ふと思う。雑用をするの多いな。過去をふり返っても、雑用を担当していたことの多いこと。列記してみる。○中学時代
水泳部副部長:これは名前だけか。なにもしてないな
図書委員長:生徒会役員なんて所詮は雑用係
○高校時代
吹奏楽部副部長:これはほんとに雑用係
運動会運営委員会幹部:う~む、雑用以外のなにものでもない
○大学時代九大フィル幹事「庶務」:極めつけ。そのまま雑用係。でもこの雑用係であることを生かしてフィルの公式HPを作り上げたのはよかったんだろうな。九大フィルパートリーダー長:偉そうだけど、雑用。学指揮との連絡や、練習日程の決定、練習場所の振り分けとか、、、
いつの時もそうだったけど、雑用をするに当たっての心構えは、「与えられた、頼まれた仕事は素早く的確にすます」雑用があるだけいい方。なにも仕事を頼まれなくなったら、それは単なる役立たず。仕事を与えられているうちに、ちゃんとそれをこなしておかないと。。。というわけ。
いや、なんで急にこんなことかっていうと、例のバイトで、研究科の「外部評価資料」などという冊子の校正をしております。パソコンに向かって、Wordでいじってるとふとそう思ったんで。しかし、こういう作業はなんだか妙にこだわってしまう。文字の大きさや、強調の統一なんかは当たり前なんですが、改行から、スペースのあけ方に至るまで、同じにしないと気が済まなくなってきて、何度も何度も、頭から見直してしまう。
まだ全部が手元にあるわけじゃないけど、8章くらいの構成で、それぞれが最大50ページくらいあったりするから結構な量です。みんな勝手にやってくれるから、今日初めて句読点が統一されてないことに気づいて愕然。でもよく考えると、こういうのは検索・置換で一発でしたね。5分で修正できた。
まあ、そんな感じで、今日も雑用をてきぱきこなしていきます。