リベンジ

 「リベンジ」という言葉を一般的に使うようになったのは、たしかどこぞの野球選手が使ったのがきっかけだったような記憶があるが、それは気のせいだったろうか?まあいいことにしよう。
 いや、リベンジである。思えばこの1週間はそのことばかり考えていたわけでもなく、対策を必死に練っていたわけでもない。たまたまいい情報を手に入れたりということはあったが、それも向こうから情報がやってきたのだ。(ありがとうございます、副会長様)
 なんとなく今日はどうしようかな?と考えているうちに、そういう方向へと思考が移っていって、そういえばここ数日の予定的にも今日するのが一番都合がいいのではなかろうかと、そう思い立ったわけである。
 まずは準備。これは前回とまったく同じだ。前回の分もやや残っているわけだから、再び全部を必要としているわけではなかった。足りない分だけを補充。こんなところに落とし穴はないのである。なんの問題もなく経過。
 そして本番である。今までの経験を生かして、あまり同時進行はしすぎない。のんびり、が大切であろう、と。さいわい最近は気候的にも穏やかになってきたおかげで作業が以前ほど大変なものではなくなってきている。いい傾向だ。やはり秋だからか。
 途中までは前回となんらかわりはない。何事もなく進む。。。そして最後の仕上げである。ここが前回の反省点。別に書いてあるとおりにしただけだったはずなのだが、それがそもそも素人には難しいことだったのだ。なので、今回はさらなる簡略化を図っている。所謂、素人にもできる、というやつだ。火を扱うのは難しいから。ほうほう、確かに前回のような事態は起こりそうにない。これは素晴らしい。。。終了。
 さていかがなものだろうか。ふむふむ。。。ちと量が少なかった気がしなくもないが、それはそれ、それ以外にそれほど問題も見受けられない。これはリベンジ成功では?うんうん、気分もいいもんだ。どうだ、カルボナーラよ。


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