旅行記3(2005.9.27 フィレンツェ)

 3日目、晴。昨日の予定通り、Dさんにつれられて毎週火曜日に開くという朝市に出かける。ものすごいお店の数と、人混みに、荷物の安全を確認しつつもただひたすらに(途中まではDさんと一緒に)ぶらぶら歩き回る。一通り奥まで行ったあとに、引き返しつつ、目ぼしいものを購入して回る。ここでお土産を買って郵送すればいいというアイディアをいただいたこともあって、ほんとにかなりの時間歩き回って物を買っていたような・・・
 途中で、川岸にでて(朝市は川の横の道で行われていたので)軽く昼食。豚の頭からそぎ落とした肉をパンではさんだものは、ほんとそれ以外になんの味付けもなかったのに、すごくおいしかったです。辺りを見回してみても、なんかものすごく京都鴨川と同じような印象を受けて、それはそれでほっとしてみたり。
 「食べてみたいものを買って来たら、今晩家で料理するよ」というDさんの言葉に甘えて、食べたことや見たことのない食材をいくつか買ってみたり。








 結局13時過ぎまでぶらぶらしていて、多くの店が閉まり始めた頃、お店でもらった(荷物でいっぱいの)段ボールを担いで帰る。結構重かったかも・・・

 ホテルでちょっと昼寝、、、と思ったら起きたら17時近くになっていた。2-3時間熟睡していた計算。あわてて外にでる。そう、今日の午後は「別行動」の時間。たった1時間半程度のものになってしまったけれど、18時半にホテル集合ってことで、各自思い思いのことを、、、って、僕は相も変わらず、ひたすらフィレンツェの町をさまよってましたけれど。翌日のシエナ行きのバス切符を買いに駅にいったくらいで、あとは特に目的もなくさまよう。目的もなく、地図もろくに見てなかったから、途中でどこの写真を撮ったのかよくわからないんですけれどねえ・・・
 ドゥオーモに入ろうと思ったけれど、時間が遅くでダメだったし。








 で、ホテルにて合流し、Dさんのうちへお邪魔することに。ちゃちゃっと準備をして、料理満載の食卓を囲んで楽しい一時。ほんとありがとうございました。


すべての写真は写真館にて

抜歯2

 ちょっと間があいてしまいましたけれども、今日は左上の親知らずを抜きました。前回同様麻酔を打って、お医者さんが力ずくで引き抜く、と。30分くらいで終わってしまいましたね。
 麻酔は抜けたんですけれど、やっぱり当日はまだ不思議な感じですねえ。前回の方はもうすっかり慣れた感じで、まだたまに食べかすがつまって取るのに苦労することはあるけれど、それでも歯茎も盛り上がってきて、生命(身体)ってすごいな、と感じる今日この頃。

 しかし歯医者通いはまだ続きます。そもそもの本題だった歯茎の治療がまだまだなんでねえ・・・