信楽にキャンプにいってきました

3年ぶりのオートキャンプですよ。今回お世話になったのはここ。

信楽キャンプ 北欧ハウス|信楽でキャンプするなら、信楽キャンプ 北欧ハウス。

もう、どんどん新しいキャンプ場できてますよね。3年も経つと行ったことないキャンプ場がたくさんある。

ポータルサイトも整備されてきたのか、予約システムが統一化されてきた感じはありますね。予約開始日のサーバ混雑にもいろいろ対策がされているようで、ある意味以前のような予約の大変さは軽減されたのかもしれません。とはいっても予約できるかは運みたいなものなのですけれど。

予約してから改めて気付いたことですが、キャンプ場が近すぎて、高速乗って降りたらもうすぐに現地。途中で買い出しする場所がほぼない状態だったので、近所のスーパーでおおまかにそろえて、ちょっと遠回りしてキャンプ前によくお世話になっている、もくもくファームへ。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

野菜と豚肉、ソーセージなどを仕入れます。ほかにもちょっと寄り道してたけれど、チェックイン前に着きそうだったので、その前にお昼ご飯を。

もくもくのチーズメンチカツうま!(ここはまだしらふですよ。もちろん)

13時過ぎに現地にチェックイン。いつものご近所さんと行ったので、2サイトを広々と使ってテントを設営します。3年ぶりの設営で、あれ?これどうやるんやっけ?とか、積んだつもりの荷物がー、とか、そもそも積むの忘れてたー、とか、いろいろ小規模の問題はありましたが、なんとか無事に設営完了。(ちなみに、いつも調理台にしているテーブルセットを完全に忘れてて、すいません)

早速火もつけるよ。

そういえば3年ぶりってことで、今の車(というか先代のもそうだけど)になってから初めてのオートキャンプだったので、キャンプ用品の積み込み実践も初。パズルを解くようにいろいろ積み替えてみて、ちゃんと途中経過も写真撮って、なんとかなりました。っていっても、テーブル一式忘れてたので、実際にフル装備では積めてないんだけれどw この時期はどうしても装備多めになるから難しいっすね。

晩は、薪ストーブでサンマを焼いて、豚汁つくって、サンマ定食の出来上がり。

いや、直火で焼いたサンマめっちゃうまいわ。これ以上おいしいサンマはきっと無理〜、なので、今シーズンのサンマ食べた意欲は完全に満たされました。

昔は夜に起きてる大人だけで食べていた夜食も、普通に子たちも一緒に寝る前に食べる夜食になって、みんな大きくなったよね、と。

空を見上げたら、お月さまが大きくて、そういや十三夜やん!って。

めっちゃ晴れてる瞬間もあったけれど、雲がかかって幻想的だったのでぱしゃり。そばにしっかり光ってる星があって、木星だったのですね。いやあ、両方はっきり見えてよかったよかった。

天気よかったのでテント設営している時は、半袖Tシャツで動き回っていましたが、日が沈むとそんなことはなく、夜は上に長袖着ていつものWWDCジャケットきてちょうどいいくらい。

寝る時は長袖だけでシュラフに完全に入ってそれでもちょっと肌寒いかな、って感じでした。明け方放射冷却でかなり冷えたっぽいですしね。

家族の都合というか、キャンプ中に自宅を往復する用事があったんですが、たまたま近いキャンプ場で助かりました。往復1時間ちょっと、とかですからね。

写真撮りわすれたけれど、朝はもくもくのパンを焚き火であぶって食べて、昼はソーセージとか豚ステーキとかでめずらしくバーベキューっぽく。焼きナスもおいしかったなあ。


残念ながら昼ごろから予報通に雨がぱらついてきて、風はそんなになかったですし、ほぼ小雨だったので降り込んでくるってほどでもなかったんですが、それでも外で雨はめいるよねえ。翌日には止んでくれているとよいのだけれど・・・と。

夜はすき焼き。ここでも豚です。今回はもくもくの豚づくし、ってスタンスで。

夜食までちゃんと完食して、2日目終了。(この合体ものカップヌードル、個人的にはどちらも結構おいしかった)

雨のおかげでそんなに気温は下がらなかったようで、シュラフの中だとちょっと蒸し暑い感じになってました。というか、そもそも夜中にちょっとした突風の音が聞こえてきたり、なにかかぶつかる金属音がしたりで、飛び起きてテントの外を見回ったり、その後はあまり寝つけなかったり、そんな夜でした。テント泊での雨夜はいつもそんな感じになっちゃいますよね。

残念ながら翌日も雨は上がっておらず、これはいつ止むかねえ、と雨雲レーダーを見ながらの朝ご飯。10/10って晴れる日やないん?

前日のすき焼きの残りに具材を追加してうどん。これも最終日定番ですね。冷凍うどんが保冷材がわりになりますし、残り物を一掃してくれるというかなんというか。

そして結局雨が完全に上がることなく、乾燥撤収など夢のまた夢で、ぬれたままのテントやらなにやらをどんどん車に積み込んでいきます。傘を差すほどの雨じゃなかった(ほぼ小雨か霧雨程度)のが不幸中の幸いですね。過去に普通に本降りの雨の中で撤収作業をした経験もあるので、あれに比べれば、というのが気持ち的に大きかったなあ。

帰路は連休最終日ということもあって、そこそこ混んでましたけれど、それでも11時チェックアウトで、12時前に家にいるって新鮮な気分。ほぼ京都市内の移動やん、って感じですね。高速移動だったけど。

昼からは天気回復っていう話だったので、早速ぬれたテント類を乾かす作業に、、、って思ったのにね、夕方もうひとふりなんてそれは予想外。まじですか。(ちなみに、そのあと夜のあいだ乾していたけれど、朝起きたら夜露でめちゃ濡れてて、ほぼ振り出しに戻った気分・・・)

まあそれはそれとして、打ち上げまでがキャンプですっていうのも久しぶりで、もうなかなかみんなで集まる時間をつくるのが難しくなってきたけれど、それでもたまにはこういうのもいいですよね。


今回の毎日日記はこちら。だいたい寝る直前に書いているから雑だけど。

キャンプ1日目 – itokの日記(2022.10.8)
キャンプ2日目 – itokの日記(2022.10.9)
キャンプ3日目 – itokの日記(2022.10.10)


最後にキャンプ場メモ。

  • 区画は単純に地面にロープが張られているだけの区切り。車も区画内に駐車
  • ゴミは分別して捨てられます←特にゴミ情報は買い物するときに大事
  • トイレは管理棟にあり、サイトの数からすると少なめでこれがちょっとネック。身障者用トイレ(もちろん洋式)もあり。
  • 薪販売あり、今回は持参したのでちょっと買い足したくらい
  • 炊事場は蛇口とシンクがあるだけのこじんまりとしたもの
  • 管理棟でボードゲームの貸し出しとかをやっていて、雨の時でも建物内の畳スペースで遊べたのはよかった
  • お風呂もよかったらしい(私はいつもキャンプ中にお風呂を使わないのでわからない)

久しぶりにいけてほんとによかった。ちょっと勘を取り戻せました。また忘れちゃいそうだけれど。

3年ぶりってことで、子たちがみんなめちゃ成長していて、いろいろ手はかからなくなったし、手伝ってくれるし、楽になったなあ、と。

さてさて、次はいつ行けるかなあ。


これを書きながら、横で見ていた子に
「ビールの写真ばかりやね」
「いや、そんなことない、はずやで」
「ほかになにがあるん?」
「・・・えーと・・・ほら、コーヒーとか!」
「迷ってる時点であかんやん」
っていわれたけれど、まあ、ビールの写真ばかりでいいじゃないですか、とね🍻

iPhone 14 Pro、AppleWatch 8、AirPods Pro 2がやってきた

9月の新製品ラッシュが一段落して、最後に届いたAirPods Proも今週現場で使いまして、そんなこんなで新メンバーを改めて歓迎。

パープルいいっすねえ。今回も電話と時計はストア受け取りだったんですが、予約時間を待っている間にスタッフさんとちょっと会話を。

「ディープパープルにされたんですね」
「ええ、いつも新色を買うって決めてるんで、ある意味悩まずにパープルで。あ、でもwatchは新色なかったのでREDにしたんですけれど・・・」
「あー、その決め方いいですね!いつも色に悩むんですよねえ・・・」

とかそんな感じで、パープルです。

新色にしたら、机の上に開発用デバイス並んでいても、間違えなくてすむかも、っていう開発者視点のメリットもありますし。(実際、机の上には12とか13とかも一緒にならんでいるわけで)

純正クリアケースつけると、どうしても反射でパープル感は薄れてしまいますけれども、結構落としてしまうほうなので保護は大事。

Dynamic Islandなんかかわいい。音楽聴きながら、画面を見てるっていうシーン多いので、ディスプレイの上部でメータちょこちょこ動いているのがいいですね。なんか自分でも使えるように試していきたいところ。

常時ディスプレイonも最初は使っていたんですが、なんかつきっぱなしなのはそれはそれで気になったので今はoffにしてます。これも開発者視点ではonにしたほうがよいかもなので、またそうするかも。

Watchさん、寝るときは別の世代をつけているので、皮膚温まだ測ったことないですが、1年ぶりのRED。そんな2世代前は相方さんが使っているのでREDおそろいとなっています。Black Unityのブレイデッドソロループは真っ黒じゃないちょっとしたアクセントカラーがお気に入り。

ちなみに一番の注目はAirPods Proの第2世代。ノイズキャンセルがめちゃ強化されてるわ。地下鉄で全然気にならなくなりましたね。逆に、たまにはまわりに気を配らないと乗り過ごしてしまいそうです。そして、外を歩くときは環境音取り込みモードじゃないと危ない。いやあ、これはいいパワーアップですわあ。

そんなこんなで、新しい相棒さんたちよろしくです。

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第106回定期演奏会(2022.10.23)

本番まで1月半、先週末に集中練習もありまして、っていつもこんな書き出しですが、だいたいこの時期に書くからなあ(とコピペの言い訳

日時 2022年10月23日(日) 13時開場 14時開演
場所 京都コンサートホール
曲目 ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲
R.シュトラウス ホルン協奏曲第1番
シューマン 交響曲第2番
指揮者 新通 英洋
Hr独奏 水無瀬 一成

京都市民管弦楽団

いい感じのロマン派オールドイツもの。実は全曲弾くのははじめてですね。こういうのって、久しぶりかも。

タンホイザーさん、曲は知ってるけど、話は・・・って、解説読んだり全曲を数回BGM替わりに流したりしたら、とにかくストーリー(と主人公)に突っ込みせざるを得ない気持ちになったのはさておくとして、いいベースラインを響かせられたよいなあ、と。

管楽器の協奏曲は久しぶり。確か、金管のはこれがはじめてですね。18歳で書いたとは思えない、天才の所業。その若さゆえというか、モーツァルトっぽさあるよねえ、と。すでにソリスト合わせも経験済みですが、ほんと本番楽しみですわ。いい音を出してもらえるようにしっかりと支える大事なお仕事がんばりましょ。

最後はシューマン。これでシューマンの交響曲はコンプリートですが、最後にごっついしぶいのきましたねえ。でも4つの中では好きなほうだなあ、4番とどっちがBestかっていう感じだあ、個人的には。相も変わらず終楽章のコーダあたりは泣けますわ。泣いてる余裕無いくらいにどんどん小節進んでいくけども。

手元にチケット何枚かありますので、いとーけーの演奏姿(前半2曲はトップやってますし)でもみてやるかっていう人は是非お声がけくださいませ。

献血日記(133)

また献血ブログっぽくなってきたけれど、夏休みも終わって一段落したので久しぶりの献血へ。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

10時の予約で、10時ちょっと前にルームについて、4〜5人目って感じやったかな。いつもとおなじくらい。

待ち時間もそんなになくて、ワノ国編終わったワンピース本誌に目を通していたらあっという間に呼び出され、10時半ごろには本番採血スタートしてました。

MacFan持ち込んでいたんですけれど、今日発売の「マジルミエ」をKindleで読んでいたらそれだけで時間過ぎてしまった。なんやかんやで、ベッド倒れぎみなので、iPhoneでなんか読んだり見たりするくらいが時間潰しとしてはちょうどいいかもしれない。(物理な本は本用のスタンド出してもらっても片手だけでは読みにくいという話もありますし)

今日のお土産は、ウェットタオルとボールペン、ポイントたまったのでティッシュ。ティッシュはオフィス用にもらってるんですけれど、いつの間にか3セットくらいたまってたので、次からは別のでもいいかも。

血はいつも足りていないので、不要不急ではないですし、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

「ONE PIECE FILE RED」を観てきました

夏の映画ってことで。

『ONE PIECE FILM RED』公式サイト

25周年なんですねえ。さすがに連載開始当初からの読者っていうわけじゃなくて、単行本の最初数巻は後追いで買った気がしますが、それでも24年くらいはずーっと、単行本を発売直後に買い続けているなあ、と。

まあ、そんな状態でも、劇場版を映画館で観るのはこれが初めてだったんですけどね。

というわけで、もう、ウタの歌のオンパレードです。ほぼMVやん。まんまといえばそうですが、ライブ映像の編集版を見てるみたいな、そんな感じで、この歌の部分だけの映像かとか欲しいなとか。映画館の音響で堪能できてよかった。

最近、声優と歌パートは別の人が担当されることが多くて、それがまた歌そのもののクオリティ高くて良いですよねえ(パリピ孔明もよかったな〜

ちなみに、本作を見るにあたって、原作をほとんど知らない人にどんな予習をしていったらよいか、みたいなのを探っていたんですけれど、1巻とかシャンクスのでそうな巻とか、大将がでそうな巻とか、その辺をベースに、、、としていたんですが、実物を観た感想。第一声。

「これ、全部読めるなら全部読んでからのほうがいいやつや」

もちろん、原作読んでなくても楽しめると思うんですが、細かいネタまで楽しむならね。最新の103巻までじっくり読んでから観るのが超オススメですね。

長寿な原作っていうのもあって、いろんな世代でも楽しめると思いますし、夏休みのお出かけ映画としてどうぞ〜

あ、ちっこい動物たち(?)かわいかったですね〜

はてなでの副業を終了しました

はじまりがあればおわりもあるよねえ、ということでご報告。

これから5年弱が経ちまして、

はてなで副業しています – いとーけーのページ(2017.12.7)

いろいろ思うところありまして、今月末付けで副業を終了しました。今日が最終出社日。実際は2017年の11月中旬からだったので、4年8ヶ月くらいかな。

出社っていっても、ここ2年くらいはずーっとリモートだったので、先日移転した京都社屋に足を踏みいれたのは今日が最初で最後だったという。

チームで開発、わいわい開発、一人会社だけでは触れることのない技術や開発手法、サービス運用についてなどなど、いろいろと勉強させてもらいました。

これからどうするかっていうのはまあさておいて、もしかしたら本業の傍らでどこかのアプリ開発に個人として顔を出しているかもしれません。すべては働き方改革ってやつですね。

はてなのみなさんどうもお世話になりました。

ちなみに、日記がわりのはてなブログのほうは連続1600日を超えて今もアプリだけで更新中。これからも書き続けていこうかな、と。

itokの日記

44歳になりました

なんかいろいろバタバタしている毎日ですが、表題の通りで。

今朝、相方さんよりもらった小物。犬かわいい🐶

ケーキはずっと前からお取り寄せしておいてよかった。

武蔵野茶房 特製焼チーズケーキ【木箱入】

ほんとに木箱に入ってきたけれど、木箱から出して冷蔵庫に保存、って木箱はいったい・・・

それはさておき、大変おいしくいただきました。濃厚チーズたまらんね。

今年はゾロ目。まさに40代半ばってことですね。カラダ資本だよねえ、ということを日々実感。

そんなこんなもあってか最近、Fit boxing2をやり始めましたりしてます(Fit boxing→リングフィット→Fit boxing2の流れ)。全く運動しないっていう日々はなんか物足りないかもしれない?っていうカラダになってきたのかも。まあ、週に数回ののんびり運動ですけども。

誕生日だからっていうわけじゃないけれど、たまたまタイミングのいい話として、先日愛車さんが代替わりしました🚗。こんなに早く買い替えるつもりはなかったんですけれども、いろいろ縁がありましてね。

先代

当代(ほぼ間違い探しな感じですが・・・そして写真では違いがわかりにくい。実は違う?どうでしょう?)

最後になりましたが、お祝いのメッセージをくれたみなさま、いつもありがとうございました。

献血日記(132)

40歳を過ぎると献血okの条件として1年以内に心電図検診を受けている必要(かつ、もちろん結果が正常である必要)があるんですが、去年の6月に健康診断を受けたところだったので、今年の7月頭の健診までは微妙は狭間だなあ、、、という感じでしたが、先週無事に心電図検診受けましたし、条件クリアしたので献血にも行ってきました。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

久しぶりの祇園祭の宵々山ってことで、四条通に人があふれている感じでしたけれど、そんな影響もあってか、ルームも人がいっぱい。

アニメ放送が始まった「よふかしのうた」を読みつつ、MacFanでWWDCで発表された製品情報の詳しい解説をチェックしつつ、Montereyでデジタル終活の設定(故人アカウント管理連絡先の設定)ができるなんて知らんかったわ〜と。あと「ルリドラゴン」平和でよいですなあ。

今日のお土産は、ウェットタオル?と七夕キャンペーンでシャービック。製氷皿とか無いけれど、夏休みに作ろうかな。

血はいつも足りていないので、不要不急ではないですし、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。(何人か予約無しでやってきて「待ちますよ」みたいな説明を受けていたっぽいし、せっかくならね)

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

献血日記(131)

またちょっとあいてしまったけれど、1月半ぶりの献血。いくぞ!って思っても予約しようと思ったら1週間後とかになっちゃうんよね〜

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

今日はちょっと空いていたかもしれない。空いてるっていうのは必ずしもいいことじゃないわけですが。

献血の血液検査結果っていつもハガキでやってくるんですが、それを徐々にやめていこうっていう動きがあるっぽい。そういや、ハガキで来る前に、メールで連絡きて、たまにWebで結果確認して、そのあと届いたハガキはほとんど気にしてない、、、ていうパターンが多いので、資源の無駄をなくそうっていう風潮的にも、自分の生活パターン的にもそれでいいかなって感じで、もうその場で今日の分からハガキはいらないです、っていう風にしてもらいました。

前回同様「よふかしのうた」の続きを読みつつ、MacFanの最新号を読みつつ。デスク周りをすっきりさせる話しでてましたねえ。PREDUCTSの机でてましたねえ。これ欲しいって思ったやつだなあ。今のオフィスつくる時にあったら買ってたかもなあ、とか(今は予算オーバーすぎて・・・)

今日のお土産は、ウェットタオル?とお茶漬け、あとはポイントたまってミニボックスティッシュ(←これオフィスで結構役立つ)。

血はいつも足りていないので、不要不急ではないですし、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

京都市民管弦楽団第105回定期演奏会でした

京都は真夏日だったぽいですけれど、そんな晴天の日の演奏会。(なんか、同じ日にいろんなアマオケで本番だったみたいですが)

曲目 ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
メンデルスゾーン 劇付随音楽「真夏の夜の夢」より抜粋
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
指揮者 柴田 真郁
場所 京都コンサートホール
備考 メイントップ

普通に?オケで本番ができるようになってきたといいますか、とはいえお客さんが完全に戻ってくるまでにはもう少し時間がかかりそうな気もしますが、それでも音楽を届けることができたので本当によかったよかった。

恒例のリハ中写真、いろいろ写り込みとか気にしていたら結局思っていたふうには撮れなかったし、なんかいい撮り方を考えないとなあ、と。

序曲はどうしてもアクセルの踏み具合が難しいですが、いいpizzできたしよかったよかった。

真夏はとにかく結婚行進曲をホールに響かせることができてなにより。ほんと、天才の作る名曲は違うわ〜名曲には名曲としての格がありますねえ。夜想曲も低音(E開放とか)もいい感じでしたね。

そして、久しぶりのメイントップ。いつも前半で神経使って、後半はトップサイドあたりで弾いてる感じだったので、後半トップっていうのはなかなか緊張感ある。

とはいえ、こちらもいいpizzできた(注目ポイントpizzばかりですが)し、リハで気になっていたところもだいたいいい感じだったんじゃないかなあと思うわけで、なにより終楽章コーダの前の静寂で自分で自分たちの演奏に鳥肌立ちましたよ。あの時ステージにいられてよかったね、と。

まだまだみんなで打ち上げできるようにはならないわけで(というか、いつかできるようになるんかな?どうなんかな?)自宅打ち上げ。買い込んだビールをたくさんおいしくいただきました。

今回は、当初の想定よりも多く練習指揮を振らせてもらったりしましたが、いつもいろいろ勉強させてもらってる感じです。もっと音楽の近くに寄れるといいのですけれど、まあ弾くのも振るのもぼちぼちとやっていければいいかな。のんびり楽しく、でも真摯に、ですね。

さて次もがんばりますか〜コンチェルトは一昨年中止になった演奏会の再挑戦ですね。

早速いつものwikipediaさん情報によると

ロベルト・シューマンの交響曲第2番ハ長調作品61は、1845年から1846年にかけて作曲され、同年11月5日に、メンデルスゾーン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演された。

ってあって、選曲時に意図はしてなかっただろうけれど、つながってるもんだなあ、と。

聴きにきていただいたみなさんありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。家族のみなさんいつもご協力ありがとうございます。

夜の練習終わって帰ってきた時、寝る前の上の子に「お疲れさん」っていってもらえたり、なんやかんやで子たちもみんな演奏会にきてくれるのはほんとにいい話