MacBook Proがやってきた

といっても、やってきたのは1月前のことなので、1ヶ月使ってみての報告という感じになります。

ことの発端は、シェアオフィスに出社するところからはじまります。

これですね。

初出社しました

で、ようやくとどいた15インチのMacBook Pro(MBP)を早速持ち込みました。

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隣にあるのは懐かしの20インチのCinema Display(もちろんApple謹製)。それこそPowerMac G5を使っていた頃のメインディスプレイだったんですが、それ以降ずーっと押し入れに眠っておりまして、そういえばつなげられるんじゃないかということで引っ張り出してきました。

処分していなくてよかったよかった。古いせいもあって昔はなかったはずのdot抜けがちょっとだけありますけどね。

さて、見ての通りですが、トラックパッドを置く場所がありません。せっかくマジトラ2買ったのに。

MBPのトラックパッドで代用できますけれど、さすがに勾配違うのでちょっとつらい。。。やっぱりMBPを置くためのスタンドいるよね、ってことで即注文。

無事にこんな感じになりました。

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買ったのは評価も人気も高かったコレ。実際安定していてとてもいい感じです。

家では27inch 2台のデュアルディスプレイで作業しているので、15インチMBP+20インチディスプレイは狭いんじゃないかという懸念もありましたけれど、使ってみればそれほど気になることもなくすぐになれてしまいました。まあ、広い分には困らないのでいずれそんな体制になれればいいですね、と。

MBP自身の使用感といえば、家のiMacが2012Lateモデルなので体感上差はわからないです。たまにファンがゴーって音する時はありますが(それは近所の机の人には申し訳ないですが)、そのくらいの話で特に問題もなく満足しております。

そうそう、そうはいっても、さすがにMBP15とiPad Pro12を一緒に持ち運ぶのはそこそこ重いです。毎日運んでるっていうわけじゃないですし、リュックなのでめちゃくちゃしんどいってほどでもないんですけれど、あまりオススメはしないかも。

というわけで新しい相棒さんよろしくお願いします。

献血日記(78)

通勤するようになって、献血ルームから徒歩15分かからないくらいの距離になりました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

オフィスに行って、メールチェックして、ちょっと作業して、献血ルーム向かって、成分献血して、戻ってきてお昼ご飯、くらいの感じ。いい感じ。

月1で行っているはずなのにいまだに迷うので自分メモですけれど、血圧測定後の結果プリントは自分で持っててそれを問診時に先生に直接渡す、と。なんでいつも「これ、どうするんですか?」って聞いているのかと>自分

ちなみに、毎度のことながら「こんなに濃くて、血小板いっぱいの人はなかなかいないので、たくさんもらってもいいですか」っていうことでたくさん採ってもらいました。

今回からDVDはなくなったんで、iPadで映画でもみるかと思っていたんですが、積ん読の本もいくつかあったので今日は読書で。というか、先日読み終えた「手のひらの露」を読み直していました。本読んでると1時間くらいってあっという間ですね。

「手のひらの露」を読みました

お土産は蛍光ペン。パッケージに特に献血っぽさ(ロゴとかキャラクター的な意味で)はないけれどそれはそれとして。

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血は常に必要なので、みなさんもぜひどうぞ。

関西モバイルアプリ研究会 #13 にいってきました – 「Parse Serverを使ってみた」

毎月恒例の勉強会。今回はなんと大阪のYahoo!さんのオフィスで開催されました。初Yahoo!

関西モバイルアプリ研究会 #13 – connpass

27階とか行くの久しぶり。大阪の夜景はきれいでした。Yahoo!さんありがとうございました。

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さて、いまのところ当選確率100%でして、今回はその他枠で自分的にホットな話題を。

といいつつも結局のところ、発表でもいいましたけれど、ここを見るのがいい感じです。 @nagisawks さんありがとうございます〜

parse serverに移行してAPNS,GCM通知 – Qiita

他の参考リンクとしては、nginxの絡みはこちらのStep4。

How To Migrate a Parse App to Parse Server on Ubuntu 14.04 | DigitalOcean

ATS(SSL)まわりはこちらを参考にしました。

ios – How to setup forward secrecy in nginx so that iOS9 (Xcode7) app with default ATS settings can connect to my server? – Stack Overflow

みなさんの発表もいろいろと興味深かったです。snapkit要チェック。

有志で二次会も開催されましてhey siriで盛り上がったりしておりました。問題をぶん殴れる道具大事。

次回は京都開催っぽいですね。当選100%はどこまで続くのか・・・

みなさんおつかれさまでした。幹事の方ありがとうございました。

大宮リリックアンサンブル 第2回演奏会のお知らせ

2ヶ月前ということで2年ぶりに弦楽アンサンブルの演奏会のお知らせです。

日時 2016年6月19日(日) 13:30開場 14:00開演
場所 ムラマツリサイタルホール 新大阪
曲目 ヴィヴァルディ 「調和の霊感」より コンチェルトグロッソ ニ短調 op.3/11
エルガー 弦楽セレナーデ ホ短調 op.20
ヴィヴァルディ 「和声と創意への試み」より ヴァイオリン協奏曲「四季」 op.8/1-4
Vnソロ 岡田 英治

詳しくは以下のチラシをごらんください。(このチラシのヴァイオリンも相方さんの作ったこの演奏会のためのオリジナルステンドグラスです)

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またホームページはこちらを。

大宮リリックアンサンブル

なんといっても四季です。全曲やります。

四季は冬がいいですね。冬の終楽章、太陽の光が差し込んでくるところなんかかなり泣けます。

泣けるといえば、エルガーの2楽章も泣けます。泣ける演奏会ですね。泣ける演奏をせねば。

さて、あの有名な四季がなんと無料で聴けて、しかも3歳以上入場可という演奏会ですが、整理券が必要(子どもも必要)なので楽器を弾くいとーけーを見に行ってやろうという方は是非お声掛けくださいませ。

今回は台風はさすがに来ないと思います。梅雨時ですが。来ないでね>台風

みなさん是非お越しください。

ウズウズ第108回勉強会:「選ばれる個人や会社になる方法」にいってきました

前職の社長、大石さんが講演されるということでウズウズ初参加でいってきました。

【大阪開催:9周年記念】第108回勉強会:『選ばれる個人や会社になる方法』講師:大石裕一氏 | 東京・大阪の起業家 勉強会 wisdom sharing work shop✤ウズウズ✤ ~知恵の共有ワークショップ~/IT

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大石さんの経験に基づく哲学、思考を体系的に話されていました。それこそざっくり12年くらいのつきあいになるわけですけれども「なるほどそういうことだったんですか」という気付きも多かったです。フィードテイラー史的な部分もたくさんありまして、懐かしい話もちらほらと。

いつも思うのですけれど、2時間近くをざーっとよどみなく話されるのはすごいですね、ほんと。

懇親会は、いつもの開発仲間との雰囲気とも、iPhone仲間との雰囲気ともちがって、おもしろかったです。ビジネスぐいぐいっていう感じでもなく、みなさんが起業されていたり、個人でがんばっていたりという感じなので、先輩社長方の体験談はいろいろと参考になりました。

懐かしい方々とも久しぶりにお会いすることができましたし。

異業種交流会というともっとアレなイメージですが、それよりはかなりゆるい感じでいろんなお話ができてまた機会があれば参加してみたいものです。

参加されたみなさんどうもありがとうございました。

「手のひらの露」を読みました

そういえば紙の小説を読んだのはかなり久しぶりな気がしますね。

というわけで、最終巻が発売されて無事に完結したのでメモメモ。

えーと、京都の話です。兄弟の青春ドラマ。料理おいしそう。あと株の話もあります(すいません、多分、株の話がメインです)

著者のshachiさんは私が知るかぎりではiOSのプログラマだったんですけれども、多才は人はほんとにすごいなあと。

京都の話ということもあるのですが、ちょうど1巻が発売されたのが、私が会社設立に向けて動き回っていた時期と重なって、それこそ、四条、烏丸、御池、河原町辺りを歩き回っていた時に、役所の待ち時間なんかに読んでいたので「あ、これこのあたりやん」みたいな感じですごく親近感持ちながら読めました。

思えば京都で学生していた頃はほとんど街中を歩き回っていなかった(研究室とオケの練習場を往復してた)ので、京都に延べ10数年住んで初めて街中を歩きはじめた時にこの本を手に取ったといいますか、なにか不思議な感情の元に読ませてもらいました。(偶然ながら3巻を読んだのも京都-東京の新幹線の中でしたし)

これで完結ということなので、この後あの子達はどうなったんだろうとかいろいろ気になるところはありますけれども、それはそれとして楽しませてもらいました。

あたりまえながらに各巻数ヶ月空いてでているので、また最初から読み直そうと思います。あと、気になるお店にはいってみないと。

ちなみに豚バラの肉じゃが気になるなあ

大阪市民管弦楽団第83回定期演奏会に行ってきました

去年の秋まで所属していたアマチュアオーケストラの定期演奏会を聴きに行ってきました。

アマオケの演奏聞くの何年ぶりだろうと思ったけれど、多分大阪市民管に再入団する前に聞いたのが最後なので4年ぶりくらい。

そんな感じでシンフォニーホールにお客さんとしてはいるのも結構久しぶり。

曲目 ドヴォルザーク 交響曲第7番ニ短調
ブラームス 交響曲第2番ニ長調
J.シュトラウス アンネンポルカ(アンコール)
ブラームス ハンガリー舞曲第6番ニ長調(アンコール)
指揮者 藏野雅彦
日時 2016年4月10日(日)
場所 ザ・シンフォニーホール

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全く余談ですが、パンフを紛失してしまったので、上の写真はチラシです

いつもはおとーさんの演奏しているところを見にきている上の子と2人で行ってきました。なので会場ではあんまりゆっくり挨拶できてないです、すいません。ほんとは楽屋口に、とか思ったんですけれども。

さて、本日の曲目はダブルシンフォニー。名曲ぞろい。

といいつつ、いきなりシンフォニーだと最初の1楽章はまだかたい感じでした。楽章が進むにつれて徐々に緊張がほぐれてきて、3楽章くらいからはのりのりで楽しかったです。

休憩時間は、子どもとケーキセットやワインを楽しみました。こういうのも逆に自分一人ではなかなかしないのでいい経験。

ブラームスはほんまにええ曲ですわ。2番は大好きだし、それこそ大学の時に必死にさらった曲の一つなのでその頃の思い出も交錯しつつ堪能させてもらいました。ベースのpizzいいよねえ。ほんと。

なんだかんだいって、終楽章のコーダはいる前になってくるとぞわぞわと鳥肌たってきますね。曲の感じが体にしみ込んでる。

そして、ニ調のシンフォニーが2つやってきて、アンコールはスラブかハンガリーのニ調かと思いきやのまさかのシュトラウスからのさらにもう1曲あってのハンガリー。最後まで楽しめました。(子曰く「最後から2曲目は聴いたことがある」ってアンコールだけ前のめりで聴いてました。それ以外の曲は前後左右に揺れまくってましたが)

出演されたみなさまおつかれさまでした。おいしいお酒は飲めましたでしょうか。いい演奏会をありがとうございました。

初出社しました

あ、別に転職したとかそういうんじゃないです。念のため。

創業してから、シェアオフィス的なところを使っているわけですが、機材の都合もあり開発はほぼ自宅でおこなっていたここ数ヶ月。

ついに自宅作業を飛び出して、数ヶ月ぶりの通勤を手に入れました。

まあ、機材調達の目処が立って、そのシェアオフィス内に自分専用の席を確保できたという話です。

新入社員さんやら、就活中の学生さんやら、世界各国の観光客さんにまみれて、京都の市街地へ出勤。しかしほんと外国人多い。

といいつつ、機材はまだそろっていないので今日のところはこんな感じでした。

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細かいところはいろいろとそろえていかないといけないでしょうね。

んで、こんな状態なのでお昼前に帰宅して、無事に機材をゲット。

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3年半ぶりくらいの新しいMacです。やった!(このへんについてはまた後日)

はじまったと思ったらすぐに週末ですけれども、この週末はいろいろと準備して、来週からの電車通勤再開に備えることにしましょう。

あ、そうだ、このオフィス内は関係者以外立ち入り禁止なのであしからず。