久多にキャンプにいってきました

梅雨は明けていないけれど夏シーズン到来!というわけで、今年の夏は久多に行ってきました。

実は初めての京都市内キャンプなのですが、同じ市内といえども左京区の滋賀県境、道のり的にもいったん滋賀に入ってから向かうという近くて遠い久多でした。(といっても1時間そこそこでつくので他のキャンプ場よりはずいぶんと近い)

星の降る里 久多の里オートキャンプ場 | 京都市左京区にあるオートキャンプ場

予約時にサイトは確定していなくて、当日の先着順。そのため11時チェックインなのに開場は9時。前泊のお客さんがいなければそのまま9時から設営可能という感じだったので、もちろん2手に分かれて(設営部隊と買い出し部隊)9時を目指して出発。

とはいっても上述のように同じ市内なのである意味いつものキャンプぐらいのつもりで家を出て、現地に着いたのは開場20分前。入り口前に車の行列ができていますが、僕らは2番目でした。実際は9時ちょっと前に開場して、その段階で10台以上が並んでいた感じです。

車で並んでいる順に番号が言い渡されて、その順にサイトを選ぶ権利が生まれます。開場前にしっかり並んでおけば、それなりに希望の場所が確保できるのではないでしょうか。ちなみに選ぶ前にサイト(現場)を見て回ることもできました。(サイトを見て回るのに時間かかっていても番号順に選べるっぽかった)

自分らはといえば、トイレの都合(後述)や、サイトの連結しやすさ具合からいって、管理棟近くの川近くのサイトを選ぶことにしました。

2手に分かれたことでメンバー少なめでしたが9時過ぎからテントを設営し出して、2時間でほぼ設営完了。いつもの昼からばたばたと設営するのと比べると、朝からの設営は気持ちの余裕もあって楽にできたかな、と。

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山の木陰で、午前中ということもあって、普段の暑苦しい街中の雰囲気と全然違い、気持ちいい程度の汗をかきながら作業ができました。

お昼には全員合流し、持参したお昼ご飯(お弁当)を食べて早速川へ。

テント裏が緩やかな崖っぽい感じになっていて、そこをおりるとそこには清流が。めちゃ冷たい。

子たちは泳いでいましたけれど、まあおじさんには腰まで浸かるのも結構勇気のいる冷たさでした。

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流れのあるとこもあるし、ほとんど流れないところもあって、深いところも浅いところもさまざま。もちろん、大人がちゃんと見ていないと危ないですけれど、岩から飛び込めるところもあったりで自然の中でみんな大はしゃぎ。

浮き輪的なものをあまり持ってこれていませんでしたが、ライフジャケットとかをちゃんとしていればもうちょっと自由に遊び回れたかもしれませんね。

ちなみに上の写真はたまたま誰も写ってませんけれど、結構たくさんの親子グループが遊んでいました。

iPhoneを防水ケース的なものに入れていたんですが、これだとホームボタンが全く反応しなく(iPhone6sまではこれで使えていたけど7からは無理)て、っていう話をしていたら AssistiveTouch のことを教えていただいて、そうだったそうだった、これがありましたね。そういや、昔のiPhoneでホームボタンの効きが悪かった時に一時期使ってたなあ、と AssistiveTouch を活用して川で写真撮ってました。

夜ご飯は、一緒に行ったご近所さんがキャンプ場近場の知り合いの方からわけていただいた鹿肉をバーベキューにします。

こちらはなんと心臓!!!

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鹿肉うまーい!!!

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キャンプでバーベキューなんて何年ぶりでしょうか。普段はあまりメニュー候補として上がってこないのですが、鹿肉ということで久しぶりのバーベキュー。美味しくいただきました。

もちろん夜食もたべました。

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信じられないことですが、夜は快適な温度、というかちょっと肌寒かったかなあ。(寝る時の装備は、マットの上に大きな寝袋を敷布団がわりにしいて、上にちょっとかぶったりもしたくらい)

去年の夏キャンプは暑くて寝苦しかったのですけれど、今年は寒くて温度調整のためにテントの窓を閉めましたねえ。

2日目の朝もさわやかな涼しさでスタート。

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サイトの裏から朝の川をのぞくとこんな感じ。(高さわからないですが、サイトと川は多分3-4メートルくらいの高低差があります)

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今回特に新しいグッズはないのですが、ソリッドステークに蚊取り線香をつけるという技を教えていただきまして、これが20だとちょうどいい感じ。

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家の庭でもこれでいいんじゃないか?(もちろん、灰の処理は別途いるんですけれど・・・

朝ご飯は前日バーベキューの横で作っていたカレーに、鹿肉を追加して贅沢鹿肉カレー。これもうまい!

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この日はちょっと天気下り坂の予報でしたので、上の子たちをつれて午前中から川で遊びまくります(下の子たちは食材の追加に)。と、いっても大人は監視員的な感じですが、とにかく水が冷たい。まあ、汗かいたカラダには一回くらいザブンと浸かって気持ちい感じでしたが。

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これまた信じられないことですが、お昼にサイトに戻った段階での自分の感想は「寒い」でした。お昼なのにね。

お昼はミートソースなパスタを。

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そしてスイカを河原で冷やしつつ、また子たち全員をつれて川へ。

おやつにはスイカ。といってるうちに雨がぱらぱらと降ったり止んだり。こんな時期だからこればっかりは仕方ない。

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今回のサイトは砂利敷きの場所だったので雨が降ってもそんなに地面が緩んだりすることもなく、雨もそんなひどい感じじゃなかったのでそれほど気にはなりませんでした。外では遊べなくはなりますけどね。

晩ご飯は、午前中に買い出しにいってもらった近江牛ですき焼き風な牛丼を(もともとはすき焼きの予定でしたが、前日に肉をたらふく食べたのでちょっと量を抑えて牛丼になりました)

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夜も涼しい感じなので焚火を囲んでいてもそんなに苦にはならず。雨も上がっていて、このまま降らなければ明日の撤収はなんとかなるかなあ、と思っていたのですが、、、、

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残念ながら夜中にも雨。それでも朝には止んでいて、さすがに乾燥は無理だけどなんとかなるかと10時チェックアウトを目指して朝からがんばって片づけます。

前日に区切りよく薪の束を使いきったので朝はガスだけで調理。保冷材がわりの冷凍うどん(ネギとシソを盛りだくさんでのせてみました)と、牛丼の残りを。

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そんな中で無情にもちょっとした通り雨、、、あー朝のほうが乾いていたのに・・・

10時にサイトを撤収したあとは、車だけ管理棟の前において(10時チェックアウト後、12時までは車を置いて川遊び可能)、上の子たちをつれて最後の川へ(雨で多少増水していたみたいなので下の子たちはやめておきました)

雨水のせいもあってか、さらに冷たかった。1回だけ全身浸かりましたけど、めちゃ寒かったです。これ、学校の授業ならプール中止やろっていう感じで。

そのまま着替えてエアコンの効いた車で帰ったので、道中の一言としては「お昼はなんかあったかいものが食べたいよね〜」

片づけまでがキャンプです。とりあえず濡れたテントを干します。。。が、夕方に大雨が降ってきて、あと少しで乾燥だったのに泣く泣く取り込み・・・また明日からぼちぼちと干していきますか。(このパターンだと完全に片づけ終わるまで1週間くらいかかるんだよなあ・・・

そうはいってもここ数日の近隣の大雨っぷりを見るかぎりではキャンプ中の雨はほんと大したことなくてラッキーだったかな、って感じですね。

んで、打ち上げまでもキャンプです。

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最後にキャンプ場メモ

  • トイレは基本和式で汲み取り式。管理東横にみんなのトイレが1つだけあってそこが洋式(なのでそこの近くのサイトを確保しました)
  • ゴミは京都市的分類をもうちょっとゆるくした感じで分類して、京都市指定のゴミ袋に入れて、指定のごみ捨て場に置けばOK。ゴミ袋は足りなければ補充してもらえるみたいです。
  • 薪の販売もあります。今回使った薪は4束でした。
  • 川は深いところもありますし、流れの速いところもあるので、特に小さい子は浮き輪というよりライフジャケットあったほうがよさそう。(ゴムボートを持ってきているなれた感じのグループもいました)
  • 使わなかったですがコイン式のシャワーもありました
  • 場内の道は舗装されているのでボード系の車輪付乗り物でも遊べたみたいです。あとちょっとした広場でキャッチボールとか

GWの時より子たちもさらにパワーアップして、全員で食事の用意をしてくれたり食器洗いをしてくれたり、ほんと楽になりました。

次はまたちょっと間が開いて10月のハロウィンですかね。どんなネタを仕込んでいこうかしら。

ジムに通ってます

ことの発端は不定期にやって来る「プールで泳ぎたい」願望。

高校でコントラバスに出会ってからは主に音楽三昧な学生生活でしたが、中学校の時は水泳部でした。まあ、弱小水泳部でしたけれども、それでもシーズン中は朝昼晩と泳いで全身真っ黒、ゴーグル日焼けはあたりまえ、な生活を送っていました。

そんなこんなで、社会人になってもごくまれに「泳ぎたい」願望が起きて近くのプールに行ってみては泳いでみるっていうのをしていた(それも結婚前くらいかなあ・・・)わけですが、なんかここのところその思いが強くなって・・・

っていういろんなことが重なって(細かいことを書くのが面倒くさくなった)、4月後半から職場近く、徒歩3分くらいのジムに通ってます。

最初は泳ぎたいっていうだけの目的だったんですけれど、入会最初のオプションで軽くトレーナーさんにトレーニングマシンの使い方なんかを教えてもらってからは筋トレルームにいるのも結構楽しくて、筋トレ30分+水泳30分くらいのメニューで週2くらいを目標に通ってます。

あれですよね、自分でやること決めてこつこつやるの好きですから。私。

 

シューズとかの備品はオフィスに置きっ放しにしていて、出社したあと、そのまま荷物を持ち替えてジムへ。

AppleWatch+AirPodsで音楽聴きながら筋トレをざっくり30分ほど。時計のおかげでiPhoneもiPodもなくても音楽が聴けるのすごいです。あとAirPodsのケーブルレスっぷりもすごい。

音楽聴きながらノリノリでっていっても、実は最近のBGMはニールセンの不滅だったりするわけ(30分強なので時間的にちょうどいいですし)で、そのへんクラシック聴きながらマシンを行き来してます。

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そのあと水着に着替えてプールで軽く泳ぎます。最初は100m泳いだだけで心臓バクバクいってましたが、気がつけば最近はそんなことないですね。だいたい100mx8〜10本くらい泳ぐとこちらもざっくり30分。

で風呂入って汗を流してジムの滞在時間は全部で1時間半ってところでしょうか。その後はオフィスに戻って通常業務開始って感じで。

 

あ、プールには残念ながらAppleWatchは着けていけませんでした。これは残念。一応電子機器全般ダメらしいです。まあ、細かいところはわからんですけれど仕方ないってことで。

そうそう、水着は新調しました。っていうかそういう真面目に泳ぐ水着なんて手元に残ってなかったんで。懐かしのARENA。

懐かしのっていう意味ではSpeedoのスイムタオルはなぜか健在で(っていってもさすがに現役の時のじゃなくて確か社会人になった時に買い直したやつかな?)、あー昔もこういうの使ってたよねえ、と。

中学時分と違うのはゴーグルが度付じゃないと困るっていうことくらい(中学までは裸眼)です。とはいえ今使ってる度付ゴーグルはもう15年くらいのやつでかなりボロいのでそろそろ買い替えたほうがいいのかもしれないですけれど。

 

この間3ヶ月目に突入したことで成果確認的なカラダスキャンをしましたが、まあぼちぼちといったところで、自分的には精神的にも肉体的にも成果でてる気がするのでいい感じです。

というわけで、もちろん自由業だからできるっていう話もありますけれど、だからこそ時間を有効に使っていかないとですね。

なにが目標かっていわれれば健康維持と体力向上なわけですけれど(特にマラソンしたいとかそういう思いはない)、水泳に関していえば400mメドレーくらい泳げるようになりたいものです(中学生の時に泳げた記憶無いけど)。

まあ、バタフライが一番の強敵ですね。こればっかりは25mでふらふら。この間勢いづいて25mでターンしたら復路の半ばで足つって危なかったし・・・無理も油断も禁物。

あ、あと、いつもいってるのが朝の時間っていうのもありますが、まわりは年配の方がほとんどです。で、20年後30年後の自分もこうやって元気に体が動かせたらなあ、とかそんなことを思ったりしています。

さあ、来週もがんばるぞ!

京都市学校・幼稚園 PTA感謝の集い 親子コンサート(2017)でした

子連れで京都に住んで10年経ちますけれども、こんなイベントがあるの全然知らなかったですね。

といいつつも、気にしてみてみると確かに市内の情報誌なんかには普通に案内でてるわけで、きいたところによると毎年大盛況だそうで。

前半にちょっとだけ式典的なところがありますが、残りの1時間ちょっとは要するにファミリーコンサートです。

ここ10何年はずーっと京都市民管さんが演奏されてるっていうことで、先日定期をお手伝いしたそのご縁もあって今回もお手伝いで演奏参加してきました。

曲目 エルガー 威風堂々第1番
ドビュッシー 小組曲より「小舟にて」 (*)
アンダーソン フィドル・ファドル
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
ブラームス ハンガリー舞曲第5番(指揮者体験コーナー) (*)
ふるさと
チャイコフスキー 大序曲「1812年」
J.シュトラウス ラデツキー行進曲(アンコール)
指揮者 藏野 雅彦
(*は堀川音楽高校の1年生が指揮)
Vnソロ 福澤 里泉
場所 京都コンサートホール
備考 賛助

さて、学生以来10数年ぶりに弾く1812年とか、初めて挑戦するツィゴイネルワイゼンとか、そんな盛りだくさんのプログラムを練習1ヶ月で本番にのぞんだわけですが、やっぱり1812は汗だくでしたね。ツィゴイネルワイゼンも違う汗かいてました。

指揮者コーナーの子たちの指揮もかわいくて面白かったですし、高校生の指揮は練習時から、自分が振る側の立場としていろいろと勉強になった感じです。

僕自身初の午前中本番で、ほとんど音だししないまま(式典の間は裏で音だしできないので)に本番のステージにのっていたわけですが、松ヤニはステージ上に持ち込めばよかったなと思いました。湿度高いこともあってちょっと楽器が鳴りはじめるのに時間かかったかも。

あと、コンサートホールでこんなにざわざわした本番(始終子たちが落ち着きなかったり、泣き声が聞こえたりしてた)は初めてでしたが、少しでも楽しんでもらえたのであればなによりですね。

案の定、バンダとか大砲とかは結構子たちの心をつかんでくれたみたいですし、うちの子もところどころ身を乗り出して聴いていたようでした。

朝本番だったので、帰宅後昼から美味しくビールをいただきました。(今回は、前日リハ中の写真を撮っていなかったので今回の写真はこれだけ)

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関係者のみなさまおつかれさまでした。

「世界短編傑作集」を読みました

先日の献血でもらった中古本「世界短編傑作集」の3〜5を読み終えました。

献血日記(87) – いとーけーのページ

なにせあの江戸川乱歩氏が選んだっていうくらいの年代物なのでシリーズ全体としては「十九世紀後半から第二次世界大戦後の現在にいたるまで」(本文引用)のってことになっていて、3〜5巻は1920〜1950くらいの作品がたくさんつまってました。(時代的にはちょうどクリスティのころですね)

どれも短編なのですごく読みやすかったし、それこそ今でいえばそんなトリックもう無いよっていうくらいのもいくつもありました。なにせ海外への電話が無理なので手紙で連絡、とかですしね。

その意味では古典を読んでいる感じでしたが、それが逆に新鮮味があるというか面白かった。

一番印象に残った(読み終えた時のもやっと感、ゾクゾク感がすごかった)は「二壜のソース」だったかな。

今でも普通に売ってるみたいなので1〜2もいつか読んでみようかな。

献血日記(89)

毎月月末にって思ってたけれどなかなかうまくいかないもので、それでもちょっとした時間の合間に。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

90回まであと1回にせまりました。

今日はゆっくりいった(10時半頃?)のですけれど、受付番号(識別用リストバンドの番号)的には4番だったので比較的すいていたのかな?

受付→問診→検査までノンストップで進みましたけれど、実際の採血の準備とかありますから、やっぱり採血がはじまるまでは30分弱くらいかかりますね。(混んでるとこれが40分〜1時間かかることもある)

よく「何回か使わせてもらっているちょっとうるさい機械で採血されてもらってもいいですか?」ときかれるんです(おそらくその機械のほうが性能がいいらしい)が、うるさいかどうかが全然覚えていなくて、まあ気にならない程度なのでいわれるがままに。

実際今日はちょっと気にかけてみたんですがやっぱりうるさいっていう感じはなかったですね。

いつもはMacFanがおともなのですが、先日出張した時に読んでしまったので今日は以前献血ルームでもらった文庫本を片手に。

採血自体は1時間ちょっとって感じでしたかね。時間に余裕のある時に行ってるのでせっかくなのでいっぱい採ってもらいましょう。

お土産はウェットティッシュとカフェオレ。あと、6/14は「世界献血者デー」ってことらしく今週限定のお土産としてタオルもいただきました(ボールペンとタオルとクリアファイルから選べました)。キティちゃん入ってるし子どものタオルにちょうどいいかな、って。

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6月14日は「世界献血者デー」です|トピックス|血液事業|活動内容・実績を知る|日本赤十字社

そうそう、アイスの提供がはじまっていましたが、今日はずいぶんと涼しかったのでまたの機会に。

というわけで血はいつも足りていないので、献血可能なみなさんは是非どうぞ。

Tea Time 20thコンサートに行ってきました

最近毎年恒例で子連れでいってるコンサートに今年もいってきました。

曲目 ハイドン 弦楽四重奏曲第76番「5度」より
久石譲 人生のメリーゴーランド
ベートーヴェン ピアノソナタ14番「月光」(Vn&Va2重奏)
グリーグ ホルベルク組曲
ほか
日時 2017年6月4日(日)
場所 八尾プリズム レセプションホール

今回は相方さんも出演ということで父子ともに興味津々。

とはいえ、相方さんの弾くホルベルク以外はどんな曲が演奏されるかあまり気にしていなかったので、月光はプログラムを見てびっくり。しかもあの曲をデュエットですか!

どんなアレンジなのかと思っていましたけれど、これがほんとすごいよかった。どう考えてもピアノを2重奏にすると音の数が減るわけですがそれをいい感じに違和感少なくまとめていて、また原曲を弾いてみたいなと思いました(弾けるとは言っていない)。

ホルベルクはほんといい曲ですね。いつか自分もやってみたいなあ。あの冒頭の草原感がたまらない。

あ、そうそうTea Timeといえばお茶とお菓子を食べつつのコンサートです。こんな感じにテーブルにお茶とお菓子が。

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子たちもジュースを飲みつつ、アンケート用紙の裏に落書きしつつ、それでも「音楽がはじまったらちゃんと聴こうね」といえば静かに聴いていられるようになりました。

今回なぜか空いている席が一番前のど真ん中(このくらいの規模の演奏会で演奏聴くならかなりいい席)だったのでちょっと冷や冷やしましたが、やっぱりみんなそれなりに成長していてそれなりにおとなしくコンサートを聴けるようになったのかなあ、と。

ジュースをこぼしたり、演奏中にトイレに行きたいといったり(しかもメインの曲で)、そんな過去を思えばほんと大きくなりました。うんうん。(とはいえ、まだまだですけどね)

弦楽アンサンブルをしている身としてはいろいろと刺激になりました。20回目ということでほんとすごいなあ、とか。

というわけで、関係者のみなさまおつかれさまでした。

京都市民管弦楽団第95回定期演奏会でした

初夏のいい気候の中での演奏会。フルオケで弾くのは1年半ぶり。

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曲目 ヴァーグナー 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
エルガー 独創主題による変奏曲(エニグマ変奏曲)
シューマン 交響曲第1番「春」
マスカーニ カヴァレリア・ルスティカーナ(アンコール、Tacet)
指揮者 中橋 健太郎左衛門
場所 京都コンサートホール
備考 賛助

会場も久しぶりの京都コンサートホール。

ここはなんとか弾きたいって思っていたところもぎりぎり及第点(もちろん自分採点で)くらいではあったと思うのでよかったです。あとゲネで指揮者に指摘された部分が本番OKもらえましたし。

エルガーやっぱりいい曲やわ〜。オルガンの低音も響きもしっかりと舞台上で堪能させてもらいました。

久しぶりのフルオケだったということもあってか、シューマンとか後半右手に力が入ってしまうこともありましてまたしっかり練習していかないとなあ、と思ったり。

まあその前に弦換えるとか毛替えするとかそのへん大事ですね。

ちなみにいとー家の子たちはこの春より全員小学生になりましたので、初めての全員でのフルオケ観賞。もちろん未就学児OKの演奏会ならいろいろと聴いていたんですけれど、そうでないのは今回が初めてでした。

客席の子たちをたまにステージ上から視界の片隅にいれてはこっちがドキドキすることもありましたけれども、全体としてはちゃんと聴けていたようでよくがんばりました。

もちろん美味しいビールもたくさん飲めました。京都での本番だと打ち上げ後に帰るのが楽でいいですね。

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京都市民管でのお手伝いは今回で5回目(8年ぶり?)ですが、また新しいつながりもいろいろできてよかったです。

関係者のみなさんおつかれさまでした。聴きにきていただいたみなさんありがとうございました。

そして協力してくれた家族にも感謝感謝。

京都移住10周年

今日で、この家に引っ越して10年経ちました。もう10年なのか〜

まあ、引っ越した時は一番上の子もまだハイハイしているくらいの時だったので、そんなものといわれればそういう感じ。

引っ越し大変だったなあ・・・と思うものの、ブログをさかのぼってもその時のことは読むことができません。。。

当時、自宅のサーバでブログを運営していたのですけれども、引っ越し直後から半年くらい全くバックアップができていなかった(バックアップ処理が正常に動いていなかった)のに、HDDが吹っ飛んでしまったので半年くらいのブログ記事は全部忘却の彼方へと旅立ってしまったのです。あーあ。。。

京都移住計画-0「はじめに」(2006.10.29)

引っ越し絡みの日記がちゃんと残ってます(懐かしいなあ)が、これ↓を最後に半年分くらいのブログが消失しています(バックアップはほんと大事ね)

京都移住計画-24「前夜」(2007.5.24)

そんなつらい?思い出もあるんですけれど、とりあえず10周年ってことで。わが家目玉の一つである本棚を背景に。

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2階から撮るとこんな感じです。(ビール缶でうまい具合に散らかってる部分を隠してます)

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引っ越しのころの写真を振り返ってみると、当時のコンデジで撮った写真より今のiPhoneの写真のほうが断然きれいに撮れてます。技術は進歩してるなあ。

あとあきらかにマンガの量が増えてる・・・

10年も経つといろいろと古くなってくるところもあって、といっても家自体にはほとんど問題ないですが、家電まわりは一通り買い替えた感じですかねえ。

さっきも当時の写真を子たちと見てて「テレビこれじゃない!」みたいな話になってました。(当時は28インチのブラウン管だったからなあ・・・存在感全然違う)

 

実はというか、設計事務所とのいろんな縁がありまして何度か雑誌に載ったんですけれど(自慢)、、、ってリンクはろうと思ったら

住宅建築 2007年8月号

チルチンびと54号 | 人・まち・住まいの出版社 風土社

チルチンびとのほうはサイトにのってる写真、うちのも数枚ありますね。やっぱ、プロの写真は全然違うわ〜

明後日発売の「チルチンびと」に我が家が載りました(2009.4.2)

(これ、住宅建築の取材の話とかはちょうどブログのデータが忘却の彼方に飛んでしまった頃のことなんだろうなあ・・・)

 

まあ、そんなこんなで10年ありがとうございました>家さん

これからも末長くどうぞよろしくお願いします>家さん

データのバックアップはほんと大事

梅酒(と梅シロップ)を漬けました

毎年恒例の梅のシーズン。

今シーズンは結構手入れがんばったんじゃないかと思うわけですが、花もいっぱい咲いた感じで、鳥もいっぱい来ていたので期待しておりました。

GW前からぼちぼちと実が落ちてくるようになったのでそろそろ収穫しないとなということで、GW後、天気が悪くなりそうな直前に一気に収穫しました。(その晩からすごい雨風だったのでぎりぎりセーフだったかも)

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袋に入れながら収穫していると結構重い気がしたんですが、これでも2kg弱。

これをヘタを取って、洗って乾かして

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痛んでそうな実を取り除いたら全部でざっくり1.7kgでした。(ブログを振り返るかぎりではもしかしたら過去最高の出来高?)

このうち1kgと氷砂糖(500gくらい)とホワイトリカー(普通の)で梅酒をつけ、残りはいったん冷凍してグラニュー糖と梅シロップ用に漬けました。

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(冷凍っていう手順のせいで作成に時間差があったので梅酒側の氷砂糖が完全に溶け込んでますが・・・)

美味しくなるといいなあ〜

あ、最後に今シーズンの梅の成長の軌跡を。

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青川峡にキャンプにいってきました 2

GW、本格的なキャンプシーズン到来!ってことで今年2回目のキャンプ。

そして、前回と同じ青川峡へ。

青川峡キャンピングパーク

GWの青川峡はほんとに予約取れないんです。去年も一昨年も挑戦したんですけれど敗戦、、、今年は奇跡的に確保できたので、同じ場所に2回連続はめずらしいんですが、いってきました。

前回同様、ちょっと遠回りしてもくもくファームに買い出しに行きます。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

GWはもくもくファームも書き入れ時でしてオープン前なのにすごい人!!駐車場もすでにほぼ満車状態でぎりぎり停められた感じでした。

まあそんな状態を横目に、手前のショップで美味しい野菜とベーコンやソーセージを購入。いつもは通販でしか買えないふぞろいセット(半端なのをまとめて安く買えるやつ)が買えてすでに大満足。

そこからキャンプ場へ。今回はGWだというのにいい感じで高速を回避したりできて、行きも帰りも全く渋滞知らずでした。

キャンプ場近場でほかの買い出しを済ませて、現地に着いたのが13時前。

チェックイン14時なので、いつものように手前の公園でお昼を食べます。

こどもの日ってこともあって、もくもくで買った柏餅をぱくり。

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そのあとチェックインに向かうとまあ当然ながらここもすごい人。受付して、場所を案内してもらって14時ちょっと前にサイトに到着。

初夏のような日差しの元、スムーズにテント設営完了。(1時間半くらいかな?)

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キャンプ場のイベントとして、場内の池にマスを放流してつかみ取りするというなんか人間の業の深さをしみじみと感じるようなそんなイベントがあったわけですが、そこに上の子たちが参戦。

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捕まえたマスはお買い上げして、自分たちでさばいて串焼きにしました。そう思えば食育的な感じなのかな・・・(まあ、釣り堀と構造は変わらないはずなんだけど、素手でつかみ取りっていうとなんかこうもやっとしたものがあったりなかったり)

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あ、もちろん、めちゃうまでした。

夜は定番のカレーとタンドリーチキンを。タンドリーチキンはキャンプ前から仕込んでいく(もちろん焼くのはキャンプ場)わけですが、これがのるだけでカレーのグレードがぐっと上がりますね。(って、タンドリーチキンの写真を撮っていないことに今気付いた・・・)

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日が沈むとひんやり。長袖TシャツとWWDCジャケットでちょっと肌寒い感じ。いつもの夜食タイムも。

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朝はもちろん珈琲からスタート。

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前日に作っていた豚汁を食べます(マスが予想外に大漁だったので、前日に豚汁までたどり着かなかった)

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自分メモとしては、ダッチオーブン1つ分のみそ汁作る時は味噌は500gくらいがいい感じなのかも。(今回はちょっと少なくて味が薄かったので)

午前中は、GWイベントのクイズラリーに参加。というか、子たちの付き添いに。まあ1時間くらいの簡単なものでしたが、4回目のキャンプ場なのに行ったことのない場所もあって新鮮でした。

お昼はトマトパスタと、

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ご近所さんが焼いてくれたパン。

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もくもくのベーコンをふんだんに使ったパスタソースはとっても美味しかったです。

お昼頃から予報通りにちょっと雨模様。といっても、霧雨みたいなのが2時間程度降ったかな、って感じで、今までの雨経験からすれば雨降ったの?ってくらいの軽い感じ。むしろ、雨のおかげで涼しくなってよかったよかった、みたいな。

んで、もう一つイベントの薫製づくり。

材料(チーズ、ささかまぼこ、ナッツ)は用意してもらっているので、それを切って並べて、巨大スモーカーに入れます。(子たちの写ってないスモーカーの写真もないね・・・)

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2時間後にこうなりました。

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おつまみとしても最高〜

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晩ご飯は、昼に残ったパスタをグラタンとして焼き直したり、

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定番のポトフを。これももくもくのベーコンとソーセージがたくさん!(というか、今回の肉と野菜はほぼもくもくで買ったものばかりですが)

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1日目は少し寝苦しい感じでしたが、2日目は昼間の雨のせいかそんなこともなく快適に寝られました。

最終日の朝は珈琲からの

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ポトフの残りとパン(これももくもくね)。

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雨もなし、結露もなし、風もそこそこってことで、久しぶりの完全完走撤収。シュラフやマットも全部キャンプ場で干して片づけることができました。ここまでできると、帰宅したあとは倉庫にしまうだけなのでほんと楽です。

12時チェックアウトなんですが、10時過ぎにはほとんど片づけられたので1時間ほど自由時間で遊んでもらって、12時前にキャンプ場をあとにしました。そこから寄り道なしに帰ってきたおかげでGW最終日だというのに渋滞無しで帰宅。

一通り片づけしたあとはいつもの打ち上げ(打ち上げまでがキャンプです)をしてキャンプ終了〜

いつものキャンプ場メモ。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます(薪は今回9束使いました)
  • 炊事場は有料でお湯も使えます。だいたいケトルで沸かしたお湯を持って洗い物してました
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • GWということもあって、お風呂の使える時間帯がちょっと増えてました。あとシャワーも無料だったみたい(といってもお風呂もシャワーもいつも使ってないですが)
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる
  • 隣接の公園はキャンプ場利用者じゃなくても使えます

今回は下の子たちがたくさんたくさんお手伝いをしてくれたので、全体としてすごく助かりました。今まで常にどたばたしていた印象だったのに、結構のんびりとした時間があった気がします。まあ、天気がよかったというのもあるんでしょうけれど。

家族キャンプも5年目となり、それぞれ経験値をつんできているわけですが、子たちも本当に大きくなったなあと、その成長に感慨深いものがありますね。

次は夏ですかね。川遊びかなあ〜ビールがおいしそうだなあ〜