12月に読んだ本-1「羊男のクリスマス」

子供ができたことで絵本に近づく機会が増えてきた今日この頃ですが、そういえばそろそろクリスマスってことで、クリスマスと絵本、、、おー、大事なものを忘れていました。



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羊男のクリスマス

村上 春樹 佐々木マキ
講談社 1985-11


by G-Tools

もちろん、というか、大人用の絵本ですけどね。単行本版も出ているそうですが、どうせなら、もともとの絵本サイズの方がいい感じで。

クリスマスプレゼントにお一ついかがですか?ほのぼの(?)羊男世界が広がってます。佐々木マキさんの絵も良い味出してます。では「羊男世界がいつまでも平和で幸せでありますように」と。

ソフトウエアは「表現」か?

昨日の引き続きWinny関連で404 Blog Not Foundより。こういう切り口もあるのねえ、という感じで、妙に納得させられてしまったりするわけですが、そんなことよりも。

みなさんに、問いたい。ソフトウェアの作成および公開は、「表現」なのかそれとも「行為」なのか。

僕にとってはまぎれもなく「表現」です。画家が自分の分身としての絵画を残すように、僕は僕自身の分身としてのソフトウェアをここに公開しているのですから。