えーと、月・火と修論発表(正確には「学位論文公聴会」?)がありまして、まあ、結果的にいえば、めでたく審査を乗り越えたわけなんですが、その過程にも、なんか以下にもうちの研究室らしいオチがありまして・・・
ま、オチっていいますかね、だいたい火曜の発表が終わった段階で、審査がちょっとあって、その日の夕方にはその結果も出ているような、そんなのが例年通りなのですよ。だとすれば、この話題も本来は昨日の話題のはずなのに・・・というのがポイントでして。まあ、待ってました。ずうっとその結果を教官が伝えにくるのを研究室で待ってました。ぶっちゃけ、昨日も、そして今日も・・・全然そういう気配がないんですよね。なにが起こっているのやら?・・・と。いつものことながら、教官も部屋にはいないようで、もしかしたら審査自体が非常に長引いてしまっているとか、そんなこともあっていたりするのだろうか、とか、そんなことを考えながらも時間は過ぎていったわけです。いや、自分が落ちるとか、そういう不安はほとんど無かったですが、それにしても、一応確定的なことがいえるわけじゃないから、ちゃんと断定して欲しいわけですよね。「合格ですよ」と。そんなわけで、ずっと待ち続けて、結局、待てなくなって、というか、たまたま教官が部屋にいたこともあって、思い切って聞いてみました。「あ、教えるの忘れてた・・・」おいおい!そりゃたしかに、「もちろん合格」なのはいいとしてですね、その確定的なことがいえないがために、昨日から今日にかけての時間をかなり無意義に過ごしたような気がするんですけど・・・気がするっていうか、もろに無意義だった、とか。
ま、結果よければ、です。そういうわけで、本格的に春からの生活に向けての準備なんかがはじまったりします。とりあえず、今週末から動き出し。