日本映画の外国語吹替

 最近はDVDなんてものが普通に出回るようになってしまって、いろんな作品がDVDにて再発売されるようになっております。DVDになるとなにが変わるのか、と言えば、映像の質が上がっていることももちろんですが、それだけではなくて、いろいろとビデオでは成しえなかった特典がついております。メイキングやらもその中にはいるわけですが、もっとも大きな特徴としては、音声や字幕の選択が出来ることにあるのではないでしょうか。
 と、前置きしておきまして、そうは言うものの、たとえば日本の映画が多国語の吹替になったとして、それをみるのってどうなんだろう?って思いません。洋画を日本語吹替で見ないように。やっぱりどうしても、声の感じが変わってしまったり、そもそも、たとえば、見たまんま日本人のおばあちゃんとかが英語しゃべってるのは変。
 なんですが、そうですねえ、アニメとかだったら、あるいは問題ないかも。と思ったり。もちろん、舞台設定が日本だと同じように変な印象を受けるわけですが、舞台設定そのものが、地域を限定していないものだったり、あるいは、外国であったりすれば、それほど変な感じはしないですよね。
 と、ほんとは、ここまでが前置きか。長かった。それで、見ました。「紅の豚」。最近出ましたね。当然実家のほうで入手しただろうと思って、かしてもらいました。フランス語吹替を見てみるために。書いてないけど、どっかでジャン・レノが吹替をしたって言う情報を手にしたんですけどねえ、気のせいだったか、どうなんだろう。
 まあ、さておき、ジブリ作品(特に宮崎監督作品)は、この「豚」に限らず、2桁回数は見ているので、台詞なんて結構覚えているもんです。そういう意味で、フランス語吹替えの英語字幕。みてみました。どんな感じかな、と。フランス語は当然わからないけど、たとえ英語が読めなくても、なにを言っているのかは覚えてますから(笑)
 感想。舞台が地中海なので、フランス語をしゃべる登場人物達にはなんの違和感もないです。ほんとは、イタリア語であるのがベターなんでしょうけど、無知なるゆえにそのあたりは気にしないことにしましょう。ただ、やっぱり、あの日本語の台詞の微妙な言回しは若干うすれていました。(英語字幕を読む限りでは)そういうものなんでしょうね。僕らが洋画を見る時って言うのも、きっと。
 しかし「豚」は何度見てもいい映画ですねえ。。。「千と千尋」も楽しみです。予約しましたし。発売日にちゃんと入手できたらいいなあ。


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