BGM

 夕方から始めた、パソコン初期化大作戦も、やっと峠を越えた感じで、普通に使う分にはさほど問題ないようにはなりました。(だからこうやって書き込んでいるんだけども)

 さて、今日は、BGMの効能について。よく「ながら」はよくない、ともいわれるわけですが、でもやっぱりBGMみたいなのって、逆に作業の効率を上げることが多いですよね。と思うわけです。それも、スピーカーとかでなんとなしに流れているのとは違って、イヤフォンとかをつけて聴くんですよ。聴くとはいっても、もちろん真剣に聴いているわけじゃないし、音楽自体は副ですから、主、まあ僕の場合は研究とかのことが多いですが、そっちの方がちゃんとメインなわけです。
 音楽がかかっていることで、それ以外のまわりの雑音は完全に遮断されます。かといって、音楽自体があまりに大きかったりすると、もちろん、音楽自体に気を取られてしまって本末転倒になってしまうんですが、適度な音量の時、自己が完全に外界から遮断されてしまうことがあるんですよね。図書室とかにいる時には、この傾向がかなり強い。そもそも静かな場所っていうのは、小さな物音1つでも逆に気になってしまう雰囲気が充満しているものだから、そう言った、ノイズのようなものを音楽を直接耳から流入させることで完全にシャットアウトしてしまうんですよ。
 そんな感じで、時が過ぎるのも忘れて、机に向かうことが可能だったりしますね。まあ、もちろん、曲にもよりまして、ベターはクラシック、ベストはその中でも古典からバロックですか。

 ああ、献血したいなあ・・・と思いつつ、今日は雨だったのであきらめ。そうそう、50kgが献血できる下限の体重かと思っていたら、それは400mlの採血をおこなう時だけで、成分の場合は45kgまで大丈夫らしいですよ。よかったよかった。


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