ゆふ工房ステンドグラス作品展「こつぶ展 7」のお知らせ(2020.12.2〜12.7)

今年も相方さんのステンドグラス工房「ゆふ工房」の個展が開催されまして、そろそろ1週間前になったのでこちらでもお知らせを。

 

こつぶ展 7
ー ゆふ工房の小さな音 ー
伊藤裕子作品展
日時 2020年12月2日(水)〜12月7日(月)
場所 アートギャラリー北野

詳細は工房のブログをどうぞ。

ゆふ工房 » ブログ » こつぶ展7(12/2〜12/7)(2020.11.17)

大事なこととしては

京都市文化芸術活動緊急奨励金と京都府文化活動継続支援補助金が給付されることが決まり、支援の条件がウィルスの感染拡大防止に配慮することとなっています。

本事業は、「新型コロナウィルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」の採択事業です。

というやつですね。こんな状況ではありますが最大限配慮しての開催ということだそうです。

今回の場所も去年同様に三条河原町の角っこ。

12/2(水)と12/5(土)は私もお手伝いをしている予定(ギャラリーの隅っこで新しいMacBook Pro片手に仕事しているかも)

そうそう、冒頭の画像にある子どもの絵ですが、これも相方さんの手書きですよ。印刷じゃないよ。

こういう状況ではありますが、もしよかったらお立ち寄りくださいませ。

Fit Boxing 1ヶ月経過しました

在宅勤務が増えたり、そんな日々が続く今年ですが、それと関係があるのやらないのやら、いろいろ縁と勢いあって、わが家にやってきた新しいガジェット。

実は、ゲーム機を自分で買うのは人生初というね。ファミコン世代ど真ん中ですけれど、うちにはなかったからね。(Macでゲームしていたという話もあるけど・・・)

いやいや、これはゲーム機ではありません。トレーニングマシン。

というわけで、屋内トレーニングはじめました。

Fit Boxing(フィットボクシング)| Nintendo Switch

今でざっと1月ちょっと、オケの練習がある日とかはできないこともありますが、それでも平均すると週に6日以上、ほぼ毎日ですね。

晩ご飯食べて、お風呂にはいる前に、いったん動きやすい格好に着替えて(曰く「おとーさんは本気やし」)、だいたい20分のコースで。いつも汗だく。

親子順番にやったりして、みんなでその話題で盛り上がることもしばしば。1日もかかさずやってる子もいますし、ゲーミフィケイションすごい。あと、子たちのほうが成績いいこと多いですね。やっぱり若さか。動きが機敏なのかな。

累計記録を見ると12時間くらいやってるみたい。カラダ年齢は今日21歳でしたが、はじめた頃は30代だったし、最高で18歳までいったことありますね。

最初のころは、ちょっと腕が筋肉痛になったり、太ももが筋肉痛でつらかったり、そんなこともありましたが、慣れてきたのか今はそういうこともなくなってきました。もともとジムとかいってるっていう話もあるけれど。

カラダ的な成果っていうと、特に体重が減ったとかはないのですが、毎日運動している気持ちよさみたいなのはあります。仕事疲れて眠い時でもこれやると頭スッキリ!とか、週末家にいる時もこれで運動している気になりますし。ジムにいけない日々が続いても「家で運動できるからいいや」みたいな(もちろん、器具が揃っているジムにも行くけど)

Apple的な記録としては、この1ヶ月、フィットネスのリングは常に完成していて、こんなことは今までなかったことですね。

そうそう、今までそんなに声優って気にしたことなかったんですが、このFit Boxingには少佐とバトーさん(from 攻殻機動隊)がいるんですよ。なので、ちょっとやさしい少佐と、ちょっと陽気なバトーさんを、交代しつつ、楽しくからだを動かしている今日この頃です。

続編「2」もでるってことですが、今のところはまだやり込めていないのでもうちょっとやり込んでから考えるかなあ。

Switch本体買うのはなかなか大変でしたが抽選を続けてなんとか無事に定価で買えたのはまた別の話

iPhone 12 Pro / miniと AppleWatch 6がやってきてます

今年は新製品の発売がバラバラなので一段落したところでようやくまとめてご報告。

新しい相棒たちはこんな感じ。

ProのパシフィックブルーとminiのRED、watchもREDですね。今回はケースも純正にしてみました。

どれも予約日に予約できて、発売日に受け取り完了。

最近、Proは新色を買ってる感じになりますね。新色買おうって思ってたら悩まずにポチれるからよいですね。

そういや、今回128Gモデルが復活したのでちょうどよいストレージサイズを買うことができてこれもうれしい。

Proは京都のAppleStoreに受け取りにいったのですが、実は一緒にiPad Airも買っていて、2台同時受け取りをしたので、その場のスタッフさん数名に「おめでとー」って拍手されたのはいい体験。

回線がIIJなので5Gでの通信は未体験なままですが、まあそのうちできたりするのかな。角張ったフォームにもすぐに慣れましたね。iPhone 5くらいのなつかしい感じ。

そんなこんなで、ちょっと遅ればせながらですが、新しい相棒さんたちよろしくです。

大阪市民管弦楽団 第91回定期演奏会を聴きにいってきました

夫婦二人の古巣のオケ、相方さんがお手伝い出演することになりまして、聴きにいってきました。

曲目 ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
ショスタコーヴィチ 交響曲第9番
チャイコフスキー 序曲「1812年」
日時 2020年11月14日(土)
場所 ザ・シンフォニーホール
指揮 牧村邦彦

もともとは3月に開催される演奏会でしたが、こういうご時世ですので延期され、もちろん練習も中断され、と紆余曲折あったようですがようやく演奏会が開催されるということで、アマチュアオケ弾きとしては他人事ではない感じで会場に向かいました。(自分とこも2回演奏会中止になってますしね)

ちなみに↑のは曲順です。英雄最初かよ!1曲目終わって休憩はじまるの1時間後っていう感じでしたが、まああっという間でしたけどね。(そういや、完全に戦争物プログラムでしたね)

後述のように指定券で、舞台を横から見下ろせる席だったので、指揮者もしっかり見られて、なかなかおもしろかったです。チェロバスもばっちり見てました。

そうそう、大砲の話をさせてください。1812といえば大砲ですが、偏見かもしれませんがだいたいシンセとか使うことが多いと思うんです。自分がファミコンでやった時もシンセだったし。で、今回はどんな感じかなって思ってたら、休憩中に、舞台の端にバスドラが1台設置されたのですよ。あきらかに大砲用。でも1台?1台で足りるの?バスドラで代用するなら数台いるんじゃないの?みたいなこと思っていたら・・・ごめんなさい。すごいバスドラ聞かせてもらいました。なにあの圧倒的な破壊力。1台のバスドラでオケ全部を、あの1812の盛り上がっているオケ全部を、すべて覆ってしまいましたね。いやあ、すごかったわ〜(隣で子が「大きすぎてひいたわ〜」っていってたけど、それが正解です。それくらいが大正解です)

あ、あと、大阪市民管が持ってる鐘を生で初めて聴けたのもよかったかも。在団当時もほかのオケに貸し出しすることはあっても、自分とこで使ってるのは見たことがなかったから、

ちなみに、他人事ではないので感染症対策の話をメモっておくと

  • 客席側
    • 全席指定席。前後左右に人が配置されないような配慮
    • チケットに連絡先を記載する欄あり。受付で記載されているか確認もされた
    • 入場前に検温と消毒。検温は4ヶ所くらい装置が設置されてたかな(会場にはいるまでにすでにスタッフの数がすごい・・・)
    • チケットの半券もぎりは自分でおこなう
    • 全席指定とはいえ、家族だし、前後に誰もいないし、席つめて座ろうかと思っていたら、スタッフさんにとめられました。ので、ちゃんと家族でも席空けて座りました
    • ステージ前の客席2列くらいは座れないように閉鎖されていたっぽい
    • 放送で何度も感染症対策の案内あり。当然みんなマスク着用
    • 終演後、楽屋口に相方さんを迎えに行ったけど、スタッフさんが楽屋口に人がたまらないように気を使っていました
  • 舞台側(こちらで視認できた限りで)
    • 管楽器以外は全員マスク着用のまま演奏。指揮者も透明なマスクで
    • 指揮者とコンミスで握手とかはしない。ひじタッチはしてた
    • 弦楽器は全員1人1譜面台。譜めくり大変そう・・・
    • セッティングの時に手袋をしている人がいた(あとで聞いたところでは、共有部分をさわる時は極力手袋をしてってことだったそうで)

なにはともあれ、関係者のみなさんおつかれさまでした。美味しいビールのめてるかな?(家でミニ打ち上げしました)