です。完成するのは多分来年になるかも。
今、部屋にあるパソコンは、デスクトップが2台、ノートが1台です。で、デスクトップは両方とも17インチのディスプレイになっているわけなんですが、これがもう、結構場所をとりまして。。。しかもLinuxの方って、ほとんど使わないんですよね。Macからアクセスすればすむ話なもので。そういうわけで、売りに出してしまいました。お金なかったし(笑)さらに売れてしまいました。
そういった感じで、今そのディスプレイを箱に入れていたんですが、それをどけてしまうと、結構空間があくんですよね。しかも、その箱も、元々はいっていたものをそのまま置いていて、ベッド際の小物置きとして使っていたので、実質、モニタ2つ分の空間があくわけです。これは結構なスペース。でもまあ、ベッド際の小物置きは結構重宝していたので(なにしろそこにPB150はのっていたわけだし)、ベッドの下にある衣装ケースを重ねて新たな小物置きにしました。
Linuxマシンはというと、一応、ディスプレイ切換器にて、17インチのふらっとモニタを共有する予定でありまして、んで、パソコン机の下に移動してしまおうかと思ってます。そしたら、さらにその分のスペースが空きますからね。いい感じ、いい感じ。
このあたりの事って、他にもいろいろといじっておきたいとこもあるもんなんで、年末の大掃除で片づけをして、年明けて、一息ついたら、仕上げをしようかな、と思っているところです。どうなるかはわからんですけど。どっちにしても、パソコン周りの状況は、かなり変化しているので、そろそろ、その辺の更新もしないといけないな、と思う今日この頃でした。
月: 2001年12月
金閣寺
にいきました。昨日くらいに見た予報では、晴れ、でしかなかったんですが、いざ、外にでてみると、なんだか雨が降った様子もあるし、どんよりとした曇り空。どうなるかわからんけど、とにかくいってみようと、ちょっと賭け的に自転車をこぎ出しました。たまに顔に水滴が当たったりして、かなりやばめな雰囲気ではあったんですが、結局そのまま持ちこたえまして、30分後くらいにはとりあえず無事に目的に到着。そうそう、昨日がジョン・レノンの命日だったので、今日のBGMはアルバム「Imagine」でした。
人が多かったです。とても。団体さんがいくつもきてて大変だった・・・とはいえ、たまに太陽も顔を出したりして。天気的にはなんとかなったのでよかったです。ああいうところって、みんななにを目的にくるんでしょうね、と思った。すごいいい景色があるのに、見もせずに通り過ぎたり、パンフとかに載ってるような場所も立ち止まりもしない、とか。え、それじゃ、別に来る意味ないんじゃ?と思わずにはいられないこともしばしば。まあ、別にどうでもいいといえば、その通り。人の事は関係ないです。
「金」って好きじゃないので、金閣の建物自体はほんとにどうでもいいんですが、あの池なんかは確かに絶景ですな。すごい気持ちよかった。紅葉もちらほらで、そこまで寒くもなかったし、いい感じでした。
ざっと1時間くらいいまして、また同じ道を帰ります。帰りもまたいい景色をたくさん見ました。鴨川を渡るときに、ちょうど、川をのぞき込んでいる人がいたから、なにかと思ったら、白鷺が何羽も何羽もたまって水辺にいたりして、思わずシャッターを切ったり、そんな感じでした。
毎日通っている吉田神社も、昼頃っていうのは、その紅葉が陽に反射して赤々としてますし、今日はほんといいタイミングでした。
なんだか、そのあと、午後になると天気はもっと回復して、完全に晴れ渡ってしまったんで、それがちょっと残念ではありましたが。まあ、それはそれ。雨が降らなかっただけでもよしとしましょう。
帰り着いたら、早速写真の整理です。ジョージウィンストンの「December」を聴きながら。40枚ほどの写真を整理しました。
といった具合のいい休日でした。
団内発表会
だったわけです。なので、日付が変わってしまいました。
まあ、オケの1回生で作る1回生オケなるものがありまして、僕もいわば1回生なので(いや、大学院的にはれっきとした1回生なのですが)そんなわけで、若い人たちにまみれて演奏してきました。
この日のために、毎日曜日の朝から練習とかあってまして、だいたいは出席したりしていたわけです。若い人にまみれて。なんで、明日からはゆっくりとした日曜日の朝が迎えるはずですね。これはかなり嬉しい。
演奏自体も楽しくできたんでよかったです。これが一番ですから。
昼間、いったんサーバを落としてました。いろいろアップデートしたつもり。実は、まだちょっと不完全なところもあるような感じもするんですが。一応、明日の午前中に予定していた、メンテはなしです。もうしわけない。
といったところで、短いですけど、今日は終わり。酔ってるし。
水平距離50m、垂直距離5m
研究室で僕がいる部屋と図書室の間の距離です。結構近いもんでしょ。これが、3階と4階でなければ、ほんとに問題はないんですが。。。
最近よくあります。外から戻ってくるとメールが来ていて、図書室に行けとの指示、今通ってきたのに・・・と向かうって事が。今日もそうでした。図書室は8号館。で、食堂はその地下にあります。昼飯をそこで食べて、研究室のある2号館に戻ります。1階にいる先輩と軽く議論を交わしたあと、1時半からセミナーだったので1時過ぎに3階の自分の部屋に戻ります。メールをチェックすると、、、なにやらまた指令がでてます。後で行こうかとも思ったけれど、よく考えるとセミナーが終わった頃って図書室閉まってる可能性大なので、すぐいかなければ、とすぐに向かいます。上ってきた階段をまた下りて、8号館に向かう。今度はエレベータを使って4階まであがる。なんだか微妙にこの移動が大変です。数をこなしていくとさすがにちょっと疲れたり。朝学校に行ったときも、同じ行程をふんだんですよね、実は。
そんな感じで、自分とこの部屋の前の窓から図書室が見えるような、そんな距離にいるのに、実際の移動はちょっと面倒だったり、それも1日に2往復3往復はざらだから。これもウィルスのせいです、まったく。
ただ思うのは、危機感が足りないのも問題だけど、危機感を無意味にあおるのもよくない。そこら辺が難しいです。ただあおるだけなら、それこそ2000年問題の頃と全く一緒ですからね。あ、でもあのときよりは、他人に迷惑がかかる可能性が大きいっていう意味と、実際に実害がでまくってるという意味では、全然危機感の質が違うんですけど。
セキュリティといいウィルスといい、単に自分が被害を受けるだけじゃないっていうことは、ちゃんと認識しておくべきですね。ほんとのとこ、知らなかった、ではすまされないから。
んで、今日は「大雪」です。
独り言
指導教官が、来週他の大学で集中講義をするからということで、僕が以前やった計算の結果をまとめて欲しいといわれてました。そんなわけで、昨日の例のM1ゼミが終わってから、ややそれに時間を費やしてました。なんか、自分の計算が他の人に紹介されるのってなんだかいい感じですね。その場にいるわけではないから、なんですが。まあ、そういう場って学会ではあるわけなんで、それに向けて頑張ればいいって事でしょう。
2つ作らないといけなくて、今日、片方は終わりました。OHPにして完成。もう一つは、数値計算をやり直しているので(こっちはどうせ学会でも発表するし)、明日仕上げる予定。3回生向けの講義って事だから、多分わからんだろうな、、、と思ったりはするんですが。
帰ってきたら、九大から郵便物が届いてました。なんでも理学部の卒業生を対象にしたアンケートだそうで。あら、謝礼はないのか。。。なんて思いはするけど、たいした量でもなく、2
窓初心者
バイトがら、最近はよくWindowsマシンを使います。2000だったり、98だったりしますけど。でこんな指令がでたりします。「Windowsアップデートがうまくいかないみたいだから・・・」いや、あのですね、確かにパソコン歴は10数年になるでしょうし、なんでか所有パソコンも4台だったりするわけなんですけども、日常的に使ってるOSってMacかLinuxのみで、Winなんて普段の生活においては画面すら見ることがないんですよ。そんな僕にWinの事なんて・・・とおもわずにいられない。おかげで、なんだか妙に偏った知識が増えているような気がします。普通の操作はできないんだけど、ネットワークの設定だったりというのは、もう飽きるほどやったし、そんな感じ。
ウィルス騒ぎで、世間は大にぎわいのようですが、なんだか完全に蚊帳の外なんですよね。と思っていたけど、やっぱりバイトがら、いろいろメンテをしたりすることにはなってるんですが。すぐ、「Macにしたら、こんな面倒ないですよ」っていいたくなるけど、それは違う。Macは少数だからウィルスも少ないわけで、多数派になってしまったら、今度はこっちがウィルス騒ぎに巻き込まれてしまう。なんで、窓の人もウィルスいやだからって林檎に転ばないように。
今日はなんだか、いつもにまして、眉間の下側に重みを感じで思わず指を持っていく、、、けれどもそこに眼鏡はない。っていうことが多かったです。ゼミ中何度やったことか。思わず一人で苦笑してしまった。夜は眼鏡だから、まあ仕方ないっていえばそうですね。
独り言
今朝は、まずコンタクトを落とすことから始まりました。コンタクトをし出してから2回目ですね、これで。指先についた水滴を払おうとしたら、一緒にコンタクトまで払ってしまいました。探すこと1分。すぐに見つかりましたけどね。中途半端に片目だけはもうつけていたので、眼鏡をするわけにもいかず、変にぼやけた世界でしたが。
夜、家に帰ってきますと、郵便屋さんがやってきました。なんでも、書留だとか。書留って思うにだいたいの場合、受取人もその郵便物がくることを知ってる場合が多いですよね。多分。しかし、今日のは全くなんのことやら思い当たる節がなく、オークションとかであるはずもないし、実家もなんか送るっていってたようなこともなかったし、とドアを開けるまでにいろいろと考えを巡らせてしまいました。
印鑑を押して、もらったそのA4くらいの封筒には、「情報処理技術者試験センター」と書いてありまして、ようやく判明。例のシスアドのやつですね。早速開けてみると、合格証書が入っているではありませんか!ほうほう。なんか再び合格を実感ですね。
そういや、ここのプロフィールにもこの事書いておこうかな、と。ちゃんとした国家資格だし。証書には経済産業大臣(今はそういう名前なんですね)の名前もあることですし。
そんなわけで、今こうやって「独り言」を書いているんですが、ふとインデックスを見ると、いつの間にやら1年が経過してますね。毎日これを書くようになってから。小さい頃の日記ですらこんなに続いた事ってあったっけ?いやあ、webの力は恐ろしいものです。実際これだけを見るために、ホームページに来ている人もいるみたいなので、さぼるわけにはいかないですからね。netから離れたとこにいない限りは。まあこれからも頑張っていきましょう。
帰省(の準備)
ご存じのように、福岡に生まれて22年間ずっと福岡に住んできたものとしては、「帰省」などという言葉は縁遠いものだったわけです。もちろん、よくあるように、遠くの親戚のところにいく、といったことはありましたが、それでもそんなときはわざわざラッシュになるような時期ははずしていましたし、大阪に行くことが多かったわけで、そもそもみんなと向かう方向は逆だったんですよ。大阪-福岡間なんて楽なもんです。飛行機だって前日の夜に予約してもとれてしまうし。
しかし、ここで事態は急変です。諸事情によりまして12月の29日という、まさに帰省ラッシュまっただ中に、京都-福岡間を移動せねばなりません。途中に大阪もありますし、これは大変なことなんですねえ。それに気づいたのはつい最近。そういえば、混むな、と新幹線の空席状況を確認してみる。大変なことになっている。当然といえば当然だけど、ほとんど満席。いくつかの朝早い便にはまだ空きがありますね。
だいたい京都というのはちょっと半端。大阪止まりのものもあるし、大阪発のものもある。そういう意味では、大阪からのった方が明らかに便が多いだろうし、空席も多いんじゃないだろうか?というわけで、大阪発をチェック。。。状況は明るくはならなかったです。確かに、空席のある便は増えたような感じですが。
ふと、面倒だから、大阪乗り継ぎにしようかと思い立ったり。少しだけ料金が浮くかな、などと。新快速と、新幹線、京都-大阪間の時間差は20分くらい。どんなもんだか・・・
そんなわけで、今朝、生協があくとほぼ同時に旅行センターに行き、切符を買ってきました。まだ空きがあってよかったです。にしても、福岡に昼前につくってのは、なかなか朝早いですね。まあ、道中寝てろってことでしょう。とりあえず一安心。あとは帰りの切符ですね。
休日昼過ぎ
午前中ちょっと外にでてまして、お昼過ぎに帰宅。いつものように神社をあがってきますと、上の方からかすかにギターが聞こえてきます。あ、そういえば、今日は休日ですね。と駆け上がる。いました、いました、いつものように、近くのアパートの前の階段に腰掛けて、ギターを奏でながら、歌を口ずさむ留学生が。天気のいい日の昼過ぎにいつも窓の向こうから聞こえてきます。全然耳障りとかじゃなくて、むしろずっと歌っていてください、という感じの音楽。いやあ、なんといってもかっこいいんですよ、すごく。なんていうか日本人がたとえ真似してもああはならないだろうな、ってそういう感じ。
彼の姿を確認して部屋に入ります。窓の向こうからはかすかに歌と音楽が聞こえてくる。いい感じ。天気もいいし、気持ちいい午後の始まりです。といっても、勉強三昧なんだけど・・・
今日は比較的短かったようで、昼ご飯を食べ終わる頃にはもう聞こえなくなっていました。ちょっと残念。いや、かなり残念。仕方がないので、自分でBGMをかけます。いい気分を続けるために、今日は遊佐未森にしてみました。(って誰も知らないか・・・)
そんな感じで休日も終わりそう。
ふと思うと、帰省の準備もしないとやばいです。帰りのチケットとかちゃんととれるんだろうか・・・明日、すぐに生協に駆け込まないと。
名前
昨日の話題をちょっとだけ引きずっておきましょう。「名前」というのはそのものに与えられた性質の一種に当たると思うのですが、まあ、そこら辺の難しい論理学的議論はさておいたとしても、少なくとも、「名前」がその対象の性質を表しているか、あるいは性質を限定しているということは多々あると思います。
たとえば「プチトマト」これは、「プチ」という接頭語のおかげで、「小さい」という性質を表していると同時に、その「名前」をつけられる対象にたいして、「小さい」という制限を課していることになります。
さて、ここで疑問。というか、数年前にふと思ったこと。「大きいプチトマトはプチトマトだろうか?」はい。おまえは馬鹿か?といわれました。当時。まあ素朴な疑問だったんですけどね。ここにもいろんな問題があって、そもそも「プチ」というのはどういう条件を持っているのか、とか、「大きい」というのはどういう条件に基づいているのか、なんていう難しい話になるんですが、もちろん誰も相手にはしてくれませんでした。「プチトマト」は、なんていうか、小さく品種改良したトマトのことなのでしょう。で、その小さく品種改良したトマトの中で、比較的大きなトマトを、果たして、「プチトマト」の称号を与えるにふさわしいのかどうか、っていうことに帰着するんでしょうけどね。
ああ、書いててわからんくなってきた。
なんでこんな話かというと、これが昨日の独り言の最後にもあったように、牛肉の代わりに豚肉を使ったハッシュドビーフっていったいなんだろう?ということから思い出した話なのでした。「ハッシュドビーフ」というからには牛肉なんでしょうね。きっと。でもこれに豚肉を使ったらいったいなんなんでしょう?新しい料理か。まあ、それはそれでいいのか。ハッシュドビーフのルーを使っただけだしなあ。。。とまあこういうくだらない論議で、師走に突入してしまったようです。もう今年もあと少しですね。