無線LAN環境を持ち運ぶ

 最近はどこの家でもADSLなんかがつながっていることが多くなりましたし、そのせいで必然的に家庭内LANというものが当たり前になってきました。(ここでは、たとえPCが1台でも、LANケーブルでネットワークにつながっているものを家庭内LANとしてます)
 が、家庭内無線LANとなると、さすがにそこまでの環境をもっている一般家庭はそうあるものではありません。じゃあ、そういう家庭にiBookをもっていくとすれば、どうしたらよい?って、いや、普通に有線でつなぐっていうのも回答ではありますが、そういうことではなくて、ここではAirMac Expressが正解。

 というわけで、初の試みですが、iBookとAirMac Express持参で移動してみました。AirMac Expressをコンセントに差し込み、既存のケーブルをつないで、ちょっとプロファイルを変更。。。おお!あっという間に無線LAN環境の出来上がり!
 僕みたいに、普段使用しているプロファイルをいじって無い人だったら、多分AirMac ExpressにLANケーブルをさすだけで作業は完了するんじゃないですかね。

 うーん、しかしこれは便利。完全にAppleの提示したライフスタイルにはまってっるともいいますが。って、最近は特に全般的にはまってる感じですねえ。

久しぶりの自転車遠出

 午前中ものすごく天気が良かったこともあって、ちょっと自転車で移動してみようかなあ、ということになりました。といっても、実際に移動した昼過ぎは曇り空でしたが。。。(まあ、結果的には暑くもなく、ちょうどよかったんですけどね)
 全行程2時間弱、というのは、去年の夏に広島から宮島まで行ったとき以来かもしれません。初めての道は、簡単のため、大通り沿いを走ってしまうので、あまり景色もよくは無かったけれど。自転車で移動すること自体が気持ちよかったからよしとしましょう。

 で、今日の教訓。堺はかなり広い。堺の奥は起伏がいっぱい。

ふしぎな図書館

 大好きな作家の一人、村上春樹の新刊です。

ふしぎな図書館

村上 春樹 佐々木 マキ



 短い話なので、小1時間くらいで読んでしまえますが、その中にもいつもの独特な世界が広がってました。どっかで見たことのある話のような、、、と思ったら、昔の作品を改稿したらしいです。短編集かなにかで目にしたんでしょう。
 なんにせよ、佐々木マキさんの挿し絵もいい感じだし、久しぶりの羊男登場でいい感じの本でした。

休日の過ごし方2

 読んでない人はまず「休日の過ごし方」を読んでください。

 マンションを出ると目の前に細い月が浮かんでいる。「そういや、今日の月齢は2.xくらいだったなあ・・・こんな月が見られるのもこの冬最後かなあ」と思いつつ、数分その場に停止。。。(そういう意味では、同じ西向きの部屋でも、西の空が全面眺望できた京都での住まいはいいところだったのかも)。。。停止し続けるわけにも行かないので、動き出す。
 駅前の本屋さんで早速、村上春樹の新作「不思議な図書館」を買う。そして、電車の中で読む。(これについてはまた後ほど)やっぱり、僕はこの人の作品、好きなんだなあ、と。

 その後、ちょっと買い物・ぶらぶら・練習・飲み、などあったりして、現在に至る。充実しているといえば、かなり充実しているのかな。明日も充実した休みになるように頑張ろう!せっかく3連休ですしね。