ローマ字

 で名前を書くと、Ito Keiとなります。もっと緻密に一文字ずつ変換するとItou Keiとなるわけで、これでもたったの7文字。漢字3文字、平仮名5文字、ローマ字7文字の名前の本名なわけなんですが、これが意外に役に立つこともあるもんです。
 と思った、今日のマークシート記入。名前を書いて、その横にローマ字をマークする、というものだったんですが、まあ7文字というのは結構少ない部類にはいるだろうな、って思いつつ、これはこれでちょっとだけ楽かも、というところでしょうか。片仮名で書くと、イトウケイ、となるわけですが、このうち母音だけで構成されている文字がすでに3文字あったりするわけで・・・
 ま、ほんとにちょっとだけ、ごくわずかな労力が節約できるといいましょうか、名前をマークするのには普通より数割時間が短くて済むとか、そんな些細などうでもいいことなんですが、ふと、マークしながら思ってしまったわけです、適性試験。
 しかしなんていうか、なんですね、この手の試験は。やっぱり言語的な力ないや、とか思ったり。同音異義語とか、今どきパソコンで打ったら、変換する時に意味を添えて提示してくれるもんだから、全然自分じゃ考えなくなってしまってるし・・・とはいっても、4年間文系ばりばりの人間に、あの算数の問題を解く余裕はあったのだろうか、とか思いつつも、自分も結構時間ぎりぎりだったりして、あっという間に過ぎた試験時間でした。(算数30題に40分は結構きついぞ)
 まあ、一般常識でなくてよかった、とか、そういう思いもあるんですが、それはさておき、今後の活動の練習にはなったんでしょうか?どうだろう?
 京都に戻ってきたら、駅で、受験を終えたばかりの学生さん達とたくさんすれ違いました。皆さんお疲れさまでした。