11月に見たDVD-1

やっと見ました。といっても、よく考えてみれば、発売されてから2週間も経ってないですね。ずーっと、リビングに未開封で置いてあったのが気になって気になって、これでようやく一段落。



B000IAZNWC


カーズ

ジョン・ラセター ジョー・ランフト ラリー・ザ・ケーブル・ガイ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-11-08


by G-Tools

ストーリー的にはマジェスティックに似た感じもしたような(というか、まあ、こういう話はよくあります、といってしまえば身もふたもないのかもしれませんけれど)、、、ですが、そこはそれ。PIXERファンとしてはこの回をますごとに高まっていくCG技術もさることながら、決して裏切られないその完成度に非常に満足です。やっぱりキャラクターが良い味出してますよ、ほんと。たくさんのキャラクターがちゃんと独自の個性を発揮しているっていうところがライバルDreamWorksとの違いでしょうか。DreamWorksも好きですけどね。

圧縮などの操作によって開けなくなるファイル

前置きはさておき、例えば「宛名職人」の住所録データをLinuxサーバで共有していたとします。定期バックアップしているサーバの過去ログを引っ張り出してくると、全く同じファイルの(バイナリレベルでの差はない)はずなのに開けなくなってしまうのです。これは、ファイルのクリエータとかファイルタイプが圧縮時にかきかわってしまったせい。で、どうすればいいかといえば、もう一度正しい情報で上書きしてあげれば大丈夫。Developer Toolが入っていればコマンドラインで、宛名職人の場合、

/Developer/Tools/SetFile -t "aTDC" -c "aTen" filename

という感じで、無事にアイコンも元通り。ほっと一安心。

ちなみに、それ以外のアプリでも、正常な状態を/Developer/Tools/GetFileInfoで見てあげれば大丈夫かと。そうそう、コマンドラインでなければ、Quick Changeあたりを使えばいいですかね。