関西モバイルアプリ研究会 #24 にいってきました – 「11言語対応のアプリを作った話 」

半年ぶりの関モバ!

関西モバイルアプリ研究会 #24 – connpass

久しぶりの開催なので、会場に着いてのみなさんとのあいさつは「お久しぶりです」っていう感じで。

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今回は、先週公開されたばかりの新作アプリWeatherJapanのローカライズについてお話しました。

思ったよりいろいろと反応があってよかったです。やっぱり公式な地域名のローカライズ一覧欲しいよねえ。

あ、アプリはこちらからどうぞ。日本語環境でも普通に使えますんで。

WeatherJapan | Japan’s weather forecast for tourists

このアプリでAndroidも結構さわったので、基本どちらのプラットフォームの話も大変面白く参考になりました。

でるふぁいにはびっくりしたけれど、やっぱり最近はテストの話が多めな印象もありますね。

なんにしても、こういう場があるというのはほんとに大事だなあと思った今日この頃。刺激大事ね。発表する機会も。

次は来月末開催予定ということで、iOS11やAndroid8の話題で盛り上がるのかなあ。iOS11の話でもしようかな、と。

あ、余談ですが、今回からiPad Pro 10インチでのぞんでます。キーボードちょっと小さいですが、日本語キーボードにしたので快適でした(といいつつ、12インチの時のUSキーボードの癖が抜けなくて何度もcapsキーを押してしまいましたけれど・・・)

というわけで、みなさまおつかれさまでした。幹事の方々ありがとうございました。

献血日記(91)

子たちの夏休みも終わって今日から平常運転、ってことで100回に向けてのカウントダウン。あと9回。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

こんなに暑い日でもルームにはそれなりに人がいて、自分以外にも平日日中に成分献血をする人が一定数いるんだなあ、と。

成分献血(血液が循環して戻ってくる)とはいえ体内の水分は減りますし、暑いし、ってことでしっかり水分補給してから採血にのぞみます。(でも、体が冷えるといけないので、採血前は温かい飲み物をたくさん飲みました)

今日のおともは、ついに100号の大台に乗った「WEB+DB PRESS」、最近どの技術雑誌でも取り上げられている人工知能や、HTTPSの話、そしてfladdictさんのFlash話に涙。

今回のお土産は歯ブラシだったんですが、モーニングキャンペーンのチケットを忘れずに出したこともあって、なにやら高級そうなティッシュもいただきました。会社で使う?

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もちろん、献血後はアイスと冷たい飲み物でひんやりと休憩。(アイスはいつまでなんだろう?今月いっぱいかな?)

そんなこんなで血はいつも足りていないので、献血可能なみなさんは是非どうぞ。

「サピエンス全史」を読みました

巷で話題の歴史物を読んでみました。

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世の中にはいろんなものの見方・考え方がある、というのはもちろん大前提として存在しているわけですけれども、それをふまえた上でもこの本は自分にとっては結構衝撃的だったというか「そんな見方があるのか!」っていうことばかりでした。

とはいえ、割としっくりとくるところが多くて「なるほど、こういうふうに考えたら腑に落ちるのか・・・」ということは多々。

自分的キーワードとしては「想像力」ってところですかね。文中では「妄想」っていうワードもよく出てましたね。

現在・未来は気になるところ。あたりまえですが、残念ながら、未来を振り返ることはできないのですけれども。

上下二巻で割と分量ありますが、読みやすくですいすいと読めました。歴史物って言っても固有名詞とかはほとんど出てこなかったですし、出てきても一般常識で知ってるレベルの人物名くらいで。

さあて、次はなにを読もうかなあ。

全く余談ですけれど、著者が自分とだいたい同世代(ちょっと上)で、すごいなと思うと同時に、自分もそんな年になったのだなあ、と

丹後に行ってきました

毎年恒例の海水浴にいってきました。

木津、夕日ヶ浦温泉|日本の夕日百選 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

縦貫道でだんだん海水浴場としてメジャーになってきたのか、去年よりも人も車もたくさん。

最終日以外は曇り空だったので、風もあってちょっと肌寒いと感じることも。

海の水は冷たかったですが、それでも先日のキャンプの川ほどのことはなく(というか、川のおかげで冷たい水に慣れてたかな)

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海水浴客が増えたせいで多少前年より浜の汚れが気になるようになってきたかな、とは思いますがそれでも遠浅の澄んだ海は健在で子たちはみんな時間いっぱいはしゃぎまくってました。

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去年同様朝釣りもして、海で遊んで、花火もして、とさすがに最終日にはみんなくたくたになっていましたが、自分たちで勝手に遊べるようになってきたので(もちろん監視はしてますが)、そこは成長を感じるなあと。

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キャンプと違って、ご飯も出てくるし、疲れたら畳の上で寝転がれるし、温泉あるし、部屋は涼しいし、こういう旅もたまにはいいものです。当然コストは全然違うけど。

今年の夏前半のメインイベントはこれで終了ですかね。って、親的にはもうこれで今年の夏休みはほぼ終わり。

さて、そんな感じで気持ち切り替えてがんばっていきましょう。

献血日記(90)

ついに100回に向けてのカウントダウン(?)がはじまりました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

11時過ぎにいったら、番号17番でえらく混んでるなとまわりを見渡すと子どもがたくさんいる・・・あ、献血ツアーの日なのか、と。

去年、上の子と行きましたね。

献血日記(81) – いとーけーのページ(2016.7.26)

って、一昨年もツアーの日に献血に来てるから遭遇率めちゃ高い。

人はたくさんいましたけれど、採血自体はそんなに混んでるという風でもなく。まあ、スタッフさんは慌ただしそうでしたが、それでも基本平常運転で。

先月号のMacFanを読みながら、iPad Pro欲しいなあ(やっぱり検証機としてはいるなあ)とか思いながら、採血されていました。

今回のお土産はカフェオレ。

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あと、アイスのシーズンだったのでアイスももらいました。(献血後に誰でも食べることができる)

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そうそう、なにやらモーニングキャンペーンとやらをやっていまして、要するに成分献血は血液運搬・検査の都合で午前中のほうがいいらしいです。(血小板製剤は採血後4日しかもたないそうなので)

まあ私はだいたいいつも午前中にいってるんですけれど、成分やってみようかという人は是非参考までに。

というわけで血はいつも足りていないので、献血可能なみなさんは是非どうぞ。

39歳になりました

ついに40歳リーチです。

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夏休みがはじまったところで、子たちもいろいろとバタバタしていて、自分自身も仕事やらでバタバタしていて、日中は誕生日らしいことをすることもなく仕事をしていたのですけれど・・・

ちょっと早めに退社して毎年定番の鱧を買いに錦市場に行ってきました。

まあなんていいますか、今日は土用の丑の日というやつで、いつも鱧を買ってる錦の魚屋さんも店頭には鰻がいっぱい。

お店のお兄さんに「鱧欲しいんですけど」っていったら「今日は鰻でしょ!」ってかえされる始末(って、ここ、普段はほぼ鱧専門店やん!)

そんなこんなで、もちろん鰻も好きなので両方買ってきまして、みんなで美味しくいただきました。

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あと、定番といえば、自分の誕生日ケーキはいつもチーズケーキ。

今年は気になるお店があったんですが、いざいってみると今日は定休日・・・がーん、と思いつつも錦をうろうろしたあとにいろいろ検索してみると近くにもう一つ気になるお店を発見したのでめでたくチーズケーキ(タルト)をゲット。

濃厚だけどもたれないのいい具合のチーズタルト、こちらも美味しくいただきました。

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そうそう、ケーキを食べる前、上の子がタイミング良くさっと渡してくれたプレゼント(冒頭の写真↑)。本好き、犬好きのおとーさんに犬のしおりですって。泣ける話やわ〜

ちなみに、自分からのプレゼントとして度つきゴーグルを新調しました。次のジムが楽しみです。

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さて、40歳リーチですね。

まあいつもいってることですが、身体が資本、健康第一でいい40代を目指してがんばっていきましょう。

あ、40歳までに献血100回を目指すっていうよくわからない目標もありまして、ちょっと黄色信号な感じになってきたのでこちらもがんばっていきたいところです。

 

最後になりましたけれどもお祝いのメッセージをくれたみなさまありがとうございました。

久多にキャンプにいってきました

梅雨は明けていないけれど夏シーズン到来!というわけで、今年の夏は久多に行ってきました。

実は初めての京都市内キャンプなのですが、同じ市内といえども左京区の滋賀県境、道のり的にもいったん滋賀に入ってから向かうという近くて遠い久多でした。(といっても1時間そこそこでつくので他のキャンプ場よりはずいぶんと近い)

星の降る里 久多の里オートキャンプ場 | 京都市左京区にあるオートキャンプ場

予約時にサイトは確定していなくて、当日の先着順。そのため11時チェックインなのに開場は9時。前泊のお客さんがいなければそのまま9時から設営可能という感じだったので、もちろん2手に分かれて(設営部隊と買い出し部隊)9時を目指して出発。

とはいっても上述のように同じ市内なのである意味いつものキャンプぐらいのつもりで家を出て、現地に着いたのは開場20分前。入り口前に車の行列ができていますが、僕らは2番目でした。実際は9時ちょっと前に開場して、その段階で10台以上が並んでいた感じです。

車で並んでいる順に番号が言い渡されて、その順にサイトを選ぶ権利が生まれます。開場前にしっかり並んでおけば、それなりに希望の場所が確保できるのではないでしょうか。ちなみに選ぶ前にサイト(現場)を見て回ることもできました。(サイトを見て回るのに時間かかっていても番号順に選べるっぽかった)

自分らはといえば、トイレの都合(後述)や、サイトの連結しやすさ具合からいって、管理棟近くの川近くのサイトを選ぶことにしました。

2手に分かれたことでメンバー少なめでしたが9時過ぎからテントを設営し出して、2時間でほぼ設営完了。いつもの昼からばたばたと設営するのと比べると、朝からの設営は気持ちの余裕もあって楽にできたかな、と。

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山の木陰で、午前中ということもあって、普段の暑苦しい街中の雰囲気と全然違い、気持ちいい程度の汗をかきながら作業ができました。

お昼には全員合流し、持参したお昼ご飯(お弁当)を食べて早速川へ。

テント裏が緩やかな崖っぽい感じになっていて、そこをおりるとそこには清流が。めちゃ冷たい。

子たちは泳いでいましたけれど、まあおじさんには腰まで浸かるのも結構勇気のいる冷たさでした。

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流れのあるとこもあるし、ほとんど流れないところもあって、深いところも浅いところもさまざま。もちろん、大人がちゃんと見ていないと危ないですけれど、岩から飛び込めるところもあったりで自然の中でみんな大はしゃぎ。

浮き輪的なものをあまり持ってこれていませんでしたが、ライフジャケットとかをちゃんとしていればもうちょっと自由に遊び回れたかもしれませんね。

ちなみに上の写真はたまたま誰も写ってませんけれど、結構たくさんの親子グループが遊んでいました。

iPhoneを防水ケース的なものに入れていたんですが、これだとホームボタンが全く反応しなく(iPhone6sまではこれで使えていたけど7からは無理)て、っていう話をしていたら AssistiveTouch のことを教えていただいて、そうだったそうだった、これがありましたね。そういや、昔のiPhoneでホームボタンの効きが悪かった時に一時期使ってたなあ、と AssistiveTouch を活用して川で写真撮ってました。

夜ご飯は、一緒に行ったご近所さんがキャンプ場近場の知り合いの方からわけていただいた鹿肉をバーベキューにします。

こちらはなんと心臓!!!

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鹿肉うまーい!!!

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キャンプでバーベキューなんて何年ぶりでしょうか。普段はあまりメニュー候補として上がってこないのですが、鹿肉ということで久しぶりのバーベキュー。美味しくいただきました。

もちろん夜食もたべました。

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信じられないことですが、夜は快適な温度、というかちょっと肌寒かったかなあ。(寝る時の装備は、マットの上に大きな寝袋を敷布団がわりにしいて、上にちょっとかぶったりもしたくらい)

去年の夏キャンプは暑くて寝苦しかったのですけれど、今年は寒くて温度調整のためにテントの窓を閉めましたねえ。

2日目の朝もさわやかな涼しさでスタート。

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サイトの裏から朝の川をのぞくとこんな感じ。(高さわからないですが、サイトと川は多分3-4メートルくらいの高低差があります)

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今回特に新しいグッズはないのですが、ソリッドステークに蚊取り線香をつけるという技を教えていただきまして、これが20だとちょうどいい感じ。

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家の庭でもこれでいいんじゃないか?(もちろん、灰の処理は別途いるんですけれど・・・

朝ご飯は前日バーベキューの横で作っていたカレーに、鹿肉を追加して贅沢鹿肉カレー。これもうまい!

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この日はちょっと天気下り坂の予報でしたので、上の子たちをつれて午前中から川で遊びまくります(下の子たちは食材の追加に)。と、いっても大人は監視員的な感じですが、とにかく水が冷たい。まあ、汗かいたカラダには一回くらいザブンと浸かって気持ちい感じでしたが。

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これまた信じられないことですが、お昼にサイトに戻った段階での自分の感想は「寒い」でした。お昼なのにね。

お昼はミートソースなパスタを。

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そしてスイカを河原で冷やしつつ、また子たち全員をつれて川へ。

おやつにはスイカ。といってるうちに雨がぱらぱらと降ったり止んだり。こんな時期だからこればっかりは仕方ない。

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今回のサイトは砂利敷きの場所だったので雨が降ってもそんなに地面が緩んだりすることもなく、雨もそんなひどい感じじゃなかったのでそれほど気にはなりませんでした。外では遊べなくはなりますけどね。

晩ご飯は、午前中に買い出しにいってもらった近江牛ですき焼き風な牛丼を(もともとはすき焼きの予定でしたが、前日に肉をたらふく食べたのでちょっと量を抑えて牛丼になりました)

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夜も涼しい感じなので焚火を囲んでいてもそんなに苦にはならず。雨も上がっていて、このまま降らなければ明日の撤収はなんとかなるかなあ、と思っていたのですが、、、、

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残念ながら夜中にも雨。それでも朝には止んでいて、さすがに乾燥は無理だけどなんとかなるかと10時チェックアウトを目指して朝からがんばって片づけます。

前日に区切りよく薪の束を使いきったので朝はガスだけで調理。保冷材がわりの冷凍うどん(ネギとシソを盛りだくさんでのせてみました)と、牛丼の残りを。

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そんな中で無情にもちょっとした通り雨、、、あー朝のほうが乾いていたのに・・・

10時にサイトを撤収したあとは、車だけ管理棟の前において(10時チェックアウト後、12時までは車を置いて川遊び可能)、上の子たちをつれて最後の川へ(雨で多少増水していたみたいなので下の子たちはやめておきました)

雨水のせいもあってか、さらに冷たかった。1回だけ全身浸かりましたけど、めちゃ寒かったです。これ、学校の授業ならプール中止やろっていう感じで。

そのまま着替えてエアコンの効いた車で帰ったので、道中の一言としては「お昼はなんかあったかいものが食べたいよね〜」

片づけまでがキャンプです。とりあえず濡れたテントを干します。。。が、夕方に大雨が降ってきて、あと少しで乾燥だったのに泣く泣く取り込み・・・また明日からぼちぼちと干していきますか。(このパターンだと完全に片づけ終わるまで1週間くらいかかるんだよなあ・・・

そうはいってもここ数日の近隣の大雨っぷりを見るかぎりではキャンプ中の雨はほんと大したことなくてラッキーだったかな、って感じですね。

んで、打ち上げまでもキャンプです。

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最後にキャンプ場メモ

  • トイレは基本和式で汲み取り式。管理東横にみんなのトイレが1つだけあってそこが洋式(なのでそこの近くのサイトを確保しました)
  • ゴミは京都市的分類をもうちょっとゆるくした感じで分類して、京都市指定のゴミ袋に入れて、指定のごみ捨て場に置けばOK。ゴミ袋は足りなければ補充してもらえるみたいです。
  • 薪の販売もあります。今回使った薪は4束でした。
  • 川は深いところもありますし、流れの速いところもあるので、特に小さい子は浮き輪というよりライフジャケットあったほうがよさそう。(ゴムボートを持ってきているなれた感じのグループもいました)
  • 使わなかったですがコイン式のシャワーもありました
  • 場内の道は舗装されているのでボード系の車輪付乗り物でも遊べたみたいです。あとちょっとした広場でキャッチボールとか

GWの時より子たちもさらにパワーアップして、全員で食事の用意をしてくれたり食器洗いをしてくれたり、ほんと楽になりました。

次はまたちょっと間が開いて10月のハロウィンですかね。どんなネタを仕込んでいこうかしら。

ジムに通ってます

ことの発端は不定期にやって来る「プールで泳ぎたい」願望。

高校でコントラバスに出会ってからは主に音楽三昧な学生生活でしたが、中学校の時は水泳部でした。まあ、弱小水泳部でしたけれども、それでもシーズン中は朝昼晩と泳いで全身真っ黒、ゴーグル日焼けはあたりまえ、な生活を送っていました。

そんなこんなで、社会人になってもごくまれに「泳ぎたい」願望が起きて近くのプールに行ってみては泳いでみるっていうのをしていた(それも結婚前くらいかなあ・・・)わけですが、なんかここのところその思いが強くなって・・・

っていういろんなことが重なって(細かいことを書くのが面倒くさくなった)、4月後半から職場近く、徒歩3分くらいのジムに通ってます。

最初は泳ぎたいっていうだけの目的だったんですけれど、入会最初のオプションで軽くトレーナーさんにトレーニングマシンの使い方なんかを教えてもらってからは筋トレルームにいるのも結構楽しくて、筋トレ30分+水泳30分くらいのメニューで週2くらいを目標に通ってます。

あれですよね、自分でやること決めてこつこつやるの好きですから。私。

 

シューズとかの備品はオフィスに置きっ放しにしていて、出社したあと、そのまま荷物を持ち替えてジムへ。

AppleWatch+AirPodsで音楽聴きながら筋トレをざっくり30分ほど。時計のおかげでiPhoneもiPodもなくても音楽が聴けるのすごいです。あとAirPodsのケーブルレスっぷりもすごい。

音楽聴きながらノリノリでっていっても、実は最近のBGMはニールセンの不滅だったりするわけ(30分強なので時間的にちょうどいいですし)で、そのへんクラシック聴きながらマシンを行き来してます。

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そのあと水着に着替えてプールで軽く泳ぎます。最初は100m泳いだだけで心臓バクバクいってましたが、気がつけば最近はそんなことないですね。だいたい100mx8〜10本くらい泳ぐとこちらもざっくり30分。

で風呂入って汗を流してジムの滞在時間は全部で1時間半ってところでしょうか。その後はオフィスに戻って通常業務開始って感じで。

 

あ、プールには残念ながらAppleWatchは着けていけませんでした。これは残念。一応電子機器全般ダメらしいです。まあ、細かいところはわからんですけれど仕方ないってことで。

そうそう、水着は新調しました。っていうかそういう真面目に泳ぐ水着なんて手元に残ってなかったんで。懐かしのARENA。

懐かしのっていう意味ではSpeedoのスイムタオルはなぜか健在で(っていってもさすがに現役の時のじゃなくて確か社会人になった時に買い直したやつかな?)、あー昔もこういうの使ってたよねえ、と。

中学時分と違うのはゴーグルが度付じゃないと困るっていうことくらい(中学までは裸眼)です。とはいえ今使ってる度付ゴーグルはもう15年くらいのやつでかなりボロいのでそろそろ買い替えたほうがいいのかもしれないですけれど。

 

この間3ヶ月目に突入したことで成果確認的なカラダスキャンをしましたが、まあぼちぼちといったところで、自分的には精神的にも肉体的にも成果でてる気がするのでいい感じです。

というわけで、もちろん自由業だからできるっていう話もありますけれど、だからこそ時間を有効に使っていかないとですね。

なにが目標かっていわれれば健康維持と体力向上なわけですけれど(特にマラソンしたいとかそういう思いはない)、水泳に関していえば400mメドレーくらい泳げるようになりたいものです(中学生の時に泳げた記憶無いけど)。

まあ、バタフライが一番の強敵ですね。こればっかりは25mでふらふら。この間勢いづいて25mでターンしたら復路の半ばで足つって危なかったし・・・無理も油断も禁物。

あ、あと、いつもいってるのが朝の時間っていうのもありますが、まわりは年配の方がほとんどです。で、20年後30年後の自分もこうやって元気に体が動かせたらなあ、とかそんなことを思ったりしています。

さあ、来週もがんばるぞ!

京都市学校・幼稚園 PTA感謝の集い 親子コンサート(2017)でした

子連れで京都に住んで10年経ちますけれども、こんなイベントがあるの全然知らなかったですね。

といいつつも、気にしてみてみると確かに市内の情報誌なんかには普通に案内でてるわけで、きいたところによると毎年大盛況だそうで。

前半にちょっとだけ式典的なところがありますが、残りの1時間ちょっとは要するにファミリーコンサートです。

ここ10何年はずーっと京都市民管さんが演奏されてるっていうことで、先日定期をお手伝いしたそのご縁もあって今回もお手伝いで演奏参加してきました。

曲目 エルガー 威風堂々第1番
ドビュッシー 小組曲より「小舟にて」 (*)
アンダーソン フィドル・ファドル
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
ブラームス ハンガリー舞曲第5番(指揮者体験コーナー) (*)
ふるさと
チャイコフスキー 大序曲「1812年」
J.シュトラウス ラデツキー行進曲(アンコール)
指揮者 藏野 雅彦
(*は堀川音楽高校の1年生が指揮)
Vnソロ 福澤 里泉
場所 京都コンサートホール
備考 賛助

さて、学生以来10数年ぶりに弾く1812年とか、初めて挑戦するツィゴイネルワイゼンとか、そんな盛りだくさんのプログラムを練習1ヶ月で本番にのぞんだわけですが、やっぱり1812は汗だくでしたね。ツィゴイネルワイゼンも違う汗かいてました。

指揮者コーナーの子たちの指揮もかわいくて面白かったですし、高校生の指揮は練習時から、自分が振る側の立場としていろいろと勉強になった感じです。

僕自身初の午前中本番で、ほとんど音だししないまま(式典の間は裏で音だしできないので)に本番のステージにのっていたわけですが、松ヤニはステージ上に持ち込めばよかったなと思いました。湿度高いこともあってちょっと楽器が鳴りはじめるのに時間かかったかも。

あと、コンサートホールでこんなにざわざわした本番(始終子たちが落ち着きなかったり、泣き声が聞こえたりしてた)は初めてでしたが、少しでも楽しんでもらえたのであればなによりですね。

案の定、バンダとか大砲とかは結構子たちの心をつかんでくれたみたいですし、うちの子もところどころ身を乗り出して聴いていたようでした。

朝本番だったので、帰宅後昼から美味しくビールをいただきました。(今回は、前日リハ中の写真を撮っていなかったので今回の写真はこれだけ)

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関係者のみなさまおつかれさまでした。

「世界短編傑作集」を読みました

先日の献血でもらった中古本「世界短編傑作集」の3〜5を読み終えました。

献血日記(87) – いとーけーのページ

なにせあの江戸川乱歩氏が選んだっていうくらいの年代物なのでシリーズ全体としては「十九世紀後半から第二次世界大戦後の現在にいたるまで」(本文引用)のってことになっていて、3〜5巻は1920〜1950くらいの作品がたくさんつまってました。(時代的にはちょうどクリスティのころですね)

どれも短編なのですごく読みやすかったし、それこそ今でいえばそんなトリックもう無いよっていうくらいのもいくつもありました。なにせ海外への電話が無理なので手紙で連絡、とかですしね。

その意味では古典を読んでいる感じでしたが、それが逆に新鮮味があるというか面白かった。

一番印象に残った(読み終えた時のもやっと感、ゾクゾク感がすごかった)は「二壜のソース」だったかな。

今でも普通に売ってるみたいなので1〜2もいつか読んでみようかな。