府立図書館

 こっちにきてから2年目にして、やっと公共の図書館なるものに行ってみました。府立ってことは、結構大がかりなものなんだろうな、と思っていたけれど、行ってみるとそうでもなかったみたい。まあ、全部を見て回ったわけじゃないけども、ざっと見た感じで、広さもたいしたことがなかった。。。
 とはいえども、やっぱり本に囲まれると、気持ちがいいもんです。気持ちがいいというか、わくわくしますねえ。「あ、これ読んでみたい」とか「次はこれを借りようかなあ」とかそういう感じで、どんどん気持ちは膨らむ。まあ、でも、別に活字中毒とかそういうわけじゃ全然ないんで(だとしたら、今までの1年間耐えられなかったはずだし)そこまで大げさなものじゃないんですが、でも、これからちょくちょく通ってみよかっな、と思いました。なにしろ涼しいしねえ。
 さて、一応お目当ての、というか、必要としていた類いの本は入手できたので、後は適当に検索でもしてみようかな、と思って、検索用のパソコンの前に腰を下ろします。キーボードをコツコツとうってると、、、なんとまあ、出てくる文字は全然違うし、っていうかこいつは「かな入力」か。そりゃそうか。万人が「ローマ字入力」できるはずないしなあ、と思いつつ、でも僕が「かな入力」をしていたのって、せいぜい10才くらいまでだから、もう全然キー配列とか覚えてないですよ、と、ちょっとあせりつつも、なんともまあ久しぶりにキーボードをにらみつつも文字を打たせていただきましたよ。しかし、あれはやっぱり、タッチパネルとか(つまり、50音順にちゃんと仮名が並んでるようなもの)のほうが、より一般的には使いやすいと思いますよ>図書館の方
 今日は、閲覧室(つまり本だけ)しか見てないから、次回はもうちょっと内部を探検してみましょうかねえ。


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