パンク、その後

先日の(といってももうほぼ一月前の)自転車がパンクした話ですが、ようやく時間に余裕ができたので、修理に乗り出しました。

まあ、普通の自転車ならよく自分で修理をしていたので、勝手はわかっているわけで、小1時間もあれば完了するだろうと思っていたわけです。。。わけなんですけれど。。。

まず、当然ながら、チューブを中からとりだしますよね。で、パンクの場所を探す。普通に見つかる。しっかり小さな穴が空いていることを確認。その穴を塞ぐ、ちゃんと空気がもれないことも確認。ここまでは全然問題なかったんです。

じゃあ、なにが問題だったかというと、元に戻せないんです。最後の、チューブを中に入れて、タイヤのゴムをはめ込む、っていう工程が全然うまくいかない。確かに26inchと違って16inchっていうのは口径が小さい分、はめ込み作業が大変だっていうのは頭では理解できます。でもね、だからといって、全然無理ってことはないでしょう。だって、はずせたんですから。うーん、なのに、全然はめ込める気がしない。

子供の相手もしながら、ベランダにでては自転車をいじり、そんなことをやっているうちにくらくなって時間切れ。えーと、今日はだから、自転車のパンク修理に日中を費やしてしまった、のか?

もともと夜に自転車を使いたかったから、いじっていたんですが、どうにもならんので、相方さんの自転車を代車として借りていくことになりました(って、これも同じ Brompton だけど)。自転車屋さんに「パンク修理を自分でしたんですが、元に戻せなくなったので、戻してください」って言いに行かなくちゃいかんのかなあ。。。でもそんな暇はなさそうな(あったら最初っからそうしている気もするし)。。。うーむ。なんだかすっきりしない週末の一コマ。