実は2周年

 実は、というか、この「独り言」を書き始めたのはちょうど2年前の今日だったりするみたい。そういえば、もう2年になるなあ、と思って、ふと2年前の「独り言」を開いてみると、じつにいいタイミングなことに、2000/10/23というのが、最初の日付になっていた。当時はわずか10行もいかない程度の、って今もたまにはそんなもんだけど、ほんとに日常の些細な「独り言」だったんだけども、気がつけば、なんだかある程度の量を書かないと、という気分になってきたり、ある意味そういうものを自分に課したわけですけども、ま、なんにせよ2年続いているというのはすごいもんです。その日に外泊して、ネットに接続できない、とかそういう理由でない限りは、飲み会で朝帰りをしてもちゃんと書いてるし、外泊してる時でも、あとでまとめて書くこともあったり、そういう意味ではほとんどお休みなしです。今までこんなに続いたことはないよね、当然だけど。これはやっぱりネットの力です。もしかしたら、誰かがこれを読むのを日課のようにしているかもしれないし、日付が変わっても、昔の「独り言」をずっとトップページに掲載しているわけにはいかないし、そういうウェブページを管理するものとしての自分なりのこだわりがそうさせたとか、そういうことでしょう。多分。

 ところで、今日は、たまにある「独り言」を書く気の起こらない日。(といいつつ、たまたま2周年だったから、これだけ書けてるけど)昨日いってた、データ処理もやっと一段落して、ずっと図書館に通い続けて本棚に返却されてくるのを待っていた本を借りることが出来たんで、それにどっぷりです。いつものように、紅茶を片手に(ってもう飲んだけど。今日はちょっとシナモンでもふりかけてみた)眠気が襲ってきてどうしようもなくなるか、読み終わってしまうのか、どっちが先かはわからない、そういう時間を過ごしておりますし、今からもそう。だから、「独り言」を書いてる場合じゃないな、とか思ってたわけですよ。ま、たまに、そういう気分の時があります。でも頑張って書きますけど。

 なんか10月はあっという間か。もう月末ですもんね。そして、今日は「霜降」だったり。「露」ではなくて「霜」、冬の到来ですか・・・