に家賃は銀行振込みなんで)だけぱるるからお金を下ろして、銀行に向う、ということをやっているんですよね。
 で、ネットバンキングをするにも、まず銀行の口座にお金がないと・・・というわけなんで、ほんとに便利なのか?というつっこみを自分にしたい気がしなくもないわけですが、まあ、それはおいといて、安いからいいんですよ、とにかく。あと時代の波に乗ってる気がするし。どうせ、就職したら、もっと使うことになるだろうな、と思いつつ・・・

停電

 昨日も書いてましたように、夜はなんだか嵐みたいになってて、あたり一面で稲光が何度も見えました。そうあることじゃないな、と思いつつ、最近なぜか習慣になってきたように2時前ごろに床につきました。
 ご存知のように、自宅サーバなので、このMacはもちろん寝る時には電源を落とすのですが、Linuxサーバのほうはそうもいきません。年中無休で稼働してます。そのためファンの音やら、そういういわゆる騒音も常になっているわけですが、まあ、もう慣れたといいますか、気にせずに寝ることも出来るようになりました。逆に言えば、静かなほうが、いつもと違うわけです。
 で、夢うつつになってきた頃、耳元にはいつものように、ファンの音(そんなに大きくないです、念のため)がなっていたんですが、、、さーさーさーさーぷちっ、ひゅ~ん、、、、
え?ぷちってなによ?しかも静かになったし。あれ?なんだ?と半分寝ぼけながら、体を起こすと、電話が鳴っています。それも、呼び出し音が、じゃなくて、エラー音が。そこで、やっと理解。停電ですか。はあ。嵐だもんね。停電になったりもするんですね。
 って、普通なら、別に夜中だし、寝てたわけだし、電気がつかないことにはなんの不都合も感じないわけですが(翌朝に復旧してればいいか、と)しかし、サーバを稼働している以上、そういうわけにもいきません。どうしよう・・・と思っていたら、ぷちっとまたパソコンが動き出しました。あっけなく復旧したみたい。というか、一瞬切れただけなんでしょうね。
 結局、また電気つけて、サーバがちゃんと起動することを確認して、それからまた床につくのでした。。。はあ、なんだかな。しかも、研究室行ったら、こっちにも被害でてたみたいで、パソコンエラーでてるし・・・(研究室のマシンはほんとにずっとつけっぱなしです)

初夏

 の感じでしたねえ。今は、雷鳴ってたり、一瞬雨がざーっと降ったりと、春の嵐みたいですけど。
 こういう日は、というか、夏といえば、やっぱりThe Beach Boys(古い・・・)を聴きながら、というのがいいですねえ。気持ちがよろしい。ぶらっと自転車に乗って、という時には、いい感じでした。
 相変らず、朝晩の温度差も激しく(15度以上)、昼間はあんなに暑かった(29.8度)のに、今はちょっと肌寒いところもあるかも。そこら辺がまた、温度調整の難しいところです。夕方帰ってきてから、夕食をとる、という時間までがかなり暑さが厳しいんですけどね、個人的には。

 夕方、家に帰ってくると、宅配便の不在者通知が入ってました。あれ?これって、土日の夜指定で通販したもののはずなんだけど・・・と思いつつ、早速電話をかけて、もってきてもらうことに。土日だと夜指定ってきかないんですかね?そんなわけないよな。う~ん。。。(そもそも、朝配達に来たみたいです。しかも、僕が家を出た直後くらいに)

 という悩みはさておき、すぐに配達に来てくれました。受取って、伝票を見てみる。あの~、夜指定のところにちゃんとチェックが入っているんですけど・・・なんのための時間指定なんでしょう?(もちろん土日配達にもチェックは入ってる)

 なんだかな>○リカン便さん。

新装開店

 なんか、一気にやってしまいました。ほんとは、例のプログラムが一段落して、ソフトを公開できるようになってから、だとか、他にも、もうちょっと書き足してから、というふうに考えていたんですが、やっているうちに、勢いに乗ってしまって、つい、更新に至ってしまったわけです。
 見ての通り、ちょっとはデザイン変わりました。(少なくとも、トップページは完全に作り直しました)他にも、削除したコンテンツとか、新しく作ったものとか、いろいろありますので、まあ、ごゆっくりと探索くださいませ。
 今回は、ほんとに、完全にすべてのhtmlをテキストで作り上げました。まあ、勉強にはなりましたよ。ある程度は。
 しかしcgiのほうは、あまりいじってません。いじったら、バグったから。(笑)そのうち、またぼちぼち、やっていきます。「独り言」と「みんなの独り言」は以前と変わってないんですよね。そういうことです。
 ざっと、勢いでやってしまったので、不具合とかも多々あるかと思いますが、遠慮なく、どしどしいってくださいませ。よろしくお願いします。

設備

 情報学研究科、というだけあって、というか、まあ、そうでなくても、最近はどこでもそうなんですが、結構講義室の設備ってすごいですよね。プロジェクターとか、パソコンつなげたりとか、そういうのは当り前だし、無線LANは出来るようになってるし、と贅沢なもんです。でも、なんというか、使いこなしている先生を見たことがほとんどないです。たまに、思いっきり使いこなしている人はいますけど。
 あれって、なんなんですかね?いや、使い方が難しいのはわかるような気がするんですが、そのわりには、いっつも、誰でも、講義前に教室の前で、立往生している光景を目にすることが多いような。といっても、僕も全然使ったことがないから、どういうふうになっているのかなんてわからないんですが、とはいえ、せっかくの豪華な設備なんだから、使わないともったいないし。簡単なマニュアルとかおいてないのか?とか、そういうところを心配してしまったりする今日この頃。
 今日も結局パソコン持込みの先生は、OHPで授業を始めました。あらら・・・なんだかなあ・・・事前にうまくいくかとか、そういうのはやらないんでしょうね。ぶっちゃけ、なんとかなるさ、という感じなんでしょう。ま、いいけども。

 なんだか、カフェラッテとか作って飲めたらいいですよね。なんて思ったりしてみました。優雅だろうなあ・・・

あぢぃ

 ですね。蒸暑い。部屋の中に熱がこもってて、なかなかすごいことになっている気がする。窓は開けているけれど、網戸がないから、カーテンを閉めたままなので、風通しはよくないんですよね。
 そろそろ、扇風機とかだしますか、、、と思いつつ、去年はいつごろ買ったっけ?と。しかし、こういうのはすぐにわかってしまいますね。なにしろ、もうかれこれ1年半以上もこうやって日記みたいなの(独り言、ですけど)を書いてるわけですから。そういう季節の変り目にはそれらしいことがよく書かれてます。
 で、早速探してみる。去年は、6月の頭に、ようやく扇風機購入となったようです。そういう意味では、この時期はまだ、なにもなかったんですね。でも、今年は、梅雨入が早いとかそういう話もちらほらとあるわけなんで、こういう湿った空気は、扇風機の風でなんとかしてしまいたいものです。(間違っても、単に部屋の中で循環させるだけ、ということにはならないように)

 さて、昨日の月齢計算プログラムの途中報告。とりあえず、月齢だけはやっと出来ました。自分はいつも見ているサイト(ここからもリンクを張ってますが)や、国立天文台にでている程度の精度の計算が出来るようです。まあ、たいしたもんだ。分単位であってますからね。一応。
 あとは、月の出、月の入、日の出、日の入、を計算できれば、今、のぼってるか、とか、今日の夜は見られるか、とかわかって楽しいですね。わざわざネットでチェックする必要もなく。うんうん、夢は広がる。

月齢

 こういう話題が続きますが、実はコンピュータの話。というか、プログラムです。MacOSX用のプログラミング言語として、Objective-Cというのがあるんですが、まあ、それで最近遊んでいるわけです。
 この間、以前作ったタイマーのちょっとした問題が解決したのをいいことに、というか調子に乗って、やりたかった月齢表示ソフトを作ろう、とのりだしたわけです。
 まあ、この月齢を計算するという話。ものすごく簡単な算出方法もあるみたいなんですが、どうせやるなら厳密に。で、ちょうど借りてきました「日の出・日の入の計算」これでばっちり、月の出とかも計算できるみたい。そういう意味でも、やっぱり厳密に。でも、読んでいると、以外に大変な計算をしていることが判明。いや、計算自体は単純なものではあるとは思うんですが、当然、手でなんかやってられないし、電卓でも全然つらい。やっぱりプログラムが一番、なのでしょう。細かい数値を打ち込むのも大変だ。
 計算の方法については、たいがいのっているから、いろいろと応用がききそうです。ただ、うまくプログラム言語に書き直せないですねえ。実のところ、月齢表示すら、まだうまくいっていない。まけないぞ。でも、ちょっと小休止。

 そのうち公開するかもしれませんので、お楽しみに。と書いたのはいいけど、もちろんMac用のソフトになるし、それもOSX専用(最新のOSで今までのとは違うものだと思っていただければ)アプリです。僕のまわりで使っている人、知らんなあ・・・(伊藤家でもまだOSXは導入されていないもんで)