前々からずっとやろうやろう、やらないとやらないと、と思っていたことをついに実行に移しました。時間的には朝しかできないからいつも学校に行ってから思いだして、ああ明日の朝にしよう、と忘れるんですよね、つまりは。
電話を手に取り、ネットで調べた番号を押す。ぷるるる・・・「はい、ありがとうございます、N○Kです」お姉さんが電話口に出ました。用件を手短に話します。「テレビを売ってしまって、もうないので・・・」「え!!売ってしまったんですかぁ~??!!!」そんなに驚くことかい、お姉さん。こっちがびっくりだ。「はい、それで解約したいんですけど・・・」「えっと、今そこにはもうテレビはないんですよね!!!!」あんた信用してないだろ?そもそも京都に来たときからテレビはこの部屋にはないんですよ。パソコンで見てただけ。それでたまたまN○Kの人が来たとき、僕は台所にいて、そしてパソコンの画面にはサ○エさんが映っていたという隠しようのない状況だったから契約したんです。で、いまはパソコンでも見ることができなくなってしまってるんですよ、って説明してもいいけど、なにしろ電話代がかかるから、手短に。
「お名前の方よろしいですか?」「いとうけい、です」「住所は?」「○○○・・・○○荘です」「?○○ハイツじゃないですか?いとうけいじ、ですよね・・・」「いや、だから、いとうけい、ですって!」そう、たまにあるんですけど、名前が短いとなんだかその後ろにまだ文字を付け足さないといけない気分になってくるようです。「けい、、、の次は?」ときかれることもありますからねえ。
「そちらの方に担当の人を伺わせてもいいですか?」「はい、どうぞ、今週末の午前中とかがいいですけど・・・」全然信用してないよねえ。兄上が解約したときは封書だけですんだっていってたけど・・・仕方ないけどね、払ってない人多いみたいだから。「ちょっとお待ちください・・・」・・・約10秒・・「解約用の封書を送らせていただきますので、それを送り返すということでお願いします」あれ?人が来るんじゃなかったの?まあその方が楽でいいけど。。。
そんな感じで無事に解約成立。6月に契約して、8~9月は学生さんは無料らしいですんで、まあ2ヶ月分くらいは払うことになるのかな。これで無駄なお金を払わなくてよいので一安心です。それにしてもお姉さんの「売ってしまったんですかぁ?!!(語尾は上がる)」はかなり頭に残る台詞でした。テレビを持ってない人って結構いると思うんだけどなあ・・・