僕はどっちかというと朝型です。そういうわけで、学校に行くのもいつも定刻通り、9時前後。学校から帰るのはだいたい18時とか19時くらいになるでしょうか。それでも滞在時間はざっと10時間ほどになります。なんか、日が沈んでからは自分の自由な時間、というのが完全に定着してしまっているんですよね。
なんですが、まあ研究室にいると、みんながみんなそういうわけではないので、たいてい生活時間帯がずれてます。僕はどちらかというと活動時間帯が朝の方に偏っているから、夕方過ぎて帰ろうとするときに、「もう帰るの?」みたいな目で見られることが多いです。でもですね、はっきり言わせてもらうとすれば、12時前くらいにやっと研究室にやってきている人に比べれば、その時点ですでに3時間も多くそこにいるんですよ。なんで、「もう帰るの?」はないでしょう。と思ったり。
こういう時間帯のずれっていうのは結構困ったりしますね。自分の感覚でいえば、昼間っていうのは、当然誰でもいる時間、というのがあるんですけども、人によってはそうでもないみたい。僕にとって、夜中に研究室、というのがほとんどあり得ないのと同様に。そういう意味では、夜中によくいる人も当然いるようですが。
こういうのって、いわゆる、大学ならではなんでしょうね。いくらフレックスタイム制といっても、ここまで自由なものはないでしょうしね。