某ハンバーガーやさんのMに行きました。店内で食べてますと、目の前にとある張り紙が。「当店では未成年者の喫煙は堅くお断りします。ご理解いただけない場合は警察に通報することもありますので、ご了承ください」とかいてある。ん?なんか変な感じ。ようやくすれば、「未成年者はたばこを吸ってはいけません。吸った場合は警察に連絡しますよ」という感じで、確かにいっていること自体になんの間違いも、おかしなところもないんですけどね。なんか妙に気になる文章。
そりゃあ、サービス業だし、接客業ですけども、なんていうか、法律を違反している者にたいして、ここまでへりくだらなくてもいいんじゃないの?ということか。未成年者が喫煙してるんだったら、別にあらかじめ了承を得るまでもなく、出るところに出てしまえばいいのに、と思ってしまったり。これは極論か。
そもそもねえ、たばこですか。時間つぶしやいらいらの解消にはある程度の効果を発揮しているんでしょうけど。なにも喫煙自体を主張する必要がどこにあるんだろう、とそういう気にならずにはいられない。僕自身は、たばこの煙に関しては、ほとんど免疫ができている、と思う、ので周りで吸われる分には全く気にしないんですけども。なんで、未成年の喫煙者って、ああまで喫煙行為を見せびらかしたがるんでしょうね。「法律違反してるんだぞ!すごいだろ!」っていうことか?理解できないですが。まあ、いいか。
そんなことを考えているうちに食事終了。そして店を出ました。
しかしなんですねえ。雨の夜の四条、祇園は歩くもんじゃない。レッスン帰りで疲れているのに、あの酔っぱらいの人だかりはなんなんでしょ。ふう・・・