なにやら、すごい講義を受けました。まず、プリントを配る。先生がそれをひたすら読みながら解説。黒板はいっさい使わない。そして声はあまり聞こえない。B5、6枚分を読むのにちょうど1時間半かかって終わり。う~む。
なんだかこの構図って、漫画にでもでてきそうな大学の授業風景だ。老教授が前でぼそぼそ授業をしている。まあ大学院なので、人もそんなにはいない。来週からはもっと減るかもしれないけど。人も少ないから、別に誰かがこそこそ話をしたりということはないけれど、(まあそんなことされたら、全く聞こえなくなってしまうんだが)プリントが結構丁寧に書いてあるだけに、別に解説とかもいらない感じだし、そういうわけで、どうしても睡魔はおそってくるわけですよ。各自で読んだら10分とかで終わりそうだったし。
内容的にはおもしろそうで、興味とかあるわけなんですけどね、どうしようかな・・・単位的には必要。
研究科(情報学研究科)の計算サーバで大きな計算をさせてました。だいたい30~40分くらいかかるようなもの。たまに終わってるかをチェックするんですが、今日、みてると、なんだか途中でサーバ自体が一度再起動したようで、もちろん計算途中だったデータはすべて白紙に戻って・・・おいおい!まあ時間あってのんびりやってるやつだからいいですけどね。長いっていっても40分くらいで、一晩かかるような計算やってるわけじゃないし。でもこれにはちょっとやられましたね。別のとこに移って、結局終わらせたんですけど。