第4回京都リレーマラソンに参加してきました

ご近所さんに誘われて、リレーマラソンに参加してきました。

第4回京都リレーマラソンIN 宝ヶ池 春大会 – アクトレップ スポーツ

1周2kmのコースを親子で一緒に走るファミリーマラソン、10kmを複数人でリレーするファミリーリレーなどがありまして、今回は上の子とファミリーリレーに、下の子たちはファミリーマラソンに挑戦しました。

時期的に桜の舞い散るコースを気持ちよく走る、っていう計画だったと思うんですけれど、、、桜の開花時期がいつもより遅れてちょうど満開だったのはとてもよかったんですけれど、、、なんと天気は雨。そして雨天決行。

僕が走ったファミリーリレーのころにはほとんど止んでいたものの、その前に行われたファミリーマラソンの時は普通に雨が降っていて、そんな中でもみんな無事に完走できましておつかれさまでした。子たちはほんとよくがんばりました。

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(雨降って全然写真撮ってる精神的余裕なかった。桜きれいでしたよ、たしかに)

さて、ファミリーリレーは合計10km、つまり5周を4人で走ります。1人2kmずつなんで・・・あれ?1人足りない?・・・ちなみにこのリレー2〜5人で走ることになっているだけで順番や各走者の走る周数に規定はありません。というわけで、結局自分が2回(2周目と4周目を)はしることに。

みんな2kmを約9〜10分くらいで走るので、2km走をインターバル9分で2回って感じですかね。あーつかれた。ほんとに。(普段ジョギングメインだし、真剣に走ったとしても2km 1本だけとかなんでこれは初体験でした)

↓おとーさん必死に走るの図。

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たすきにICタグが入っていてそれで勝手に周回をカウントするシステム。タイムもすぐに本部テント内の液晶モニタに表示されて、へえ最近はこういう感じなのねえ、と。(動いているのがWindows XPっぽかったのが気になるところでしたが・・・)

走っていて思ったのは、別に長距離(10kmとか、ハーフマラソンとか、マラソンとか)を走りたいとかそういう欲求は出てこないなあ、と。今回くらいの距離を子たちとわいわい走るのがいいですね。

そうそう結果はといえば、タイム的にはだいたい目標通り。順位的には思ったよりよかったのでこれにはびっくり。

上の子も楽しかったって言ってたし、また機会があれば挑戦してみたいものです。今度は晴れてると(いや、雨さえ降ってなければ)いいなあ。

献血日記(87)

なんやかんやで3月は献血にいけずに月初の空き時間に行ってきました。

今回はちょっと京都駅のほうにいってきました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム京都駅前 | 京都府赤十字血液センター

天気が悪かったせいなのか、10時ちょっと過ぎにルームに来てもほぼ一番乗り(四条だとすでに数人いる感じ)。ほとんど待ち時間なしに採血できました。

お土産は洗剤とボールペン。

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最近、洗剤っていうパターン多めかも。全然問題ないですけれど。

で、なにやら、古本市というイベントをやってました。

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今年もやります!!第8回「古本市」(*^_^*) | 京都府赤十字血液センター

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いや、ごめんなさい、知ってて、このイベントのために京都駅のルームにやってきました。(メールでお知らせ来たんでね)

「へえ〜、そんなのやってるんですか〜」みたいな反応してすいませんでした。

採血後の休憩時間に、ぶらぶらと本を探すわけですが、しゃがんでじーっと本を(割と真剣に)探してると、なんか立ちくらみしそうでそれはそれで問題が・・・(いや、実際は大丈夫でしたけれど、なにせ成分献血とはいえ採血後なんでね)

そんなこんなで物色した結果に選んだのがこの3冊(とおまけにもらえる珈琲)。1、2もあればちょうどよかったのに、それは見つかりませんでした。残念。

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ちなみに「江戸川乱歩編」とあったのでぱっと見、本人の短編かと思って手に取ったら、乱歩氏が選んだってことでした。なるほど。読むの楽しみ。(今は別のを読んでる途中なのでそれを読んでからにしよう)

なんのエントリかわからなくなってきましたが、血はいつまでも保存がきくわけじゃないので、いつでも足りてません。というわけで、みなさんもちょっとした空き時間に是非どうぞ。

味噌作りをしました

毎年恒例の春の味噌作り。今年は結構しっかり経過を記録したので、来年に向けての覚え書きとして。

材料

  • 白大豆1.5kg x 2
  • 米麹1.5kg
  • 玄米麹1.5kg
  • 酒粕

1.5kgの大豆で約6Lの味噌ができますので、今回は合計12L分。

それを半分米麹、半分玄米麹で作りました。

さらに、それぞれのフタを塩と酒粕でつくったので、4種類の味噌が3Lずつできる計算。

前々日

まずは、豆を水に浸けます。

このボールは1年に1度、味噌作りの時だけ登場する巨大ボール。これに4分の1の大豆(つまり約750g)が入ってる感じです。

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どんどん水をすうので水をいっぱい入れておかないといけません。

前日

1日水に浸けた豆はこんな感じ。

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で、この豆をゆでます。

圧力釜でもいいらしいんですけれど、この量は無理なんで地道に。

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地道にやると指で簡単に潰せるようになるまでは4〜5時間かかります。

灰汁がたくさん出てくるのでこまめにすくって、あと水量もどんどん減るのでこまめに水(ポットで沸かしたお湯)をたして、、、とこれはほんとに地道な作業。

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実際にはこの巨大ボール2つと大鍋2つが、キッチンの3口コンロ + カセットコンロの総動員でゆでられてました。

とはいえ、夕飯の準備とかで普通にキッチンも使っているので、コンロまわりはずいぶんと大変なことになってました。

で、そんなこんなで夜も遅くなっていたので、この日は3時間くらいゆでて、当日の朝にもう1時間くらいをゆでることに。

当日

朝に1時間くらい追加でゆでて、指で簡単に潰せることを確認してゆで作業は終了。

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粗熱が取れるまでしばらく放置。

水を軽く切ったら、厚手の袋に入れます。これが3kgの全体像。つまりボールに入っていた分の4倍ですね。ちなみに右下にあるのがサイズ比較用にとおいたAirPodsのケース。

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さて、ここから豆を潰します。まずは足でざっくりと踏み踏み。これ以降は子たちも参戦です。

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で、細かい潰し残しを地道に確認しながら潰していきます。まあ、実際にはたまに豆が原形のまま残っていてもなんかそれはそれでラッキーって感じだったりするんですけどね。

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次に、麹の準備。麹と塩をもみ合わせていきます。しっかりすり込まないと行けないのでこれもそれなりに根気のいる作業。

麹でおにぎりの形に握って、転がしても崩れないくらいにしっとりしてきたら準備完了。

ちなみにこれは玄米麹。

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あとは豆と麹をひたすら混ぜていきます。こねこねこねこね。

で、用意していたタッパーに詰めます。いつもは3.5Lくらいのタッパーを4個使うんですが、今回は2Lのもの(計8個)にしてみました。数は増えますけれど、1つ1つはコンパクトなので実際に使う時には便利かな、と。

1.5kgの豆で約6Lになるので、6Lより多めに入るだけ用意しておく必要があります。

これで豆1.5kg+玄米麹分です。

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この上に、塩と酒粕でフタをするとこんな感じ。このタッパー4個分で、塩は100g、酒粕は500gのものを1パック半くらい使った感じでしょうか。

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塩麹の分もあるので実際にはこの倍の量がありますが、ラップをひいてタッパーのフタをして、新聞紙で包んで完成です。(結構雑ですが・・・

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潰しはじめてからざっくり2時間くらいで完成しました。

で、うちの玄関に味噌タワー復活。一番上のは去年作った味噌です。もう最後の1つになってる。。。

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ちなみに、あと豆1.5kg分(タッパー4個分)作る計画もあるので、これで2年物の味噌が食べられる日が来るかも・・・

食べられるようになるのは11月ごろからですが、はてさてどんな味になってますかねえ〜

青川峡にキャンプにいってきました

やってきましたキャンプシーズン!というわけで今年初のキャンプです。

去年の初キャンプと同様に青川峡へ。

青川峡キャンピングパーク

予約開始日はかなりの予約合戦となるわけですけれど、今回は無事に確保することができました(ちなみに次回のGWも激戦を勝ち抜いて予約できてます)

去年の初キャンプは1泊だったんですがやっぱりそれでは物足りないということもあって今年は2泊。

まずはちょっと遠回りしてもくもくファームに買い出しへ。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

ファーム手前の野菜市場やもくもくショップは朝9時からあいていましてここは無料で入れます。(ファーム自体は10時オープン。まあ、会員なのでファームもほぼ無料で入れるんですけれど)

ここでおいしい野菜とか美味しいお肉とかをゲット。

そこからキャンプ場へ向かいました。

現地に着いたのは12時過ぎ。14時チェックインなので、手前の公園でお昼を食べてちょっと休憩。

13時ごろに受付で手続きだけを済ませました。結局13時半くらいには場内に案内してもらえたので、だいたいそういう感じなのでしょう。

で、今回は15時から山菜トレッキングに参加する予定だったのでテントを大急ぎでたてます。

イベント | 青川峡キャンピングパーク

大急ぎでたてたんですけれども半年ぶりということもあってちょっと手間取ってしまって、バタバタしたままイベントに参加。(どのくらいバタバタしたかっていうと毎度おなじみの「テントたてた」っていう写真を撮る暇もなかった・・・)

山菜といえば、それこそタラの芽とかゼンマイとかそういうメジャーどころを想像していたんですがそういうんじゃ全然なくて、アザミとかニワトコとかそういう感じ。ヨモギとかツクシもありましたね。あと、ちょっと変わり種としてはつばきの花びらとか。

それをキャンプ場の外も使って歩きながらみんなで採取。

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これを天ぷらにしてもらっておいしくいただきました(天ぷらは、ものすごい勢いでなくなったので写真を撮る暇なし・・・)

晩ご飯はもくもくの豚を使った豚汁と

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もくもくのベーコンで炊き込みご飯。

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サーモンやシシャモの薫製も美味しかった。

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もちろん夜食はラーメンを。

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夜は結構冷えました。というか、3月後半だというのに全然春の感じなかったですよね。昼間も結構肌寒かったなあ、と。

2日目はポツポツと雨が降り出してきました。テントの雨音で何度か目が覚めましたけれど、外に出てみるとそれほど強い雨でもなくてよかったというかなんというか。

朝ご飯は定番の前日の残り。ですが、もくもくで買ったお米の白ご飯がめちゃ美味しくて子たちにも大人気でした。

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午前中は小雨が降ったり止んだりで、そんな中、小学生達は探検隊のイベントへ。いろいろと山の中を歩き回ったそうです。なにやら鹿の角も見つけたとか。

お昼は定番カレー。もうみんな中辛でもOKになってきたのですね、と感慨深い。

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昼から止むかと思ったら全然止む気配もなく、子たちはテントの中で遊んでおりました。

私はといえば、昨日に引き続き枝豆とかシシャモの薫製が美味しくて美味しくて。。。

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夜は寒い時定番のポトフと炊き込みご飯第2段。ここにももくもくのベーコンとかソーセージ大活躍ですね。

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このまま雨は止むこともなく夜食を食べて就寝。明日には止んでるといいねえ、、、と。

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そうそう、薪を現地で11束買いました。使ったのは10束ですけれど、持参した薪もあるから結局12〜3束分は使ったかも。そのくらい暖をとるのが大事だったってことですね。

夜は雨のせいもあってさらに冷えた感じでした。とはいえ、3時ごろにふと目を覚ましたら雨音が無くなっていたのでその頃には止んでいたっぽい。

そして最終日。久しぶりのお日さま登場。

朝はそれまでの残り物とパンで手間いらず。

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で、晴れたのはいいんですけれど、どうも風が強い。というかめちゃ強い。

いろんな方向から吹いてくるし、たまに突風みたいなのもあります。

テントは風のおかげもあってすっかり乾いたんですが、小物は飛ぶし、タープはめちゃくちゃはためくし片づけとしては結構大変でした。12時チェックアウトなのでゆっくり片づけをと思っていたのに結局かなりバタバタしたかな。

雨の一日も大変でしたけれど、あの風の中で一日過ごすのはもっと大変だったかもなと、撤収する日でよかったのかも。

そんなこんなで大自然の厳しさの片鱗を味わった気がしたキャンプでした。

あ、今回の新グッズ。そんな大したもんじゃないですが、ケトルを買いました。お湯は割と必要なことが多いのでケトルはご近所さんとあわせて何個あってもいいかな、と。

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いい感じに色つきました。

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いつものキャンプ場メモ。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます
  • 炊事場は有料でお湯も使えます。そして冬シーズンは無料でお湯が出るので大変助かりました
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる
  • 隣接の公園はキャンプ場利用者じゃなくても使えます

半年ぶりだったので準備もばたばたとしましたが、勘が戻ってきたのでまた今年も楽しんでいきたいと思います。

下の子たちも手伝いに参加してくれるようになってきました。みんなで材料切ったり、洗い物したり。みんな成長してますねえ。

次はGW。実は同じ場所にいきますが、また違うイベントもありますし、季節もいい感じでしょうし、今度も楽しみですね。(1ヶ月後にまた行くとなると片づけも若干雑になる今日この頃・・・)

「騎士団長殺し」を読みました

「騎士団長」ってだれ?「殺す」ってなに?とタイトルからすでに謎だらけの新作、発売日に手にしてようやく読了です。(注:ネタバレしないですよ。さすがに)

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単行本っていうこともあって持ち歩いたりはせず、夜寝る前に1時間程度読むだけ、っていうスタイルで読みました。(電子書籍もたくさん持ってるけど、いまだに紙のほうがじっくり読める感じあるなあ・・・)

以前だと、文庫本出るまで待つこと多かったし、文庫本なんで通勤途中も使ってかなり一気読みしてましたけれど、今回は自制しつつゆったり読めたかも。とはいえ、最後のほうはさすがに途中で止められなかったけど・・・

なんかあれですよね、相変わらず読んだ後の浮遊感すごいですよね。

もちろん好みはあるとは思いますけれども、面白い話でした。また他の作品も読み返したくなりましたね。「世界の終わり」とか「ねじまきどり」とか「カフカ」とか。

1Q84の時も思いましたけれど、文中に出てくる音楽、その場ですぐに聴けるようになったらいいのにねって。そういう仕組み、もうできてもよさそうなんだけどなあ・・・

ネタバレしない程度に気に入ったセリフを一つ。

ただのおいしいワイン——それでいいじゃないですか

(あ、これだけ読むとニュアンスが伝わらないかもしれないですけれど、蘊蓄はいらないってことです念のため)

で、さっそく便乗。ただのおいしいビール、それでいいじゃないですか

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なんか読書ブームが自分の中に再燃したのでまたいろいろと読んでいこうかなと。

AUGM 大阪 March 2017に参加してきました

1年ぶりのAUGM参加。

AUGM 大阪 March 2017 を開催します

今回は前夜祭からがっつりと参加させてもらいました。(といいつつ、当日は遅れての参加でしたが)

こういうイベントに参加すると、ユーザ視点としてもベンダー視点としてもいろいろと参考になるので面白いです。

純粋にこんな商品があるのかーというところもありますし、他のベンダーさんがどんなことを考えて商品をつくっているのか、というのは刺激になっていいですね。

CESの話は世界の流れみたいなものをちょっとかじれた感じでしたし。

恒例のジャンケン大会。事前調査でグッと来たミッフィのバッテリをゲットできたので大満足。これは相方さんに使ってもらおうかな。

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そういえば、iPod Touch用のミッフィケースも以前どこかの機会でいただきましたね。

懇親会では初めましての人ともお久しぶりですねの人ともいろいろお話できてよかったです。

そんなこんなで関係者のみなさんおつかれさまでした。また機会があれば参加したいなと。

献血日記(86)

今月は月初にも行きましたけれど、普段は月末に行く感じにしている(自分ルール的に)のでこれで平常運転。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

今日はいろいろあって11時ごろに到着。この時間だとそのまますんなり進めば13時前にはルームをでられるので、業務時間的には昼休みを考慮すると1時間だけ外出した感じになりますね。

もしかしたら1時間以上(4サイクル)採血するかも?といわれましたが実際は1時間弱(3サイクル)で終わりました。

今日のおともは、先日発売されたばかりの「騎士団長殺し」。読んでいたら採血なんてあっという間でした。

読みに集中しすぎたせいか、後半腕が冷えてきたのに気付かずにちょっと血の流れが悪くなっていたみたいでしたが・・・(温かい飲み物いただきました)

お土産は洗剤と歯ブラシ。

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洗剤はストック無くなったなあ、と思って買うと、こういうところでもらいますね。まあこれは数回分ですけれども。

血はいつまでも保存がきくわけじゃないので、いつでも足りてません。というわけで、みなさんもちょっとした空き時間に是非どうぞ。

「関西 AI エンジニア塾: オープニングスペシャル」にいってきました

昨今急速に耳にする機会が増えた気のするAI関連のワード。

実際のところどういう感じなのか全然触れてきていなかったので、まずははじめの一歩としてちょうどいいタイミングでしたし、著名なゲストの方々の話も聞きたくていってきました。

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関西 AI エンジニア塾: オープニングスペシャル – connpass

いろいろ誤解していたこともあったようで、今回のおかげでずいぶんとすっきりしました。

何ができるのか、と、何に使えるのか、はもちろん別問題ではあるけれど、属人性の排除という意味ではいろいろと有用な使い方がありそうです。

まあ、エンジニアなんで、まずは手を動かしてみようかな、と。時間あるかな。

あと、イミテーションゲーム見てなかったからみよっと。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 – Wikipedia

関係者のみなさま、いい機会をありがとうございました。

サイレントベースSLB100専用のケースBSC1を買いました

普段は完全に自宅練習用に使っているYAMAHAのサイレントベースSLB100ですが、ひょんなことから外に持ち出す必要が出てきまして、さすがに裸で運ぶのはなあということで専用ケースを買ってみました。

SLB100 – サイレントベース™ – ヤマハ株式会社

BSC1 – ケース – ヤマハ株式会社

実売はどちらも2〜3割安い感じです

といってもこのケース、あきらかに本体のベースよりはコンパクトになっていて、分解して収納するんでしょうけれど、その様子がネットのどこにもありません。うーむと思いつつ買ってみたものの、届いた実物にも取説などない模様。

ある意味パズル的な感じではありましたが、無事におさまりました、という記録を以下どうぞ。

全体像

こんな感じのケースです。思ったよりクッションちゃんとついててちゃんとしてた(失礼

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開くとこうなってます。真ん中に仕切りがあってこっちはボディかな?

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で、こっちは枠をベルクロで止める感じですかね。

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楽器の分解

楽器と並べます。あきらかにこのままではおさまらない。

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まず、楽器を分解しましょう。ボディと枠はねじ三つで簡単に外れます。

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これでも結局、肩の部分が大きすぎるんですよねえ・・・と思ったら。

肩の部分は折れるっぽい。なんと!(多分、最初に楽器が届いた時はこういう状態だったと思うんですけどねえ・・・)

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あと、僕の場合、ひざ当てをオプションパーツとして取り付けているので、残念ながらこれはドライバーで取り外す必要がありました。

そんなこんなで枠部分をコンパクトに。

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うん、これなら入りそう。

収納

というわけで、実際にケースへ。

枠部分はぴったり(あたりまえだけど)。ひざ当てはなんとなくそこにあるポケットに入れておきましょう。

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ボディはこちら側へ。こちらももちろんぴったり。専用だからねえ。

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で、全体を閉じるとこうなりました。なんてコンパクト!

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あ、サイズ感わからないかもしれないので、ケースと私の本物楽器(4弦、弦長約105cm、ちょっと小振り)とのツーショット。

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これでなにかあっても持ち運べるね。って、コンパクトだけど中身ぎっしり詰まっているので体感の重さは普通の楽器より重いです。

というか、こんなことしてる暇あったら練習しろと・・・

フレーム機能付カメラアプリ トブカメラ v2.0.0 を公開しました

トブカメラというアプリを知っていますか?(覚えていますか?)

って、今確認したら、もう6年も前の出来事なのですね・・・

フレーム機能付カメラアプリ トブカメラ v1.0.1 を公開しました(2011.5.22)

ものすごくざっくりいうとこんなアプリです。

トブカメラは月替わりのフレームに合わせて写真を撮るカメラアプリです。フレームはミステリ少女漫画家の野間美由紀さんに描いていただきました。

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去年末、Appleの古いアプリ掃討作戦によりストアから排除されしまいまして、さすがに4inch画面にすら対応していないアプリだったのであたりまえなのですけれど、それでもこの野間先生に描いていただいたフレームをこのまま埋もれさせるのはもったいないとアプリをフルリニューアルしました。

といっても当時(2011年前半ってことはiOS4くらい)より今のほうがSDKが充実してますし、デバイスのスペックも高いので作るの簡単でしたけれど。

@kasydmkさんの協力の元(いつもありがとうございます!)、各デバイスサイズに対応。見た目もフラットに。

さてこのアプリ、↑にあるように、月替わりのフレームに合わせて写真が撮れる、それだけのアプリです。

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これは5月のフレーム。画面下の黒い部分を左右にスワイプすると別の月のフレームに切り替えることができます。

撮った写真は投稿なりなんなりお好きにどうぞ、という感じで。

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この古いアプリ掃討作戦、削除前に連絡が来て期限が宣告されるわけですが、それまでにアップデートを申請しないと自動的にストアから削除されてしまいます(もちろん管理画面には残ってますが)。削除されたアプリを再申請する場合は、新規申請と同じ審査を通過する必要があるとかなんとか。

そんなこんなで、アプリ自体は去年のうちに完成していたんですが、いろいろあって申請が2月までずれ込んでしまいました(「いろいろ」はフレームを見ていただければわかるかと・・・)

各フェーズがいつもよりちょっと時間かかってドキドキしてましたが無事に審査通過してよかったです。

  1. 2/6 20:14: 申請
  2. 2/9 10:00: in review
  3. 2/10 7:43: 審査通過

是非使ってみてくださいませ。

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