いとーの「伊」

 まあ、パソコン上とか、印刷物においては全然わからないと思うのですが、僕が手書きで名前を書いているものを見ると、ちょっと字が違っているのがわかると思うのです。普通の「伊」とは。といいますのも、これはちょっと、ちゃんとこだわっていたのですが、「伊」の旁の部分、3本の横線があるわけですが、その内の真ん中の1本が、普通は突き抜けるけども、僕の場合は突き抜けないのです。というかいとー家の場合は突き抜けないのです。これはほんと。戸籍もそうなってるし、つまり住民票だって、免許証だってちゃんとそのようになっています。(免許証の場合は、わざわざそう申告して修正してもらいました)
 いやいや、正確には、なってました。といいますのも、今日、住民票を取りに行って、ふとその中身をじっくりと見ていますと、なんとまあ、いつの間にやら、字が変更されているではありませんか!いつの間に・・・って、平成12年前って書いてあるから3年前だし。なんで、今まで誰もなにも言ってくれなかったのよ!という話を家でもしていたら、家の皆さんも実はちょっと前にそのことに気付いたみたいで、何年間もその事実に気が付かぬままほったらかしだったみたいです。
 少し詳しくいいますと、戸籍の管理の都合上、コンピュータ管理を導入した都合かなんかそういう感じで、漢字の変更が結構勝手に行われたっぽいです。まあ、そこら辺の細かいことはわからんですが、それでも、そのときにちゃんと通知が来ていたにもかかわらず、全く気にもとめないままに、今まで3年間経ったもよう。
 いやあ、ほんとにびっくりびっくり。これからは少しは気を付けないといけないかも。っていうか、普通に「伊」って書いてればいいんですけどね。とはいえ、今までの長年の癖が・・・
今日の料理:豚の酒粕どて(豚バラを味噌で煮込んで酒粕で味付け:所要時間5時間超)


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