ということで、夏の暑さも失せ、秋に入る時期らしいです。とはいっても、関東地方は最近ようやく夏がきたようなそんな天気みたいですし、こっちもこっちで残暑厳しい日々です。今日も大阪は35度。そんな中をあるいていた自分がいたような・・・しかも、今日は実に久しぶりに京都にまで足を伸ばしてみました。真夏の京都、、、考えるだけでぞっとしますけど、案の定、36度とかそんなところまで上がったみたいで、電車から駅に降り立った瞬間に、「あ~、やっぱり、京都だねえ」と思ってしまった。そんな暑い空
気で充満しておりました。(2年間住んでたんですよね。部屋にはクーラーもなしで。そりゃ、痩せるわな)ああ、暑かった。大阪はまだ日陰だと風が涼しいくらいだったんですけどねえ。
そんな移動の中、昨日読みはじめた「坊ちゃん」を読み終えている自分がいました。ま、あれは読みやすいからねえ。
カテゴリーアーカイブ: 独り言
拘束時間約1時間
いつもなら20分くらいの乗車時間の電車に乗っていた時間。お願いですから、金曜の夜、しかも最終電車への接続がたくさんなるような、そんな時間帯に、人身事故だけは勘弁してください。ほんとに、もう。 ここ最近多いです。この近辺では。そういう意味ではたった1時間くらいで復旧したのはよかった、と考えるべきなんですかね。とはいえ、日中とかならまだ他の交通手段もあるんでしょうが、なにしろ日付をまたいだ時間にそういう事態になるとかなり困るんですけど・・・もうどうしようもない。戻れないし、進まない。
ああいう時って、「今しばらくお待ちください」というのは非常に微妙です。「最低○分はかかります」くらいのほうがその後の行動について踏ん切りがつくような、そんな気がしなくもないのは僕だけでしょうか。まあ、そんなにしょっちゅうでくわす類いのものでもない(はずな)ので、いいことにしますか。 なんにせよ、昨日の「独り言」じゃないですが、暇をつぶすものが手元にあってよかったというところで。(今日から「坊ちゃん」です)あ~、でも、精神的には結構疲れた。酔いも醒めてしまったし。
しかし、いったいなにが起こったんだろう?・・・
「猫」
「猫」といえば、まあ、それが動物の猫という一般名詞をさすものではなく、なにかしらの固有名詞をさすものであるならば、僕の中ではたいてい「猫の恩返し」をさすことになっているような、そうでないような。ですけれども、ここでは「吾輩は猫である」です。いやいや、どうでもよいか。
なにかといえば、以前もちょっとかいていましたがCLIEで読んでいる小説のお話。先月から会社帰りの電車の中でCLIEをとりだし、夏目漱石なんかを読むことを日課にしている今日この頃なのです。(ちなみに行き道はラジオ英会話の録音を聞いている)最初に読んだのは、いきなり「こころ」だったんですが、よく読み終わってみれば、これは読んだことがありました。漱石の作品といえば、あとは「行人」くらいしか読んだことがないわけでして、ここいらで全部読んでいこう、という勢いなのです。で、最初は「猫」ということに。。。んでもって、今日読み終わったとかそういうことで。いやあ、よくもあんなに長いお話を書きますねえ、とか、そんなどうでもいいような感想だけ書いておくことにしましょう。(もっと長いのでも平気で読むけれど)
なにしろ基本的には通勤途中(と後は休日の電車での移動)でしか読まないので、毎日10分ほどしか読んでおらず、まあなかなか時間もかかるわけです。それがくらいがちょうどよいのかもしれませんが。さて、次はなんにしますか、、、順番的には「坊ちゃん」かな?
にしても、バッハの無伴奏ヴァイオリンってなんでこんななんでしょう・・・(あまりのことにその素晴らしさを言葉に出来ません)ふぅっ、と。静かに心を揺さぶってくれます。
程々
なにごとも欲張りはよくないな、と強く思った瞬間。
1匹の蚊が部屋に迷い込んできて、僕がバタバタしているのをいいことに、いつの間にやら数箇所から血を抜いていった。しかしですね、調子に乗って血を吸い続けていたので、ついに4箇所目くらいの場所で血を吸っている瞬間に、僕の手の平によってその短い命を閉じてしまわれたのでした。
うん、なにごとも程々が肝心。
突然不通
あ~びっくりした。全然気がつかなかったけども、昨日の夜くらいからホームページへ接続できなくなっ
てた(自分自身はローカルで見てるんで・・・)し、さっき仕事から帰ってきたら僕自身もネットに接続できなくなってました。(今朝はネットにはつながっていたんですけどねえ・・・)
モデムを再起動してもやっぱり接続できず、初期化したらうまく行きました。いったいなんだったんだろう???1つ考えられるのはフレッツの24Mに移行するとかしないとかそういうごちゃごちゃしたことがあったせいで、NTT側にミスがあったのかなあ?とか思ったり。まあ、結果オーライなのでいいんですが。(ちなみに、そのうち24Mになるはずです。24M対応でIP電話対応のルータが出たら) んでもって、自宅サーバIPの名前解決を自動的に実行するプログラムがあるんですが、いつの間にやらグローバルなIPアドレスを検出するためのスクリプト(web上にあるもの)が削除されてて、これまた大変なことに。。。気がつかないうちにいろんなことがあるもんだ、と。
ま、ほんとに結果オーライなんでいいんですけどね。ほっ、と。
残業可能
この春入社して4ヶ月が過ぎました。だいたい所属の部署も決まったような感じで、そんなわけで、先週末から残業が可能になったらしい。今までは申請することが出来なかったから、遅くまで残ることも、休日に出勤することも出来なかった(残る分には別にできましたけどね。ただお金にならないだけで)けれど、これからはできるみたいです。ということは、つまり、今までは残らされることもなかったけれど、これからは仕事の進捗によっては、どんどん残業ってことになるんでしょうね。どうなりますことやら。まあ、まわりを見ていれば、それが普通っていう感じではありますが。
マンションの全貌
と言っても、自分の住んでいる階より上に上がったことはないですけれども、今回のは、入り口のお話。どういうことかといいますと、うちのマンションはこの春に新築でまさに3月末から入居が開始したばかりとかそういう感じなのですが、そのせいもあって、当然春の間は引越ラッシュなわけです。時期は若干ずれていても、だいたいの部屋がこの夏までにうまっていくわけでして、引越屋さんもその度にどかどかと荷物を運び入れたりします。で、新築マンションの壁なんかを傷つけないように、入り口(一応オートロック)からエレベータにいたるまでの通路はそれなりに保護のシートが張り巡らされていたんですよ。 そして、夏休み、帰省やらから帰ってみてびっくり。あら、シートが全部無くなっている。いやいや、今ごろまであったのか、というのも問題だなあ、とか思ってはいたものの、いざ無くなってみると、もう4ヶ月間見慣れた風景とは違うものがそこにあるわけで、結構違和感。入り口ホール(とでもいいますか)の本来の姿をようやくみることが出来ている今日この頃なのです。いまだに違和感ありますけども。でもやっぱり、こっちのほうが綺麗(当たり前か)でいい感じですね。
そんなこんなで夏休み終わり。なんか夏らしくない天気だったし、明日くらいから夏っぽい天気になるみたいだし、そこら辺がちょっと残念というか、なんとなしにしっくり来ないような気がしなくもないですけども、結構充実した社会人1年目の夏休みでした。さあて、明日からまた頑張っていきましょう。
長崎ぶらぶら
13日~15日まで長崎滞在で、16日の朝に帰宅でした。あっという間の長崎紀行。ちょっと振り返っ
てみましょう。
13日:とりあえず、雨雨雨。ついたのは夕方だったから別によかったけども。中華街で中華を満喫してみる。
14日:ぶらぶら探索開始。バスや路面電車も走っているというのに、ひたすら歩いて移動。というか、長崎の町って狭いかも。あっという間に目的地にたどり着いてしまうから。
午前中は雨模様だったけど、次第に止んで、お昼くらいからは移動も楽になりました。夏とは思えぬほどの肌寒さだったけれど。昼のグラバー園、夜のグラバー園を両方見たり、ちゃんぽん発祥の店でちゃんぽん食べたり、そういう感じ。
15日:さらにぶらぶら。最初の移動だけ路面電車に乗ってみた。そのあとぶらぶらしてたら、やっぱり、長崎の町は狭いな、と再認識。やっぱり、あっという間にもとの位置に戻ってたし。夏の日差しのもと、坂を上ったり、階段をのぼったり、そしてふと風に吹かれたり。
江戸時代の建物の中に、Jazzが目一杯の音量で流れてる。古びたエアコンは時折大きな異音を立てて、その中で飲む一杯の珈琲。そう、ここは珈琲伝来の地なんだよね。
精霊流し、想像していた厳粛なお祭りとはまったく違うものが目の前に。爆竹は至るところで耳をつんざく音を立てて、見てるひとも参加しているひとも、なんだか1つの集合体。
爆竹の音が遠くで鳴っている中、バスに乗り込んで、静かに長崎の町を発ったのでした。
海へ
アインと一緒に海に行って来ました。一応予定通り、ですが、もっと夏らしい日だったら一緒に泳ごうと思っていたんですが、さすがに日中の気温が30度を超えないような日に海で泳ぐ気にはならなくて・・・とはいっても、たまに日差しも強くなったりして、ちょっとは焼けました。さすがに。
んで、目的?通り、アインを海に入れてちょっとだけ泳がせたり、その写真を撮ったり、で少しは夏休みらしいことをしてきました。この冷夏でそんなに人もいなくて(というか朝からいったので、そもそも人の少ない時を狙っていったんですが)、海の家みたいなところもかなりひっそりとしていた(多くがしまってました)のが、ちょっと印象的だったかも。
大阪に戻ってから写真はまとめて整理しますんで、しばしおまちを。
今日は満月。日中はずっと曇り空だったんですが、一応今は雲の間から見え隠れしているようです。しかし、今夜はペルセウス座流星群が一番見える日のはずなんだが・・・腫れていたら満月が明るすぎて見えないでしょうし、もちろん曇っていたら見えない・・・まあ、明日の夜でも少しは見えますかねえ。と、明日の夜は、火星と月が大接近ですね、そういえば。
で、明日からちょっとの間ぶらぶらしてます。ひょっとしたら、その後にまとめて「独り言」を書くかも。
献血日記(キャナルシティ博多編)
というわけで、わざわざ実家に戻ってきて、献血にいってきました。
キャナルシティ博多といえば、まあ、なんといいますか、お店とかいろんなモノの集まった一つの総合的な地域、という感じなんだと思うんですが、僕の記憶では、ここに来るのはこれで3回目。でも、まだそこにある店に入った記憶はないような・・・
いやいや、それはさておき献血です。なんとかっていうデザイナーが設計したとかいうその献血ルームは確かに他のルームとは全然雰囲気が違って明るくてずいぶんと開放的な感じでした。ベッドも沢山あって、看護婦さんも結構たくさんいて、そして、10時からやっているところを、10時ちょっと過ぎにいったのに、すでに結構献血をしに来ている人がいたのにもそれなりにびっくり。これはいいことだけど。 ビデオやDVDも沢山あったみたいでしたが、甲子園を見ながらあっという間に時間は過ぎていきました。もらった粗品はお茶。(あれ?でも、八女のじゃなくて、静岡のですね、これって・・・)
そんな感じで、帰省二日目も終了。
