家でも会社でもないところでプログラミング

ある意味、学生が休みの日に図書館に行くようなものです。

学生の時も今も変わらず、基本的には作業(学生時代なら勉強)は家でやってます。ただたまにはこういう違う雰囲気の中でやるのもいいですね。余分なものはまわりに一切ない。その作業をやる以外にすることも特にあるわけじゃなく、かといって会社のような緊張感?もないのでかなりリラックス。結果的にはざっと4-5時間ほどですが、かなり効率良く作業できました。たとえ、それが普段のメインマシンじゃなくて、サブのノートパソコンでの作業であったとしても。

ほんと、たまにはいいですね。こういうの。

畑荒し

畑といってもたいしたこと全然ありません。どこにでもあるような小さなベランダ菜園。数個のプランターにミニトマトやらバジルやら大葉やらの種がばらまかれたのが1月くらい前のことだったでしょうか。毎日丁寧に水をやり、適当にばらまかれたわりには、いくつかの種からは芽も出てきて、それなりに順調に育っていたのです。特にミニトマトとか。

が、今朝、水をやろうと思ってベランダにでてみるとどうでしょう。プランターから緑が消えています。あれ?ミニトマトが育っていたあたりにはぽっかりとしたくぼみが見えます。あれれ・・・えーと、なにがおこったんだろう・・・しばらく呆然と立ち尽くす。猫?いやいやここは5階だし、このあたりじゃあ犬はたくさん見るけれど(そのせいもあってか)猫の姿なんてほとんど見かけない。鳥?鳩とかカラス?あり得ないとはいえない。そこらにたくさんいるし。

どっちにせよ、隣ですくすく育っていた同期の夕顔には目もくれず、ミニトマトとバジルの芽だけがやられたってことは食料目当てなのかなあ・・・あーショック。。。我が家の大事な食料が・・・

指揮者の佐藤功太郎さん死去

えーと。。。ショックでなんといってよいのやら。。。(仕事中に知って、ちょっとうろたえてました)

というのも、9月の巨人の演奏会は佐藤先生が棒を振られる予定だったのです。そして2週間ほど前の6/2にはじめての指揮者練習ということで、佐藤先生が来られて、その棒の元、僕らは練習をしたのでした。確かに、数年前にオペラを振っていただいた時からは想像もできないほどに外見が変わっていましたし、オケの前で挨拶をしている声もほとんど聞こえないほどでした。が、棒をもち指揮台に上がった瞬間に様子は一変し、そこには声を上げてオケを先導する偉大な指揮者の姿があったのです。音楽をやるというその気持ちはここまで人を動かすのか、と。

あの時のものすごい緊張感にあふれた練習(ひょっとしたら最後の指揮台だったのかもしれません)、そして3楽章のベースソロを弾き終わったあとに僕の方を向いてにっこりと微笑んでくれたその笑顔(言葉には出さなかったけれど「そんな感じでいいよ」といってくれたような気がしました)、僕は忘れないと思います。佐藤先生のためにもがんばらなきゃ。

最後になりましたが、ご冥福をお祈りします。

福岡限定?掛け声

ふとしたことから、「ご当地踏み絵」とかいうサイトに行き着きまして、関西歴6年目の自分はどうかなあ、、、と思ってまず大阪をチェック。ふむふむ・・・まあ、そこそこですかね。で、22年住んでいた福岡は、と。さすがにこっちの方が身に染みついている分、わかることが多いなあ、、、???え???こんな記述にふと目が留まる。

体育で「座れ!」「立て!」のあとに「ヤッ!」と掛け声をあげる。

へ?これって、つまり、全国共通じゃないってことよね?じゃーなんて言うんだ?!

あまりに気になったのでお昼ご飯の話題にしてみたところ、関西育ちの人たち曰く「何も言わなかったような・・・」とのこと。(ちなみに相方さんにも聞いてみたけれど、同じ回答でした)

しらんかった〜〜。こんなことにも地方差ってあるのね。

現代作曲家、ジェルジ・リゲティさん死去

あら、そうなの。。。

食わず嫌いは良くないと、いくつかの曲は聴いたことあります。でもやや食あたりだったけれど・・・とはいえ、100台のメトロノームは結構好きでした。そのセンスがね。

献血日記

いや、別にたいしたことではないんですが、今日はなんと西梅田のルームがいつになく混んでました。阪急のルームと同じくらいに。ついにこっちにも人が流れてくるようになったのか、それとも他になんか理由があるのかは知りませんけれど、多分、これからはほとんど待たずに採血、っていうわけにはいかないのかもなあ、、、と。

Ensemble v1.0b8r2 公開しました

Podcast対応に続く機能として最近はやりのタグ付けを追加してみました。タグ付けしたものをどうやって管理・表示するか、ということにちょっと頭を悩ませておりましたけれど、既存のスマートリストの枠組みでやれば実装も楽だし、見た目にもさほど違和感のないことに気がつきまして、なんとか実現することができました。僕自身はすっかりタグ付け依存ユーザです(笑)

せっかく作っているものだから、もっといろんな人に使ってもらいたい、っていう思いはあれど、もともとRSSリーダというアプリケーションのカテゴリがまだまだ定着したものでもないので、潜在ユーザ数も少なそうですし、、、難しいところです。まあ、でも、自分が使いたいソフトですから、これからも頑張っていきましょう。

あ、いつも忘れるところなんですが、こちらからどうぞ。