Mobile Act OSAKA #7 に行ってきました – 「そら案内の作り方」

なんか最近、関西圏では勉強会少ないですね、という気がしなくもないですけれども、それはさておき、ちょうどいいタイミングだったのでそんな話をしてきました。

Mobile Act OSAKA #7 – connpass

いつもぎりぎり到着なので、今回は少し余裕を持って到着。写真もちょっと余裕がある。(あ、このiPadについてもまた後日ブログを書かねば)

まあ、ぶっちゃけ、アプリの宣伝です。10周年やしね。

でも、「サーバ多過ぎ」とか「サーバサイドやってるイメージなかったです」みたいな話に発展したりしたのでよかったのかな。

(これ明日がちょうど10周年の日なのでなにか書かなあかんなあというやつです。きっとなにか書きます。なに書こう。)

ちなみに、今、AWSのコンソールみたけれど、普通にそらシリーズのEC2のインスタンスとか10台以上動いてますね。

あとは、やっぱりくりーんあーきてくちゃーとか一回ちゃんと目を通しておくか、とか、わーにんぐは撲滅せねば、とか、そういう感じ。

わりと新技術(API)というよりは開発一般論的な話が多い印象で個人的には収穫多かったかなあ。まあここからの育て方は自分次第ですが。

 

ビールの選定が好みにはまりすぎてて嬉しい懇親会。半分くらいビール談義だったんじゃないかとか、ビールの話題に飽きたから技術の話をしてるんじゃないかとか、そんな話もありますがきっと気のせいです。

(ヤホー3種と、グランドキリンの白をいただきました)

天気予報系で(超大手の中の人とも)いろいろと盛り上がれたのでよかった。仕方ないけれど時間切れになったのがちょっともったいないところもありました。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

次はいつだかわかりませんが、また参加できたらいいですね。

京都市民管弦楽団第98回定期演奏会でした

行楽シーズンまっただ中、初めてのホールでの演奏会が無事に終わりました。

曲目 ボロディン 歌劇「イーゴリ公」序曲
ベートーヴェン 交響曲第1番
シベリウス 交響曲第2番
シベリウス 交響詩「春の歌」(アンコール)
指揮者 井崎 正浩
場所 ロームシアター京都

久しぶりに前半の2曲をトップとして演奏しました。(打ち上げで「何年ぶり?」みたいな話になったのでしらべてみたら2015年9月以来なのでちょうど3年ぶりでした)

そんなわけでここ最近の演奏会とは全然違う緊張感のもと、まあなんとか役割ははたせたんじゃないかと思ったり。(家族や知人にベートーベンよかったといってもらったので満足)

たぶん、パートとしては、気になりポイントだったところのいくつかは、本番が一番良かったんじゃないかと。多分ですけど。

もちろん演奏は生ものなのでいろいろあります。いやあ、いろいろありました。ドキドキしたわー

今回も個人的な目標を、と思っていたんですが、

本番前日 – itokの日記(2018.11.3)

まあ、腕の力みはどうだったかなあ。前よりは力抜けてたような気もしますが。このあたりは今後も上を目指していきたいところ。(あと、家族の人からいくつか個人的なツッコミいただいたので、それも今後の課題として)

ビールもおいしく(たくさんたくさん)いただきました。

恒例の子ども向け解説はこんな感じ。

今回は曲の説明難しかった。背景とか曲の構成とか説明してもわからないからねえ。おおよその演奏時間をのせられたのはよかったかも。

 

そんなこんなで、聴きにいていただいたみなさんありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。

もちろん、いつも練習に協力してくれる家族のみなさんほんとにありがとうございますです。特に本番前後にはいろいろ予定を調整してもらったし。

 

つぎは、これですが(って、1曲手配が間に合ってないけど)

その前にこっちやね。こちらについてはまたぼちぼち案内する予定。

ひとりごと(その後)

あの「ひとりごと」から4年半がたちましたのでちょっとした経過報告を。

ひとりごと – いとーけーのページ(2014.4.4)

そしてこれが先週修理から戻ってきた専用靴(修理代だけでもおとーさんの持っている革靴より高い・・・保険でるけど)


というかまあ、これから10年経ったということです。

家族が増えた日-2 – いとーけーのページ(2008.10.29)

もう10年ですね。今でも生後10日にも満たないこの子を抱っこしながら大学病院内をぐるぐるまわった日のことを覚えてますし、あの病院の前を通るたびにそのことを思い出しますが、幸いにもそれもみんな「そんなこともあったよねえ」という思い出に変わってます。

先日、↑の靴を受け取りにいった時に「こんど10歳になるんですよ」と話したら、担当の先生に「うちに来たのは2ヶ月くらいのときだったものね〜」という話になって、ほんと、多くの人のあたたかい目に長い間見守れてるんだなあということを再実感。感謝感謝。

あ、ちなみに、4年半前からの話でいうと、「おとーさん」はいってくれるようになりました。たまに、だけど。

いろんな人との大事な出会いをへて、不思議ちゃんは不思議な感じのまま元気にやんちゃに(天使の子っていうふれこみでしたけど、まあ羽はちょっと黒い気がします。あとシッポもはえてる気が・・・)成長しているようです。ほんと数々の出会いに感謝感謝。

いろいろ書きたいこともあった気がしますけれど、まあいいか、とにかく誕生日おめでとー!ということでたまの家族の話もこれでおしまい。


ちなみに懇談みたいな場で「困ってることありますか?」みたいな話になって夫婦ともに「ん?(困ったこと、、、あったっけ?)」と首をかしげる、そんな感じですけれど、そうはいっても大変じゃないってことはないはず。まあそれなりに仕事調整したりしないといけないし。

THE BASS GANGの演奏会に行ってきました

久しぶりの低音三昧。コンサートの存在を知ったのが10日ほど前のことでしたけれど、無事にチケットも入手できて、楽しんできました。

THE BASS GANGとしてのコンサートははじめてなのかも。前身のオクトバス4の時に(多分それも15年くらい前)に行って以来のような。

まあ、そもそも、その前の「Un’Ottava Sottosopra」という名前でCDがでていた時に出会って以来なので、、、ってずいぶんと記憶をさかのぼるな。(ちなみに、今CDを見比べてみると、当時からメンバーは2人違いますね。逆に言えば、2人はずっと同じってことですが)

休憩はさんで2時間ちょっとの演奏会。コントラバス4本でずいぶんと楽しませてもらいました。なにより、ベースの演奏会なのにドキドキ感が全くないから、もちろん演奏は完璧だし、パフォーマンスもすごいし、サービス精神旺盛だし、ほんと純粋に楽しめました。

曲は、、、たくさんあるので、冒頭の写真で勘弁。

初期のころからの曲もたくさん演奏されまして、それこそCD何回も何十回も聴いてたことがあったから割と普通に脳内再生もされつつ生音を堪能しました。

ロックンロールNo.9は初めて聞きましたけれど、これ、オケ弾きならニヤニヤ止まらんやつや。

プログラムに載ってない曲として、彼らとの初めての出会い(彼らのCDを初めて買った時の1曲目)がピンクパンサーだったので、「これ、アンコールにピンクパンサーきてー」と思ってたらほんとにきたから、あれを生で聴けて超満足。最後のサイレンもちゃんと再現されたしね。

物販コーナーにて、CDは多分あるなと思ってDVDを買ってしまいました。で、サインもしてもらったのが冒頭の写真です。(ちなみに、CDはたしかに家にありました。良かったかぶらなくて)

そういえば、NHKの収録はいってたみたいなので、そのうちクラシック倶楽部で放映されるそうです。あれがどんな感じで編集されるのかが見物です。(そのままでは放送できないところもありそう・・・

さて、私も練習せねば。って気分ですね。練習しよ。

関西グスタフ・マーラー交響楽団 第八回演奏会を聴きに行ってきました

連休最終日は、オケ観賞などを。

京都コンサートホールの客席に座るの久しぶり。というかオケの演奏を聴くのも久しぶり。記録によれば多分2年ぶりくらいかも。

曲目 マーラー 交響曲第8番
指揮者 田中宗利
日時 2018年10月8日(月祝)
場所 京都コンサートホール

知り合いいっぱいでている演奏会で、しかもマーラーの8番ですよ。すごい大曲。(というか、かくいう私も出演のお誘いあったんですが、10月の3連休はだいたいキャンプ行ったりしてるんでね、と。実際はキャンプじゃなくて運動会でしたけれど)

冒頭、やっぱりあれを生で聴くともうすごい鳥肌たちますね。きたー、すげー、って。

楽器の種類もたくさん、ソリストもたくさん、合唱もたくさん、バンダもたくさん、でいろいろ目移りして、視覚的にも楽しかったです。

気迫みなぎる最後は圧巻でした。自分弾いてても、もうあと少しで終わる!っていう感じになるんだろうな、と、妙に感情移入しながら聴いてしまった。

出演されたみなさまおつかれさまでした。おいしいお酒は飲めましたでしょうか。いい演奏会をありがとうございました。

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第98回定期演奏会

初のロームシアターでの本番が1ヶ月後にせまってきました。

日時 2018年11月4日(日) 13時45分開場 14時30分開演
場所 ロームシアター京都
曲目 ボロディン 歌劇「イーゴリ公」序曲
ベートーヴェン 交響曲第1番
シベリウス 交響曲第2番
指揮者 井崎 正浩

京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –

今回は前半2曲でトップを弾くことになりました。さすがにトップとなると緊張感が全然変わってきますね。

ちょっと小編成で小回りきく感じのベートーヴェン、壮大なシベリウス、どんな感じに仕上がっていくでしょうか(って、ほんとは今日も練習だったんですが台風で中止になってしまったので、ちょっとアクセルのかかり方が不安定なのです)

ロームシアターのステージに立てるのも(いろいろと評判聞きますけれど)楽しみです。

たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。

秋の京都は観光シーズンまっただ中、東山界隈をのんびり散策しつつ、ホールに足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。

iPhone XS MaxとApple Watch Series 4 がやってきた

毎年恒例の新機種登場の時期ですね。

というわけで今年は電話と時計を1つずつ入手しました。サイズはどうしようが予約ぎりぎりまで悩んでいたんですが、1つ開発用に買うとしたらやっぱり既存のiPhone Xとはサイズ違いのMaxかなということで、初の大きいサイズ。

予約開始の瞬間は、ちょっとストアにアクセスできるのが予定の16時1分から遅れたぐらいでしたが、毎回やってもさすがに焦るのでとりあえずiPhoneだけを購入し、そのあとでゆっくりWatchを。どちらも販売初日(つまり今日)の朝の時間帯に初のApple京都での受け取りとしました。

いつもやって来るはずの「ご注文ありがとうございます」メールがなかなか届かなくて、ドキドキしていましたが、どうやら店頭受け取りの場合はそのメールは来ないっぽい(という理解でよかったのかな?)

昨日の段階で無事に入荷メールが来まして、QRコードをWalletアプリに入れて準備万端。

開店同時というよりは一つうしろの枠で予約していたので、開店時にどのくらい人が並んでいたかはわかりませんが(ストアの人に聞く限りでは、そこそこ並んではいたらしいですが)、私が現地に着いた時はストアの外に4〜5人の行列が2つ。片方が予約ありで片方が予約なしの列だったようです。

予約ありの列に並んでいたら、コーヒーもらって、コーヒー飲んでいたら、あっという間に店内に案内されました。

予約が2つにまたがっていたのもそこで同時に処理してもらって、商品を持ってきてもらう間が一番待ったかも。といっても結局ストアにいたのは15分くらいでしたかね。あっさりとゲットできました。

iPhoneのバックアップはいつも家のiTunesでやっているので、復元もそこから。というわけで日中は普通にオフィスで仕事して、ちょっとはやめに退社してからようやく復元開始。

クイックスタート機能ですごいスムーズに設定を移行し、バックアップデータも割といらないアプリを削除していたので30分くらいで復元完了しました。

watchもそこから設定し、無事に完全移行完了!

Maxのサイズも初見ではそれほど大きい感じもなかったんですが、実際に触ってるとやっぱり大きくて、でもしばらく触ってるともう慣れてきたかも、って感じですね。まあ、実際に日常的に使ってみてどうかっていうのもありそうですが。

そんなこんなで新しい相棒さん、またよろしくお願いします。

とりあえずアプリのMax対応せねばならんなあ、と痛感したのでがんばります。あとwatchのほうもですねえ

献血日記(100)

ついに来ました100回!!!!

100回目の献血は、最近ほんとおなじみの四条のルームで。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

検査のおねーさんにも、受付のおにーさんにも「大台きましたね!」っていわれてちょっと嬉しかった。

このブログも長いですが、さすがに100回全部の記録はつけてないのですけれど、多分最初に献血に行ったのが地元福岡で大学生だった頃なのでほぼ足かけ20年。

ちなみに最初の献血日記(と名のついたエントリ)はこれ。

献血日記 – いとーけーのページ(2002.5.11)

これはもう京都で学生してる時ですね。そして成分献血っぽい。

400mlとかの採血は年に3回くらいしかできないのですけれど、成分献血だと最大24回できます。といっても私はいつも血小板を採ってもらうので血小板だと年に最大12回。

年10回のペースでも10年かかるのですよね>100回って。まあ間に3年ほど通ってなかった時期もあったみたいなので(そんなブログ書いてた)、そんなこんなで20年かかりました。

普通のお土産は、いつものようにモーニングキャンペーンのラップと、ウェットティッシュと、そしてどんどんたまる蛍光ペン。

そして、100回記念品はこちら。箱入りですよ。

って、実は家に4つあります。左上から10回、30回、50回、100回の時のもの。(ある意味これでいったんコンプです)

次は200回ですね。まあまた10年そこそこかかるんでしょうねえ。

というわけで、いつも血は足りていないのでみなさん気分転換に是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

「40億年、いのちの旅」を読みました

身内の人が書いた最新刊(多分最後の本になるんじゃないかと本人談)

ジュニア新書といっても専門書じゃないっていうだけで普通にわりと難しい話も出てきて「あ、これまだうちの子にははやいわ」って気もしましたが、大人の私は楽しく読めました。

とはいえ、小中学生向けに出張授業をしていた内容を深堀したということらしいので中学生くらいならいけるのかな。

我々はどこから来てどこに向かうのか。最近歴史的な方面からのアプローチをたくさん読んでた気がしますが、久しぶりに生物的なアプローチを、って感じですね。

なんていうんですかね、著者を知っているだけに、本人の口調で文章が脳内再生されて不思議な感覚でした。まあ、実際大学の講義もきいたことあるしなあ。

ミトコンドリアのくだりで、やっぱり出た「パラサイト・イブ」って思って一人ニヤニヤしてしまった。(当時もその話はしょっちゅうしてたので)

10万年後もヒトは生物としてそんなに変わらないかも、っていう説はなるほど。その考え方はなかったので新鮮。淘汰もいろいろですね。

生物史とか、上にも書いたみたいにどこに向かっているのかみたいな話をざっくりとながめたいという人にオススメ。多少生物の知識あったほうがよいかもですけど、中学以来生物を勉強してない私でも大丈夫だったので多分大丈夫。

こっちでちょっとだけ冒頭が読めるみたい

40億年,いのちの旅 – 岩波書店

なんとなくお気付きの方もおられるかもしれませんが、最後にネタバレしておくと私の父が書いた本です

Mobile Act OSAKA #6 に行ってきました – 「これからはじめるDynamicType」

久しぶりの勉強会。MobileActは前回いってないので4ヶ月ぶり。

Mobile Act OSAKA #6 – connpass

いつもながらにぎりぎり到着。接続チェックしたら開始って感じでした。

最近いまさら気になるところを話してきました。今回は久しぶりにiOSの話を。

といっても、アニメーションGIF使ってるから、これ全然わからないですね。

せっかくなのでざーっとはってみる。(スライドに載ってるのと同じ順番です)

こるどば+ぴーだぶるえーなんていうすごい世界があるんだなとか、Visionおもしろいよねーとか。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

そしてそして美味しいビールをたくさんありがとうございます。大好きなヤッホーのビール堪能した。青鬼お土産でもらってきました。

次は11月ごろだそう(未確定)で。ちょうどそら案内10周年とかそういう感じなので、そら案内の話でもしようかな。そら案内を支えるサーバとか。

本編に関係ないけど「10〜30代の若手起業家」っていうフレーズをみかけて、あ、もう若手じゃないのね(たしかにおっさんですけどね)、と、そんな現実をみました