日本語の歌

 昨日の続き、というか補足。フォローか?しかし、暑いな。
 もちろん日本語の歌も聴きますし、好きですよ。この場合は、詩もちゃんと聴きます。言葉としてのメッセージをちゃんと受け取らないと。そういう意味でも、聴き取り不可能な歌は駄目ですが。
 ようするにこういうことですね。外国語の、つまり、言葉の意味のわからない歌というのは、その歌詞自体のメッセージがどうこうというわけじゃなくて、単に曲として聴いている、ということでしょう。声という個性的で多様な音のでる楽器を使った曲として。で、言葉の意味がわかる場合は、その言葉をちゃんと消化するわけです。単に曲としての歌、という場合は、意味のわからない方がいいな、とそういうことですかね。
 ところで、今日、自転車の鍵を落としました。しかも目の前で、排水溝に落ちていった・・・あ~あ。まだ一応スペアがあるわけですが、つまり、今度落としたら、もうおしまい。気を付けなければいけませんね。しっかし、どうして、ああいう時って、ほんとにその瞬間はずいぶんと長く感じるんですかね。「あ、落ちた・・・これって、このまま排水溝に落ちるんじゃないかな・・・って、ほんとに落ちたし」というのを、たった、鍵が地上50cmくらいのところから落ちるまでの間に、順序だって考えてるんですからねえ。不思議なもんだ。感心してる場合じゃないけど。
 ちょうど、昼食のため、ちょっと大学から出たところに停めただけだったので、そのまま、家に一回戻って、スペアをとってくるという、なんとも無駄な移動をしてしまいました。ふう。以後気を付けないと。