ご存知のように(この書き出し方は非常にワンパターン化してきてますがそれはそれでいいとして)僕は、もはや絶滅寸前ではなかろうかというほどの種となってしまった、PHSを電話として活用している人間です。よく「まだPHSなんですか?」と聞かれたりするんですけども、とりあえず、この街中において、携帯にする理由など1つも見つかりませんから。音質いいですし。って、家のコードレス電話より音質いいですからねえ。
ま、それだけじゃなくて、なによりPHSにこだわる理由は利用料金の差ですね。今は、某社のいわゆる通話料込みの契約をしているわけなんですが、月3000円の通話料込みで、もろもろの割引きを付加えて、ざっと月額4000円の定額となっています。で、僕の場合、ほんとに定額なんですよ。だって、それ以上に使ったことないんで。家の電話もかけるためには一切使わず、実家への電話さえPHSで行っても、割引分の3000円を超えたことがないんです。そういう意味では、携帯なんぞの通話料金はばかばかしすぎて、とても使えない。
さて、今日、先月分の請求書が届きました。請求書といっても自動引き落しだから、それまでに、仕送りをしてもらえばいいだけの話で、上述のように、毎月支払う金額に差はないので、まあ、あまりたいしたもんじゃないんですけど、今日は違った。え!!4500円!!??よく見てみると、確かに、通話料が3500円くらいになってます。これでは、割引分の3000円を超えて、いつものように定額の4000円ではないわけで。これにはさすがにびっくりしました。なにしろ、今のPHSを使い始めて、もう2年以上がたちますが、今までこんなことなかったから。最近使いすぎか?と、慌てて、今月分の通話料金の問い合せをしてみる・・・「当月分の現時点での通話料金は、五百・・・」なんだ、いつもどおりやん。ほ。
恐るべしは、就職活動。