年も明けたことですし、カレンダーを一新しました。というか、毎年実家の方ではまとめてカレンダーを購入しているんですが、今回は僕自身がその場にいなかったこともあって、選択の余地なく、月齢のカレンダーが購入されてました。ちょっと前まではいつもそのカレンダーだったんですけど、最近は陰暦のカレンダーも使うようになったので、他のイラストもののカレンダーを使っていたんですが、今年はそういうわけでいつもとちょっと事情が変わりました。
と、よくわからんですね。これだけでは。つまりいつも2つカレンダーを使ってまして、一つは大きなイラストもの。もう一つは卓上用の陰暦カレンダー。なんですが、今年はまず、大きな方が月齢のカレンダーになってしまったので、なんだかここで陰暦カレンダーを買うと微妙にかぶってしまうわけです。
で、今日買い物にいったついでに、ふと、毎年のように小さな卓上カレンダーを買ってないことに気付きまして、本屋さんのカレンダーコーナーによってみました。しばらくぶらぶらした上で購入することにしたんですが、基準は一つ。もう月齢がのっている必要はないんですよね、前述したように。ただ、日本の暦はちゃんと知っておきたいので、そういった情報ののってるカレンダーを探しました。
そういうわけで、今年の卓上カレンダーは六曜(これはほんとは全然いらないけど、たいていついてしまうので)二十四気節はもちろん、その他の日本の行事、記念日まで網羅している、いわゆる「今日はなんの日?」カレンダーにしました。
実はパソコンのデスクトップにもカレンダーは常駐しているんですが、これはなんと外国製なもので日本の祝日には全く対応していない優れものです。もちろん週のはじめは月曜から始まりますけど。(日本のカレンダーは週のはじめは日曜ですよね)
さて、陰暦によるとまだ正月はきていないので、もちろん去年から使っている陰暦カレンダーもまだ使用中。2月のなかばくらいまで使いますね。陰暦はではまだ霜月で師走にすらなってないですし。