献血日記(115)

3ヶ月ぶりの献血。年末ギリギリに滑り込みで。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

今回はわりと余裕を持って予約して。

採血までの所要時間は30分くらいだったかな。(余談ですが、子たちの影響で待合室のジャンプの中で読む連載が増えたので待ちがさらに苦じゃなくなった、、、気がする)

採血時のおともはいつものMac Fan。Apple Siliconの話とか、iPadとかwatchの話とかそのへんを(どれも全部実機持ってるな、これ)

全体としては、血小板の採血1時間で、トータル2時間くらいのいつも通りのコース。

お土産は歯ブラシと絆創膏セット(絆創膏はボルダリングで使うから助かりますね

今年は何回いけたのかな、と思ったら9回行ってたから、思ったよりいけてた。自粛期間中にジムとかいけなかったからね、その間にいっぱい血を採った気がします。

血はいつも足りていないので、できれば予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

来年はどれだけいけるかなあ。

ゆふ工房ステンドグラス作品展「こつぶ展 7」のお知らせ(2020.12.2〜12.7)

今年も相方さんのステンドグラス工房「ゆふ工房」の個展が開催されまして、そろそろ1週間前になったのでこちらでもお知らせを。

 

こつぶ展 7
ー ゆふ工房の小さな音 ー
伊藤裕子作品展
日時 2020年12月2日(水)〜12月7日(月)
場所 アートギャラリー北野

詳細は工房のブログをどうぞ。

ゆふ工房 » ブログ » こつぶ展7(12/2〜12/7)(2020.11.17)

大事なこととしては

京都市文化芸術活動緊急奨励金と京都府文化活動継続支援補助金が給付されることが決まり、支援の条件がウィルスの感染拡大防止に配慮することとなっています。

本事業は、「新型コロナウィルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」の採択事業です。

というやつですね。こんな状況ではありますが最大限配慮しての開催ということだそうです。

今回の場所も去年同様に三条河原町の角っこ。

12/2(水)と12/5(土)は私もお手伝いをしている予定(ギャラリーの隅っこで新しいMacBook Pro片手に仕事しているかも)

そうそう、冒頭の画像にある子どもの絵ですが、これも相方さんの手書きですよ。印刷じゃないよ。

こういう状況ではありますが、もしよかったらお立ち寄りくださいませ。

Fit Boxing 1ヶ月経過しました

在宅勤務が増えたり、そんな日々が続く今年ですが、それと関係があるのやらないのやら、いろいろ縁と勢いあって、わが家にやってきた新しいガジェット。

実は、ゲーム機を自分で買うのは人生初というね。ファミコン世代ど真ん中ですけれど、うちにはなかったからね。(Macでゲームしていたという話もあるけど・・・)

いやいや、これはゲーム機ではありません。トレーニングマシン。

というわけで、屋内トレーニングはじめました。

Fit Boxing(フィットボクシング)| Nintendo Switch

今でざっと1月ちょっと、オケの練習がある日とかはできないこともありますが、それでも平均すると週に6日以上、ほぼ毎日ですね。

晩ご飯食べて、お風呂にはいる前に、いったん動きやすい格好に着替えて(曰く「おとーさんは本気やし」)、だいたい20分のコースで。いつも汗だく。

親子順番にやったりして、みんなでその話題で盛り上がることもしばしば。1日もかかさずやってる子もいますし、ゲーミフィケイションすごい。あと、子たちのほうが成績いいこと多いですね。やっぱり若さか。動きが機敏なのかな。

累計記録を見ると12時間くらいやってるみたい。カラダ年齢は今日21歳でしたが、はじめた頃は30代だったし、最高で18歳までいったことありますね。

最初のころは、ちょっと腕が筋肉痛になったり、太ももが筋肉痛でつらかったり、そんなこともありましたが、慣れてきたのか今はそういうこともなくなってきました。もともとジムとかいってるっていう話もあるけれど。

カラダ的な成果っていうと、特に体重が減ったとかはないのですが、毎日運動している気持ちよさみたいなのはあります。仕事疲れて眠い時でもこれやると頭スッキリ!とか、週末家にいる時もこれで運動している気になりますし。ジムにいけない日々が続いても「家で運動できるからいいや」みたいな(もちろん、器具が揃っているジムにも行くけど)

Apple的な記録としては、この1ヶ月、フィットネスのリングは常に完成していて、こんなことは今までなかったことですね。

そうそう、今までそんなに声優って気にしたことなかったんですが、このFit Boxingには少佐とバトーさん(from 攻殻機動隊)がいるんですよ。なので、ちょっとやさしい少佐と、ちょっと陽気なバトーさんを、交代しつつ、楽しくからだを動かしている今日この頃です。

続編「2」もでるってことですが、今のところはまだやり込めていないのでもうちょっとやり込んでから考えるかなあ。

Switch本体買うのはなかなか大変でしたが抽選を続けてなんとか無事に定価で買えたのはまた別の話

iPhone 12 Pro / miniと AppleWatch 6がやってきてます

今年は新製品の発売がバラバラなので一段落したところでようやくまとめてご報告。

新しい相棒たちはこんな感じ。

ProのパシフィックブルーとminiのRED、watchもREDですね。今回はケースも純正にしてみました。

どれも予約日に予約できて、発売日に受け取り完了。

最近、Proは新色を買ってる感じになりますね。新色買おうって思ってたら悩まずにポチれるからよいですね。

そういや、今回128Gモデルが復活したのでちょうどよいストレージサイズを買うことができてこれもうれしい。

Proは京都のAppleStoreに受け取りにいったのですが、実は一緒にiPad Airも買っていて、2台同時受け取りをしたので、その場のスタッフさん数名に「おめでとー」って拍手されたのはいい体験。

回線がIIJなので5Gでの通信は未体験なままですが、まあそのうちできたりするのかな。角張ったフォームにもすぐに慣れましたね。iPhone 5くらいのなつかしい感じ。

そんなこんなで、ちょっと遅ればせながらですが、新しい相棒さんたちよろしくです。

大阪市民管弦楽団 第91回定期演奏会を聴きにいってきました

夫婦二人の古巣のオケ、相方さんがお手伝い出演することになりまして、聴きにいってきました。

曲目 ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
ショスタコーヴィチ 交響曲第9番
チャイコフスキー 序曲「1812年」
日時 2020年11月14日(土)
場所 ザ・シンフォニーホール
指揮 牧村邦彦

もともとは3月に開催される演奏会でしたが、こういうご時世ですので延期され、もちろん練習も中断され、と紆余曲折あったようですがようやく演奏会が開催されるということで、アマチュアオケ弾きとしては他人事ではない感じで会場に向かいました。(自分とこも2回演奏会中止になってますしね)

ちなみに↑のは曲順です。英雄最初かよ!1曲目終わって休憩はじまるの1時間後っていう感じでしたが、まああっという間でしたけどね。(そういや、完全に戦争物プログラムでしたね)

後述のように指定券で、舞台を横から見下ろせる席だったので、指揮者もしっかり見られて、なかなかおもしろかったです。チェロバスもばっちり見てました。

そうそう、大砲の話をさせてください。1812といえば大砲ですが、偏見かもしれませんがだいたいシンセとか使うことが多いと思うんです。自分がファミコンでやった時もシンセだったし。で、今回はどんな感じかなって思ってたら、休憩中に、舞台の端にバスドラが1台設置されたのですよ。あきらかに大砲用。でも1台?1台で足りるの?バスドラで代用するなら数台いるんじゃないの?みたいなこと思っていたら・・・ごめんなさい。すごいバスドラ聞かせてもらいました。なにあの圧倒的な破壊力。1台のバスドラでオケ全部を、あの1812の盛り上がっているオケ全部を、すべて覆ってしまいましたね。いやあ、すごかったわ〜(隣で子が「大きすぎてひいたわ〜」っていってたけど、それが正解です。それくらいが大正解です)

あ、あと、大阪市民管が持ってる鐘を生で初めて聴けたのもよかったかも。在団当時もほかのオケに貸し出しすることはあっても、自分とこで使ってるのは見たことがなかったから、

ちなみに、他人事ではないので感染症対策の話をメモっておくと

  • 客席側
    • 全席指定席。前後左右に人が配置されないような配慮
    • チケットに連絡先を記載する欄あり。受付で記載されているか確認もされた
    • 入場前に検温と消毒。検温は4ヶ所くらい装置が設置されてたかな(会場にはいるまでにすでにスタッフの数がすごい・・・)
    • チケットの半券もぎりは自分でおこなう
    • 全席指定とはいえ、家族だし、前後に誰もいないし、席つめて座ろうかと思っていたら、スタッフさんにとめられました。ので、ちゃんと家族でも席空けて座りました
    • ステージ前の客席2列くらいは座れないように閉鎖されていたっぽい
    • 放送で何度も感染症対策の案内あり。当然みんなマスク着用
    • 終演後、楽屋口に相方さんを迎えに行ったけど、スタッフさんが楽屋口に人がたまらないように気を使っていました
  • 舞台側(こちらで視認できた限りで)
    • 管楽器以外は全員マスク着用のまま演奏。指揮者も透明なマスクで
    • 指揮者とコンミスで握手とかはしない。ひじタッチはしてた
    • 弦楽器は全員1人1譜面台。譜めくり大変そう・・・
    • セッティングの時に手袋をしている人がいた(あとで聞いたところでは、共有部分をさわる時は極力手袋をしてってことだったそうで)

なにはともあれ、関係者のみなさんおつかれさまでした。美味しいビールのめてるかな?(家でミニ打ち上げしました)

「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました

とりあえず泣きました。

というわけで、最近話題の映画を観にいってきました。

もちろん、子たちに付き添って観にいったっていうわけもなく、普通に父子の趣向の一致により、みんなで楽しく観にいってきたといいますかそういう感じで。もちろんアニメも全部観たし、単行本も全部読んでるとかそういう状態。

こんなご時世なのに、映画館の中の多くのスクリーンをフル稼働させての上映。しかも、普通に6割くらい座席埋まってる感じだったし。すごいな。

マンガとはまた違う躍動感、迫力のある戦闘シーン、煉獄さんかっこいい。

終盤、目からこぼれ落ちそうになる汗を指でぬぐっていたんですが、最終的にはそれに耐えられなくなって、メガネをはずしてハンカチで拭くという状態になってました。年々涙腺弱くなってるのあるけど、結末知ってる話なのにこんなことになるとは。知ってるから逆に感情が高ぶるということもありそうだけど。

ふと思ったこととしては、このエピソードはちょうど映画向きだったかもしれないですね。このあとの戦いのいくつかは映画にはむかなそうかもなあ、とかそんな勝手なことを素人目線で思ってみたり。

どっちにしても、またアニメが再開されるの(されますよね?)楽しみにしてますし、1月後くらいにでる単行本最終巻も待ち遠しいですね。

パンフ必ず買うおとーさんは今日も顕在。

んで、次は来年、シン・エヴァ観にいきたいなあ、と。まあ、新劇場版は全然観てないので、そこから追いかけないといけないんですけれど、ネトフリとかでやってくれないかなあ。

はてなブログ1000記事到達しました

タイトル通りです。1000記事だし、たまにはこちらでも言及しておこうというお話。

1000記事目 – itokの日記(2020.10.19)

いや、でも、だいたいのことはそっちに書いたから、別にこっちで書くことはないか。

ちなみに、本家(このブログ)は2000年から書いていて3000記事ちょっとなので3年で1000記事っていうのは自分的にはよくがんばってるほう、だと思う。

とはいえ、1000記事書いても、いまだに本家とそちらの明確な使い分けってないよなあ、という気がしたり。強いていえば、Mac必要なのとか長文は本家で書くとか、かなあ。

そんなこんなで、こちらもそちらも今後ともよろしくです。

Mobile ACT ONLINE #2 にいってきました – 「iOS 14 ウィジェットをつくってみた」

なんだかんだいって、去年の12月以来の勉強会参加。

Mobile Act ONLINE #2 – connpass

(前回のブログみたら今年の2月に開催予定だったのだなあ、あれはなくなってしまったんだよなあ)

オンラインの勉強会はたまにちょっとちら見したりしてたんですけれど、自分が発表するのは今回が初めて。

オンラインは初めてなので、勝手もよくわからないところもありつつ、オフィスからこんな感じで参加。

先日でたばかりのiOS 14とそら案内最新版に関わる旬な話をしました。

ふと思ったのですけれど、もともと人の顔を見て話すの苦手なほうで、勉強会の時もわりとスライドとか画面を見ながら話すタイプなので、オンラインで発表するのむしろ向いてるかもしれない。たしかにリアルな反応がないのはつらいという話もあるけれど、ないと割り切ってしまえばどれだけネタがすべっても大丈夫(違

あと、YouTube Live、家族の人も見てくれたそうで曰く「なにいってるかなにもわからなかった」と。ある意味わかられてもね。でも、ちゃんと勉強会してるんですよ、飲み会だけじゃないよ、ということが伝わってよかった。

さて、Combineいつか本番導入したい、SVG入出力自前はやばいわ、Swift on Windows楽しそう(だけどさわるのはつらそう)。

懇親会、途中からモバイルアプリ老人会みたいになってしまったw(いつものことか

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

初めてのオンライン参加ですが、また参加したいですね。2ヶ月後、かなあ。

6期目はじまってます

今年は早めに書こうと思っていた気がしますが、もう1ヶ月が過ぎてしまいましたね。まあ、いつもながら特に大きな区切り的ななにかがあるわけではなく、しれっと期をまたぎましたというところでしょうか。(むしろ決算が終わらないと期が終わった気がしないというかなんというか。そして決算処理が今から本格的に・・・)

5期目は、例の感染症の影響もあったりしたものの、それでもいろいろな縁に恵まれまして、無事に乗り越えられることができました。

部屋もシェアオフィス内の個室に移動して

椅子を買ったり

ディスプレイを買ったり。

環境を新たにして、さらなる飛躍を、と。まあそうはいっても1人開発体制を変えるつもりは特にはないのですけれど。

タスクに埋もれてい忙しいのはありがたいことではありますが、自分自身のレベルアップにはあまり時間が使えていないのかもしれないなとか、そんなことを考える今日この頃ですが。そうはいっても、解決すべき課題は山積みなので地道にコードを書いていきたい所存です。

去年考えてた個人としての働き方改革は、まあどうなんでしょう。在宅勤務する日々も多かったので、ますます公私の境目が薄くなってきて、そもそも思っていた「働き方改革」そのものが意味をなさない社会がやってきているのかもしれません。(と書いていて、自分でも意味はわかっていない)

 

なんにしてももちろん今期もそらかぜははしりつづけますので、公私共に開発社(者)としてよろしくお願いします。

 

献血日記(114)

自分のスケジュールにはずっと前からはいっていたのに、予約するのを忘れていて前日あわてて予約していってきました。(そしてこのブログは先週書いたのに公開するの忘れてた)

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

ルームに着いたらタイミングがよかったのか受付から問診までノンストップで、荷物をロッカーに入れる暇もないくらい。

とはいえ実際の採血までは多少待ちましたので、1時間の血小板コースでトータル2時間弱といったところでしょうか。スムーズなほうですね。

今日のおとももMacFan。ビギナー向けの特集になるほど〜と思いつつ、一番心に残ったのは「にもかかわらず」っていう話だった。Mac関係ない。

そして今日も食べたよあずきバー。今日も固かった。やっぱ、家の冷凍庫より固いわ。

予約のポイントがたまってたみたいなので、保冷バッグを選択。使いどころ難しそうだけども、まあいいってことで。あとは絆創膏+麺棒セットね。

血はいつも足りていないので、できれば予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社