なんとか無事に大阪に戻ってきました。洗濯やメールの処理に追われております。(メールは宮崎や福岡でもそれなりに処理していたけれども)
台風がやって来るかなあと思っていたけれども、全然そんな感じではなくて、暑いまんまですね。まあ、明日からの予定を考えればそれくらいの方がいいんですが。
夏休みもあと4日です。子供のころみたいに何週間もあるわけじゃないけれど、それでも長く感じますねえ、ほんと。
ちなみに、明日からはネットも(おそらく電波も)届かないところにいるんで、ご了承下さいませ。
林檎と音楽に囲まれて・・・
なんとか無事に大阪に戻ってきました。洗濯やメールの処理に追われております。(メールは宮崎や福岡でもそれなりに処理していたけれども)
台風がやって来るかなあと思っていたけれども、全然そんな感じではなくて、暑いまんまですね。まあ、明日からの予定を考えればそれくらいの方がいいんですが。
夏休みもあと4日です。子供のころみたいに何週間もあるわけじゃないけれど、それでも長く感じますねえ、ほんと。
ちなみに、明日からはネットも(おそらく電波も)届かないところにいるんで、ご了承下さいませ。
おおかたの予想通りのMacProと、Leopardの紹介。発売が来春っていうのはちょっと想定外。でも、DashCodeとかの開発環境は大歓迎。JavaScriptのデバッガはほんと嬉しいですね。楽しみ楽しみ。
曲目 |
チャイコフスキー 大序曲「1812年」 ホルスト 惑星(冥王星付き) ニールセン 交響曲第4番「不滅」 |
指揮者 | 土田浩/岩村力/現田茂夫 |
場所 | 宮崎県立芸術劇場 |
遠く宮崎までやってきました。JAOには初めての参加で、惑星を弾かせていただきました。しかもなぜかトップ。一応、一昨年の大阪大会でちょっとだけお手伝いをしていたこともあってベースのみなさんの中には知っている人もたくさん。まあ、ベース弾きだったら、初対面でもだいたい問題なしですけれど。今でも「いとーさんって、あの『いとーけーのページ』のいとーさんですよね?」なんてきかれて「えー、最近は全然ベースの話は書いてないですけれどねえ・・・」というやり取りを何度かしたりしてました。他にも懐かしい人に会ったり、ほんと世間は狭いです。
演奏の方はといえば、なんとも熱い演奏だったんじゃないかと思います。火星を弾いた時点で、汗が滴ってました。もう大変。なにより冥王星が難しかったですけどね。しばらく五拍子の音楽はこりごりだなあ 😉 でもほんと楽しかったです。
関係者のみなさん本当にお疲れさまでした。もし機会があれば、来年は山形で。(って僕が多分無理だろうなあ・・・)
出張先で思わず衝動買いした揚げ句に、あっという間に読んでしまった。。。
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天使と悪魔 (上) ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店 2006-06-08 by G-Tools |
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天使と悪魔 (中) ダン・ブラウン 越前 敏弥 by G-Tools |
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天使と悪魔 (下) ダン・ブラウン 越前 敏弥 by G-Tools |
これは、例の有名な「ダ・ヴィンチコード」の前の作品にあたります。で、個人的には「ダ・ヴィンチコード」より面白かったかなあ。なにより最後のどんでん返しがびっくりした。ちょうど、この前に呼んだ「チェーザレボルジア」が法皇まわりのお話でして、これももろにヴァチカン舞台で法皇(訳では「教皇」ってなってますが)まわりで、妙にかぶっていたのもよかったのかも。
二つ読んで、ダン・ブラウンは僕的にはかなりヒットしています、ってことかな。
本棚にある本を順番に読んでいこう企画。数週間前から読んでいたんですが、昨日今日の出張でようやく読破。
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チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 塩野 七生 新潮社 1982-09 by G-Tools |
今までヨーロッパものといってもほとんど土地勘もなく親近感のかけらもなかったんですが、去年ぶらぶらしに行ったおかげでそこそこ背景もわかって面白かった。この頃の話って、ある意味中世を舞台にしたファンタジー小説みたい(イメージとしてはアルスラーン戦記とか)な感じでもありまして、それこそ歴史の教科書には(多分)全然出てこない話題ですが、史実でもこんなことがあったのねえ、と。読ませる書き方でいい感じ。
塩野さんのも何冊もあるみたいだから、順番に。(と思っていたけれど、今はすでに別のを読んでいたり・・・)
いろんなスポーツは観てきたけれど、ボクシングは初めてでしたね。
僕は亀田選手は嫌いじゃないです。もちろん賛否両論はいろいろあるんだろうけれど、でもとりあえずボクシング界が盛り上がっているからいいじゃないかって思ったりするわけで、なにかと明るく楽しい話題を提供してくれるあの一家は結構好きかもね。
まあ、それはさておき、1ラウンドのダウンとか11-12ラウンドのダメージが気になって気になって、判定の瞬間はかなりドキドキでしたけれど、僅差とはいえ勝ちは勝ち。まあ、確かに微妙な判定でした。勝ったとはいえみんながのぞんでいたような試合展開ではなかったかもしれません(本人も「ぶざまな」といってたし)が、勝負ってこういうものでしょう。これからが大変なんでしょうね。防衛戦でほんとのところを見せないと。
とりあえず、第一章はじまる、ってところか?