Google I/O 2018 報告会 関西 in 京都 にいってきました

Android(というかGoogle)メインの勉強会に参加したのは初めてかも。京都開催っていうこともあっていろんなネタを仕入れにいってきました。

Google I/O 2018 報告会 関西 in 京都 – connpass

国内数箇所での同時開催だったようで一部のセッションはHangoutでつないでの同時中継でした。

5時間超のイベントでしたけれど、Google中の人のセッションでI/Oのつまみ食い的にいろいろ情報を仕入れられたのでよかったです。

なんか、Android系の話多めなのかと思ったけれど、そういうわけでもなく、プラットフォームとしてどうなっていくのかって感じでしたね。(ほかの会場ではそうでもなかったのかもしれない)

キーワードはdigital wellbeingかな。

FirebaseとかAssistantは気になるところです。Firebaseまわりはほんとちゃんと移行を考えないと。

あとやっぱりえっせんしゃるふぉん買うかなあ、とかそんなことを思いつつ。

「これでどうやってGoogleは儲けるんだろう?」「みんながインターネット使ってくれたらそれでいいじゃないですか」的なやり取りおもしろかった

いい機会をどうもありがとうございました。

お土産にキートップもらった。

今年の梅は不作でした

毎年だいたいGW後くらいに梅のみを収穫していろいろ漬け込んだりしているんですけれども、今年は全然不作でした。という記録。

花が咲いたのも遅めでしたけれど(って、だいたいはてなブログに記録しているから振り返るの便利だった

梅咲かない – itokの日記(2018.2.16)

梅開花 – itokの日記(2018.2.18)

梅散る – itokの日記(2018.3.17)

梅の実 – itokの日記(2018.4.13)

結局このあと、梅の実は小さいままどんどん自然落下していき、もともとそんなに数もなかったと思うんですけれど、GW開けにあきらめつつ梅の剪定していたら見つけたのがこれだけ。

(去年と比較するとその差は歴然です> 梅酒(と梅シロップ)を漬けました – いとーけーのページ 2017.5.14

まあ、そんな年もあるよね。

ちなみにカイガラムシさんも大量に発生していて、このあたりも多分原因。

緑がたくさん生い茂ってくると風通しが悪くなって、そのへんにたくさん無視が出てくるのよねえ、、、ということを再認識(毎年余裕があればその頃にちゃんと剪定するんだけど、今年はその前に実が落ちつづけたのでちょっと気が乗らなかったというのもある)

んで、なぜかこの季節にハチがたくさん梅のまわりを飛んでいることがあって、なんでだろう、、、と思ってたんですけれど、もしかしてカイガラムシのせいじゃ?という気付きをえて検索したらビンゴ。

生垣や庭木にスズメバチがやって来る理由|上野高敏 -Takatoshi UENO-

さすがにスズメバチじゃなくてアシナガバチでしたけど、カイガラムシの排泄する甘露を求めてハチがやって来るんだそうな。単独行動中は刺さないっていうけど、まあちゃんと虫は処理せねば、と。

そんなこんなで今年の梅の木シーズンは一段落。また来冬〜に期待。

献血日記(97)

100回まであと少し、ってところにせまってきました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

10時40分ごろにルームにいったんですが、なんと3番目だったというわけで、なんだか自分でもよくわからないんですが、こんなに空いてて大丈夫なんだろうかとか、そんな気持ちになりました。

いつも通りの血の濃さで、検査で「ばっちりです!」とOKサインをもらいつつ、いつもの血小板1時間コース。MacFanを片手にね。

終了間際になんだかシステムトラブルっぽい話になってましたが(機械トラブルというより純粋にシステムトラブルっぽかった)なんとか無事に終了。ってちゃんと無事に流通してくれるかな。

モーニングキャンペーンのラップとお茶漬けを。お茶漬けなんてすごい久しぶり。

あ、5月に入ったからか、アイスはじまってましたね。

あと2月半で3回、どうなりますことやら(って別にそんなにめちゃくちゃがんばることはないんですけどね)

とにかく、いつも血は足りていないのでみなさん気分転換に是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター

「銃・病原菌・鉄」を読みました

大作をようやく読み終えました。

先日の「サピエンス全史」からの流れで、人類史をちょっと深くのぞいてみるつもりだったんですが、ずいぶんと読むのに時間かかってしまいました。(途中でいろいろと寄り道してほかの本も読んでたから、結局半年くらいかかった気がする)

なぜ地域によって文明の進歩に差が生まれたのか、その謎をひも解くためにとてもとても丁寧な考察がたくさん積み上げられてます。

上巻読んだときにちょっとメモしてたけど、

読書メモ:銃・病原菌・鉄 – itokの日記

それも3ヶ月前だった(そしてメモ少なっ

でもここにも書いてあるように、菌の視点って全然無かったからほんとに新鮮でした。

あと、大事なのは、民族間の生物学的な差はいっさい関係ない、っていうところ。これはほんとに大事にしたい。

20年くらい前の作品なので「サピエンス全史」よりはちょっと古い感じなところもありますが、それでもやはりこの両作品は合わせて読んでおくとよいかもしれません。こちらは文庫版もあるので持ち運びしやすいですし。

ジム通いで1年経ちました

早いものでもう1年です。

ジムに通ってます – いとーけーのページ

当初の目的であったスイムは、この夏でプールがなくなってしまうという都合もあって、かなり残念なことになってますが、それでも泳ぐ以外にも体を動かすのは楽しいなってことに気付いてきたので、それはそれでいいかなと思ったり。立地や時間帯的に今のジムから移るのは考えにくいんでねえ。プール跡地にボルダリングの設備ができるのも楽しみですしね。

それにここのところあまり時間がとれなくて、筋トレ30分しかやらないことも多いので、ほとんど泳げてなくて・・・あ、200のメドレーまでは泳げるようにはなりました。400は夏までじゃ無理だろうなあ・・・

最初は週2くらいのペースでしたが、ここ数ヶ月は週1の時も多くなってきましたね。この1年でのチェックイン数は80件くらいなのでまあそんな感じかなあと。

1年経ったってことでフォローアップなトレーニングを受けてきましたが、今後は体幹を鍛えていくべくがんばっていきたいところですね。バランスのとれた元気な体が大事。

ちなみに、1年経ったカラダの数値的なところでいいますと、そんなに劇的になにかが変わったということはないのですが、まあちょっと脂肪が減って、筋肉増えたかなという程度。心身ともに調子いい感じなので、それがなによりです。

そんなこんなでこれからもぼちぼちとがんばっていきましょう。

高須町にキャンプにいってきました

今年初キャンプ。キャンプシーズンのはじまり。2年ぶり3回目の高須町へ。

高須町公園オートキャンプ場

なんといってもフリーサイトが安くていいです。このおかげで食材に予算をつぎ込めますね。

というわけで、新名神を使うときの定番でモクモクファームにいって野菜とかを仕入れ

伊賀の里モクモク手づくりファーム

美味しいお肉を求めていつもの朝日屋へ。

松阪肉(松阪牛)の朝日屋(一頭買)

モクモク経由だったので、お店に着いたのは10時40分ごろ、駐車場には車の列ができ、もちろんお店の前にも長蛇の列。

最終的に入店できるまで1時間弱くらい待ったかなあ。

でも美味しそうなお肉を安くたくさん仕入れられました。お昼用のメンチカツとかもね。

そのほかの食材はキャンプ場近くのスーパーで仕入れて、現地に着いたのが13時半頃。13時チェックインだったから、そのまますんなりとサイトへ。

いつもならここからテント設営ですが、先にお昼を食べましょう。

ちょっと冷めていたけれど松阪牛のメンチカツがめちゃウマだった。

んで、テント設営。朝までの雨もほとんど影響なく(もちろん地面は多少湿っていたけど)、半年ぶりのキャンプというのに、まあまあカンもすぐに取り戻せて、あっという間にテント立ちました。

晩ご飯は、子たちメインで作る煮込みハンバーグ。っていっても肉をこねたのは僕ですが、材料切ったり煮込んだりは子たちでがんばりました。

朝日屋さんの合挽きが牛成分多めですごく肉肉しいハンバーグができました。

今回は、ほんと、子たちの動きがよくなって(下の子たちがしっかり一人前に動けるようになって)、時間の余裕がたくさんありました。ご飯の準備や片づけも手伝っているのにその前後にたくさん遊ぶことができたんじゃなかろうかと。

夜食を食べて、

ぐっすり寝ます・・・と思ったんですが、さすがに海近くのキャンプ場。夜の風が強くて、何度か目が覚めてしまいました。実際のところ自分のサイトに被害はなかったものの、なにかものが飛んだりしていないかとか見回りにでたりしたしね。

翌日朝もいい天気。風のおかげでテントもしっかり乾いていて、これは最終日も楽に撤収できるんじゃないかという期待が高まります。

朝はハンバーグの残りと、モクモクで買ったパンを焚火で炙ったりして食べました。

昼は定番のカレーを。

午後は潮干狩りってことで今年初の海へ。

2年前にいってた近くの海岸はどうやら禁止地域になったっぽいのでそのあたりは事前確認必要ですね。(ネット見ててもそのあたりの情報はよくわからない・・・

なんにしても、浜辺は風が強すぎて、ほんとつらかった。簡単にTMRごっこできました。

で、夜は、今回メインの松阪牛のすき焼き。

食べきれないくらいのお肉いっぱいで、美味しかった〜

2日目の夜は思ったほどに風はなくてぐっすりと眠ることができました。

そうそう、日中は長袖でちょうどいいくらい。たまに風が強いとWWDCジャケットが役に立つ感じ。夜はジャケット着てて、寝るときも着たまま寝袋で寒くも暑くもなくという感じだったかな。子たちも半袖とパーカーで適当に温度調整してました。

最終日の朝は、すき焼きの残りのお肉に冷凍うどんを投入。冷凍うどんは保冷材がわりにもなるので最終日の朝ご飯には最適です。

夜の間に風はなかったけど、テントの乾燥もほとんどできていて、片づけ作業もスムーズにできました。下に敷いているシートを乾すだけだったかな。

乾燥の手間がかからないというのはほんとに楽で、11時チェックアウトに対して余裕で撤収完了して、子たちももうひと遊びできるくらいでした。

帰りは特に寄り道もなくまっすぐ帰ります。新名神への接続のところでちょっと混んでましたが、それ以外はスムーズに行けて、2時間くらいで帰れたかな。早めの帰宅がその後の片づけも楽になっていいですね。

3日間雨降らずだったおかげでテントもシュラフも乾しなおしがいらなかったし、車から降ろして倉庫に入れ直すだけという楽々作業。

すき焼きで使い切れなかったお肉を使って、打ち上げまでがキャンプです。

 

全日にわたって晴れていたキャンプってものすごく久しぶりなんで、それに加えて子たちの動きがよくなったこともあって、時間と心の余裕がたくさんできて「あれ?こんなに楽で大丈夫?なにか忘れてない?」みたいな気分になることも。やっぱ天気大事ね。

GWってことで暑過ぎもしないので、タープの数を減らして青空の元でご飯食べられるようにしたのも、開放的で気持ちよかったです。(いつもは日差しと雨対策でタープたくさん立てるから)

あと、今回は特に新グッズなかったけど、子たちに枕を奪われそうになるから、いい加減にみんなの分を用意せなあかんなあと。

 

最後にキャンプ場メモ。ちなみにこのメモ「あれ?あそこのキャンプ場どうだったっけ?」っていうのを買い出し中とかでも確認できるからよいですな。(自画自賛)

  • フリーサイトのほうが自由度高いのでオススメ
  • ゴミは分別して捨てられます←特にゴミ情報は買い物するときに大事
  • 身障者用トイレ(もちろん洋式)があり。他のトイレは和式
  • キャンプ場自体がこじんまりとしているのでトイレも炊事場もそんなに遠くない感じ
  • 場内にちょっとした公園と広場あり、道路はさんだ隣にも公園あり
  • 潮干狩りは可能な場所を要確認
  • 薪はほぼ買えないと思っていたほうがいいかも。ないことはないけれど在庫少なめ。今回は薪持参でした
  • 海が近いこともあっておそらくいつも風は強め。そのつもりで装備しておいたほうがよさそうです

次は夏の三連休ですかね。また川遊びしたいですね。

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第97回定期演奏会

気がつけばそろそろ1ヶ月前なので真面目に宣伝を。

日時 2018年6月3日(日) 13時開場 14時開演
場所 京都コンサートホール
曲目 ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番
グリーグ ピアノ協奏曲
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
指揮者 中田 延亮
ソリスト(ピアノ) 木村 綾子

団員としてもようやく少しは馴染んできたかな、というところ。といいつつ悲愴は京都市民管で弾くのは2回目とかいうそういう不思議な感じですが、それはさておき。

京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –

まあ、なんといってもグリーグですね。誰もが耳にしたことがあるはずのあの冒頭のメロディー。たぶん、ピアノ協奏曲のフレーズとしては一番有名なんじゃないですかね。

個人的イメージでは、TVなんかで挿入されるクラシックの効果音といえばこのグリーグか、トッカータかっていうくらいな感じなので、まあほんと「あーこれか!」ってものだと思います。

記憶では、たぶん中学生くらいのころに初めて手にしたオケのスコアがこのグリーグでした(当時はベース弾きじゃなくてピアノ好きだったけど)し、そのくらい好きな協奏曲ですが、ようやくここで実際に演奏することができます。

ピアノに聞き惚れて落ちないように気をつけないと。

さて、あとは悲愴ですね。これも自分が好きなシンフォニーの上位にいる1曲。涙なしには語れない終楽章をちゃんと表現できればいいなと思う今日この頃です。練習せねば。(練習せねばという意味では、ベース泣かせのレオノーレもがんばらねば)

たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。

というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。