久しぶりに天気のいい週末ってことで、ベランダに自転車を持ち出して、磨いたりしておりました。最近は、玄関の狭いスペースの中で磨いたりしていたので、やっぱり外でやるのは気持ちがいいです。思い切ってスプレーも吹きつけられるし。
これとは別に、ちょっと前に、ライトを取り付けたり、CycloBagの位置を変更したりしてみました。
ライトはいろいろと悩んだんですが、バッグの邪魔にならないところに取り付けられるっていうところを焦点に、CAT EYEのHL-EL400にしました。またテールライトも同じように、CAT EYEのTL-LD170-Rというやつに。
会社帰りもこれで安心安全。
さて、CycloBagです。以前の自転車いじりの成果によると、実際にかばんを取り付けた状態で自転車をこいでいると、どうしてもかばんの重みでかばんが傾いていってしまうのでした。と、いうのも、もともとCycloBagのその取り付けアダプタがBromptonには不向だったということが問題で、パーツ(SPACE GRIP SG-100)を増設してみたものの、想定される取り付け方をしようとすると折り畳めなくなってしまうというなんともいえないジレンマに陥ってしまうのです。
そこで、今回はそのSPACE GRIPを活用して、想定されるバッグ取り付けを行った上に、それでいて折り畳めるように、という変更です。といっても、要するに、SPACE GRIP自体を可動にしてしまったというだけなんですが。。。
かばんを取り付けない状態では、このように、かばんアダプタは上向きです。これだとちゃんと折り畳むことができます。
かばんを取り付ける時はアダプタをSPACE GRIPごと前に倒します。ここが可動になった部分。可動になったといっても、これも本来は固定されているはずのものを動かしているに過ぎないんですが・・・まあ、それは気にしないことにして、アダプタを水平に持ってきたところが、ちょうどCycloBagにとってあるべきアダプタの装着状態になるわけで、そこにかばんを取り付ける、というわけです。
上の状態で実際に通勤をしているわけですが、今のところ、これまでにないほどに安定しております。しばらく様子見ではありますけれど、CycloBagに関してはこれで解決かなあ、と。
この変更のおかげで、ハンドル部分にちょっと余裕ができてしまいました。うーん、サイクルコンピュータが取り付けられるんじゃなかろうか。。。ボーナスも出るしなあ。。。(というほどに高価なもんじゃないけれど)