就職活動をしていて思うのは、周りにいる同年代っぽい人を見ると、「あ、この人も就活中だろうな」とか、さらには「同じセミナーを受けにいくのかな」なんて、勝手に思ったりする自分がいるわけです。なんだかな。
しかし、よく考えてみると、というかふと思うと、同じ説明会なんかに同席した人の半分以上は、多分学部生なんですよね。当たり前のことなんだが、なんだか、いつの間にか、みんな同年、見たいな意識を持っていたりして、自己紹介とかした時に、「あっ」って思ったり。「卒論」の話題とかしてるし・・・
昨日、なにげにパソコンの最新情報発信系のサイトを見ていたら、今日出る新刊のコーナーに「ハッ○ージャパン21」がありました。そういやあ、そうか、もう3ヶ月経ちましたか、これは買わないと、ってなわけで早速買いました。
以前書きましたが、こいつは定期的に購読している雑誌のうちの一つでありまして、もう一つの「Linux Magazine」の方の発売も今日なんですが(ということは、この話題をしたのはちょうど3ヶ月前でしょうね)最近は買っておりません。というのも、研究科の図書室で取り扱うようになったんで、借りられるし、のんびり読むことができますからねえ。
しかしさすがに「ハ○カージャパン21」が図書室にあったら、大変なことなんで、これは自分で買ってます。とは言え、生協の書店に発売日に20冊くらい山積みにしてあるのもどうかと思うけど。買う人結構いるんでしょうね。
あ、多分前もいったんですが、「○ッカー」になるための本ではありません。「身を守る」ための本だと認識してます。実際そうだし。ある程度パソコンとネットに知識がある人ならぜひ読むことをお勧めします。あまり書いてあること煽動されすぎて、「ネットは危険だ!」などと騒がれても困るんですが。