月見支援ソフトなんてものを作っていると、いろいろと勉強になります。まあ、ちなみに今は、二十四節気では「小満」ですが、さらなる細分化の七十二候によると、小満の中の第二候に相当しまして、で、この時期につけられた漢詩が、表題の「紅花咲く」だそうですね。なるほどなるほど。そういう時期なんですねえ。。。なんて、物思いにふけることも出来ますね。
ソフトを作るのって、やっぱり結構面白くて、でも自分本位だから、自分が満足できるものを作ればいいだけ。今作ってるのだって、自分が欲しい情報を手軽に手に入れる、それだけのためのソフト。今が22時で、あと2分したら月が上がってくるのね、とか、最近の日の出はもう5時前なんだ、とか、普段だったら、どこかのサイトに行かないと手に入らなかったような情報を、簡単に手に入れることが出来てしまう。
一応配付はしているものの、だからといって、他人が使いやすいか、はあまり問題ではなかったりもするわけで、とりあえず自己中でいってみましょうか、という感じかなあ。とはいうものの、配付という条件は、自分の中に、途中で投げ出すなよ、という、なんていうか足枷みたいなものをつけるのと同じことで、でも、それがプログラムを組む勢いにプラスの影響を与えていることも確か。少なくとも今は。
そういや、曇で、月なんか見られないかなあ・・・南中も2時だしなあ。