夏休み最後

 といっても、別に僕にはほとんど関係ないんですが、せいぜい明日からの通勤の電車から子供らの姿が消えてしまうくらいのもんですかねえ。
 そんな週末なにしてたかっていえば、とにかくプログラミング、かなあ。昨日くらいから、ようやく重い腰を上げて、CloCal Proの開発を再開したのでして。(1月ほど前にハードディスクが死んでしまい、その当時の10日分の開発データが全滅で、しばらくやる気が起こらなくて・・・)にしても、今日はよく頑張ったなあ、とか。
 ほんとはいろいろ大がかりな料理をしようっていう計画もあったりしたんですが、いつの間にやらそれは流れて、軽く小物をいくつか作るだけにとどまりました。まあ、明日からの弁当にもさほど困りはしないでしょう、という程度に。それと、さすがに本気で一日中プログラムを組む、というのはしんどいので、夜は普通に家事をして。ああ、もう8月も終わりだなあ、という雰囲気に若干浸っているようなそんな気持ちもしながら。。。って、まだまだ全然暑い日々ですけれど。秋の訪れはいつのことでしょう・・・(こういうのって京都にいた時は毎年おなじみだったけれど、こっちではどんなもんなんでしょうねえ)

献血日記とPHSその後

 今日の献血は以前も行った京橋の献血ルーム。だから、特に目新しいことはありません。装置の表示をのんびりみながら、のんびり採血しておりました。

 で、なんで京橋かっていえば、今月の頭に修理に出していたPHSがようやく戻ってきていたのを取りに行ったから。今週の頭くらいから何度か連絡があっていたんですが、平日に行ってる暇も無いし、ってことで、ようやく行ってきました。代替機も一応同じような機種なんで(背面液晶がないくらいの差)急いで引き取りにいかないと不便っていうほどのことも感じていなかったしなあ。
 まあ、そうはいうものの、盆をはさんだせいもあってか、3週間以上預けていたことになりますね。(実質修理に出ていたのは多分3週間弱くらいだけど)戻ってきてみて思ったこと。ストラップが無くなってると思うんですが・・・いや、別にお気に入りのとかじゃなくで、デフォルトのストラップでしたけどね。でも、あるのとないのじゃあかなりの差です。どっかからか調達せねばなるまいな。(無くなったこと自体は、まあ修理に出していたら、そういうことはざらにあるだろう、と、自分が事前に確保してなかったせいだな、と思うんで)
 着メロの設定もし直して、バックアップしていた電話帳のデータも転送して、壁紙は当然アインの写真にして、ようやくこれで普段通りに戻ったかな、と。

いとーけーオリジナルブレンド珈琲

 珈琲や紅茶を「いれる」のが好きな人がたどり着いてしまうところの1つなんだなあと思うわけです。オリジナルブレンドということが。
 この「いとーけーブレンド」は、昔書いたような、100gの余りの半端な量の豆を集めることでほんとに適当に出来上がってしまったブレンドではなくて、かっこいいことを書けば自分の理想の珈琲を求めるためのブレンドですね。(といいつつ、そこまでこだわったりしないでしょうが)まあ、最初に書いたように「珈琲を飲む」だけなのではなく「珈琲をいれる」の(もちろん「飲む」動作も込み)が好きな人なので、いろんな種類の豆を混ぜて、っていう行為だけでも結構楽しい。(料理を作るっていう感覚と一緒ですね) 今のところ保存容器の関係上、一度に保管できる種類は3種類まで。それでも、それぞれ豆を1杯単位で混ぜるので、組み合せとしては1:1:1や2:1、もっといえば、1:2:2とか、そんなのも出来るから、かなりの種類になってしまいます。ちなみに、今日のは、コロンビア&モカ・ハラー&スーパーマイルド(ってこれはもとからブレンドやな)を1:1:1。まあ、普通。この場合は、3日間は同じものを飲むことになりますけどね。
 週末にでも瓶を買って、種類を増やそうかな。しかしこれだと、冷凍庫がいっぱいになってしまいますねえ・・・まあ、いいのか・・・珈琲のためだし。

火星大接近

 とかいうことらしいです。大接近っていっても、火星が一方的に近づいてるんじゃなくて、太陽系の軌道上で、たまたま地球と火星が近くを通ってるっていうだけですね、もちろんのことですが、念のため。 さてさて、今日はまあ新月ですし、そういう意味では天体観測にはもってこいの宇宙模様なんですけれども、あいにくの空模様にて、雲がかかっているのでよくわかりません。いくらマイナス2.9等星(だったかな?)とかだとはいっても、雲には勝てないようで・・・というか、うちの部屋から南東の方角っていうのはそもそも見づらい。ほんとは雲の隙間から見えているのかもしれませんが、建物邪魔だし、南向きの出窓から星を探すのはつらいです。まあ、しばらくは火星も明るいみたいなんで、別に今日じゃなくてもいいんですが・・・(という意味では、すでに数週間前にめっちゃ明るくなってる火星を何度か見てるんですが・・・)
 とかいいつつも、火星どころじゃなくて、最近気持ちはすっかり中秋です。もう新月っていうことは後15日で、中秋なのです。今日が曇っているのはなんの不利益もないけれど、中秋が曇っているのはかなりの不利益。もう、1年待ったのに・・・というやつです。しかもその1日だけに意味があるんだから。さてさてどうなりますことやら。

久しぶりにLinux

 をいじってみてました。ペンギンさんの方にもかいてるけど。
 いろいろとセキュリティホールが報告されている中、なんとなしに面倒だなあ、とか思っていたんですが、そうもいかないので、勢いつけて一気にやりました。(カーネルコンパイルは時間かかるからねえ) 面倒だなあ、と思う理由の一つに、勝手に構想している今後のサーバ計画があるわけなのですが、どういうことかっていえば(前も書いたように思うけど)G5を購入し、現在使用のG4をOSXのままサーバに転用。ということのなのです。つまりLinuxからは手を引こうかとかそういう感じで。とはいえ、OSXだから、全然違うっていうわけじゃないんですけどね。たしかに最新のパッケージの対応という意味では劣るんですけども、G4使ってわざわざLinuxサーバにしなくてもなあ、というのと、ファイルサーバにもしてしまってmp3なんかはG4で一括管理したい、っていうのがあるわけなのです。まあ、そういう感じで。 ひょっとしたら、最近はやりのweblog形式になるかもしれない、とか・・・そういうことも考えたりしているのですが、どうなることやら。って、まずG5買いなさいってことなんですが。個人的には、次のラインナップになってから考えようかと思ってます。(真ん中のグレードもデュアルにならんかなあ、とか甘い期待をよせながら)
 そういや、そろそろフレッツ24Mになってもよさそうな気がするけれど、24M対応&VoIP対応のモデムはまだ出来ないのかなあ・・・

ラップ

 平日、朝起きてすることといえば弁当作り。でして、だいたいその作成パターンも決まっているわけです。おかず用弁当箱にいろいろ野菜やらの具を詰め込んで、それから玄米おにぎりを作る、と。それで完成になります。
 というわけで、今朝、おにぎり用のご飯を温めて、おにぎり用の梅干しを用意して、さてにぎるぞ、という段階になって、棚からラップをとり出して、おにぎり用の大きさに切ろうかと・・・あれ、ない、、、というか使い切ってしもうてる・・・たしかに数日前からそろそろなくなるかなあ、と思いつつ、結局今に到って、週末にでも補充するかとか(そういうのばっかりやな)そういうことを考えていたんですが、ちょっと、なくなるほうが早かった。いやいや、おにぎりが作れないんだったら、別の弁当箱にご飯をそのまま詰めればいいだけの話だったりするんですが、おにぎり作成準備万端の状態で方針を変えざるを得なくなったっていうのが、なんだか妙に出鼻をくじかれた気分。まあいいんですが。
 今日の教訓。「補充はいつも早めに」「ラップの存在は偉大だな」

・・・というのが実は先週の金曜日のお話・・・
 だというのに、その教訓もむなしく、週末に補充するのを忘れて、やっと今日の会社帰りに補充されました。(そのせいで、今朝は弁当を作らなかったとか、そんな話もあったりしますが、そこは気にせずに)これで、明日からいつも通りのおにぎり弁当再開?

処暑

 ということで、夏の暑さも失せ、秋に入る時期らしいです。とはいっても、関東地方は最近ようやく夏がきたようなそんな天気みたいですし、こっちもこっちで残暑厳しい日々です。今日も大阪は35度。そんな中をあるいていた自分がいたような・・・しかも、今日は実に久しぶりに京都にまで足を伸ばしてみました。真夏の京都、、、考えるだけでぞっとしますけど、案の定、36度とかそんなところまで上がったみたいで、電車から駅に降り立った瞬間に、「あ~、やっぱり、京都だねえ」と思ってしまった。そんな暑い空
気で充満しておりました。(2年間住んでたんですよね。部屋にはクーラーもなしで。そりゃ、痩せるわな)ああ、暑かった。大阪はまだ日陰だと風が涼しいくらいだったんですけどねえ。
 そんな移動の中、昨日読みはじめた「坊ちゃん」を読み終えている自分がいました。ま、あれは読みやすいからねえ。

拘束時間約1時間

 いつもなら20分くらいの乗車時間の電車に乗っていた時間。お願いですから、金曜の夜、しかも最終電車への接続がたくさんなるような、そんな時間帯に、人身事故だけは勘弁してください。ほんとに、もう。 ここ最近多いです。この近辺では。そういう意味ではたった1時間くらいで復旧したのはよかった、と考えるべきなんですかね。とはいえ、日中とかならまだ他の交通手段もあるんでしょうが、なにしろ日付をまたいだ時間にそういう事態になるとかなり困るんですけど・・・もうどうしようもない。戻れないし、進まない。
 ああいう時って、「今しばらくお待ちください」というのは非常に微妙です。「最低○分はかかります」くらいのほうがその後の行動について踏ん切りがつくような、そんな気がしなくもないのは僕だけでしょうか。まあ、そんなにしょっちゅうでくわす類いのものでもない(はずな)ので、いいことにしますか。 なんにせよ、昨日の「独り言」じゃないですが、暇をつぶすものが手元にあってよかったというところで。(今日から「坊ちゃん」です)あ~、でも、精神的には結構疲れた。酔いも醒めてしまったし。
 しかし、いったいなにが起こったんだろう?・・・

「猫」

 「猫」といえば、まあ、それが動物の猫という一般名詞をさすものではなく、なにかしらの固有名詞をさすものであるならば、僕の中ではたいてい「猫の恩返し」をさすことになっているような、そうでないような。ですけれども、ここでは「吾輩は猫である」です。いやいや、どうでもよいか。
 なにかといえば、以前もちょっとかいていましたがCLIEで読んでいる小説のお話。先月から会社帰りの電車の中でCLIEをとりだし、夏目漱石なんかを読むことを日課にしている今日この頃なのです。(ちなみに行き道はラジオ英会話の録音を聞いている)最初に読んだのは、いきなり「こころ」だったんですが、よく読み終わってみれば、これは読んだことがありました。漱石の作品といえば、あとは「行人」くらいしか読んだことがないわけでして、ここいらで全部読んでいこう、という勢いなのです。で、最初は「猫」ということに。。。んでもって、今日読み終わったとかそういうことで。いやあ、よくもあんなに長いお話を書きますねえ、とか、そんなどうでもいいような感想だけ書いておくことにしましょう。(もっと長いのでも平気で読むけれど)
 なにしろ基本的には通勤途中(と後は休日の電車での移動)でしか読まないので、毎日10分ほどしか読んでおらず、まあなかなか時間もかかるわけです。それがくらいがちょうどよいのかもしれませんが。さて、次はなんにしますか、、、順番的には「坊ちゃん」かな?

 にしても、バッハの無伴奏ヴァイオリンってなんでこんななんでしょう・・・(あまりのことにその素晴らしさを言葉に出来ません)ふぅっ、と。静かに心を揺さぶってくれます。

程々

 なにごとも欲張りはよくないな、と強く思った瞬間。
 1匹の蚊が部屋に迷い込んできて、僕がバタバタしているのをいいことに、いつの間にやら数箇所から血を抜いていった。しかしですね、調子に乗って血を吸い続けていたので、ついに4箇所目くらいの場所で血を吸っている瞬間に、僕の手の平によってその短い命を閉じてしまわれたのでした。
 うん、なにごとも程々が肝心。