「40億年、いのちの旅」を読みました

身内の人が書いた最新刊(多分最後の本になるんじゃないかと本人談)

ジュニア新書といっても専門書じゃないっていうだけで普通にわりと難しい話も出てきて「あ、これまだうちの子にははやいわ」って気もしましたが、大人の私は楽しく読めました。

とはいえ、小中学生向けに出張授業をしていた内容を深堀したということらしいので中学生くらいならいけるのかな。

我々はどこから来てどこに向かうのか。最近歴史的な方面からのアプローチをたくさん読んでた気がしますが、久しぶりに生物的なアプローチを、って感じですね。

なんていうんですかね、著者を知っているだけに、本人の口調で文章が脳内再生されて不思議な感覚でした。まあ、実際大学の講義もきいたことあるしなあ。

ミトコンドリアのくだりで、やっぱり出た「パラサイト・イブ」って思って一人ニヤニヤしてしまった。(当時もその話はしょっちゅうしてたので)

10万年後もヒトは生物としてそんなに変わらないかも、っていう説はなるほど。その考え方はなかったので新鮮。淘汰もいろいろですね。

生物史とか、上にも書いたみたいにどこに向かっているのかみたいな話をざっくりとながめたいという人にオススメ。多少生物の知識あったほうがよいかもですけど、中学以来生物を勉強してない私でも大丈夫だったので多分大丈夫。

こっちでちょっとだけ冒頭が読めるみたい

40億年,いのちの旅 – 岩波書店

なんとなくお気付きの方もおられるかもしれませんが、最後にネタバレしておくと私の父が書いた本です

Mobile Act OSAKA #6 に行ってきました – 「これからはじめるDynamicType」

久しぶりの勉強会。MobileActは前回いってないので4ヶ月ぶり。

Mobile Act OSAKA #6 – connpass

いつもながらにぎりぎり到着。接続チェックしたら開始って感じでした。

最近いまさら気になるところを話してきました。今回は久しぶりにiOSの話を。

といっても、アニメーションGIF使ってるから、これ全然わからないですね。

せっかくなのでざーっとはってみる。(スライドに載ってるのと同じ順番です)

こるどば+ぴーだぶるえーなんていうすごい世界があるんだなとか、Visionおもしろいよねーとか。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

そしてそして美味しいビールをたくさんありがとうございます。大好きなヤッホーのビール堪能した。青鬼お土産でもらってきました。

次は11月ごろだそう(未確定)で。ちょうどそら案内10周年とかそういう感じなので、そら案内の話でもしようかな。そら案内を支えるサーバとか。

本編に関係ないけど「10〜30代の若手起業家」っていうフレーズをみかけて、あ、もう若手じゃないのね(たしかにおっさんですけどね)、と、そんな現実をみました

「もういちど読む山川日本近代史」を読みました

自宅での読書は歴史成分多めで。

高校の時の社会の選択科目が世界史ということもあってか、そもそも日本史の知識は中学生止まり。最近ではすっかり上の子のほうが日本史(近世くらい)に詳しいんじゃないかという話もありつつ、最近気になる近現代史。

この本はちょうど幕末→第二次世界大戦終了までをカバーしてます。

もちろん、歴史にはいろんな立場と見方があると思うので、これも一つの立場ということで読ませてもらいました。

あたりまえだけどすべてが複雑に絡みあって一つの流れとして時代は動いていくんだなあ、ということを再認識。「これが原因」とかピンポイントではないよね。

学校で習うにしても、特に大正-昭和以降くらいはざーっと流されてしまうところだと思うので、そのあたりがなんとなく雰囲気わかったのはよかったです。まあとはいえ、大戦はほんといろんな立場ありますわね。

次は「世界現代史」を読もうと思っているので、またこの時代のことを今度は世界を俯瞰した立場で読んでいけたらと思います。

福岡に帰省してきました

ちょっとはやめの盆休みって感じで、子たちをつれて福岡に帰省してきました。

家族全員で移動するってなると、車も必要だし、かなり移動が大掛かりになるので、今回は小編成で新幹線を使って。

久しぶりに実家に3泊しましたが。3泊すると、前後の移動日をのぞいて丸2日滞在できるので結構ゆっくりできました。

川遊びにいったり、

懐かしの工作を見つけたり、

にしても福岡も暑かった。

 

そして、メインは中学校の同窓会。

なにしろ卒業以来25年ぶりに会う人がたくさん。

お互い覚えてるんだろうか?とかそんな不安を抱えつつ会場に向かったんですが「お、いとーけーや!」って感じでそんな不安も一瞬で吹き飛びました。

なにしろ曰く、全然変わってない(何なら髪形も変わってないんじゃ?)ということらしいので、すぐにみんなに認識してもらえました。(とはいえ、さすがに学年400人以上いると、初めて話す、ってくらいの人もいたんですけれども)

中学っていうとちょうど成長期の途中で、その頃の印象で久しぶりに会うと、身長全然違う人とかいて結構おもしろかったし、みんな40前後のいい年してるはずなのに若々しい感じでそういうのも楽しめました。

地域の中学校なのでそのまま地域の小学校の同窓会っぽい感じにもなって「小学校のころ、あんなやったよねー」みたいな話もありつつ、結局12時間近く飲んだくれて楽しい時間をすごせました。初回というのもあるかもしれませんが、いやもう、控えめにいってものすごく楽しかったので幹事のみなさんほんとありがとうございました。

また機会があれば、そして都合がつけば、是非とも参加したいですね。

 

そういえば、今回は博多ラーメン2回も食べられてよかったです。いろんなお店ができてますねえ。

往復新幹線移動でしたが、子たちもおとなしい感じで、本を読んだり、景色を見たり、昼寝したり、そんな感じで楽に移動できるようになりましたね。お盆の駅の人込みの中でははぐれないように気を使いましたけれど。あと、トイレに順番に行くの難しいですね、誰かが荷物番をすることになるんで。

、、、というわけで福岡帰省も無事に終わり、子たちの夏休みの宿題をみながらのんびりとしたお盆をすごしております。

丹後に行ってきました

毎年恒例の海水浴。今年も同じ場所へ、そして同じ旅館へ。

木津、夕日ヶ浦温泉|日本の夕日百選 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

毎年同じ旅館なので、「今年もよろしくお願いします」「また来年もよろしくお願いします」って感じでそういうのなんかいいですよね。

さて、縦貫道も空いている時は2時間半くらいで目的地までいけました。とはいえ、途中から片側一車線なのでなかなか緊張感ありますけども。

京都市内は38度とか39度だったみたいですが、こちらはさすがにそんなことはなかったですけれど、それでも日差しの元はとても暑かったです。

1時間くらいごとにちゃんと休憩とって、水分とって、体調には気をつけて海を満喫しました。

朝は釣りにはじまり、朝ご飯食べて、泳いで、昼ご飯食べて、泳いで、晩ご飯食べて、花火して、、、今、もうほんとしんどかったけど、まあ夏の恒例行事なんでね。

今回は子たちもほとんど泳いでいる感じで、浜辺で砂遊びとか全然しなかった。大きくなったものですね。

そういえば、ほとんど写真撮ってなくて、子たちが泳いでいる写真が一枚もない。。。(釣りと花火の写真は何枚か撮った)

2日間海を満喫して、海の幸もいっぱい食べて、最終日はなんか風強いよねと思っていたら、チェックアウト時にまさかに遊泳禁止情報が。雨もぱらついてきたしってことで残念ながら最終日は海に入らずに帰路につきました。

子たち含めてわりとちゃんと日焼け対策をしたので、たぶんそんなに焼けてない、はず。焼けて痛いとか無いのでやっぱり対策大事。

夏のイベントはあと一つくらいかな。ちゃんと片づける間もなく次のイベントがやってきそう・・・

「エンジニアリング組織論への招待」を読みました

お昼休みにちょこちょこと読んでいてようやく読了しました。

読みはじめたときの感想がここにあるので

読書メモ: エンジニアリング組織論〜 – itokの日記(2018.5.10)

ほぼ3ヶ月かかって読んだってことですね。

まあうちの会社は私一人なので組織論っていうところではほとんど参考にはならないのですけれど、巷でいわれているそのいろんな手法についての取っ掛かりとしては少し雰囲気つかめたかなと思います。そうそう、外部の人とのやり取りにもいかせそうでした。

というより自分にとっては、まさに上の感想にあるように最初の第1章がおもしろかった。純粋に人付き合いの観点で読めました。

そんなわけで、エンジニアな人にはオススメですし、別にエンジニアじゃなくてもなんらかの組織(会社じゃなくても)に属しているような人は読んだらおもしろいかもしれません。

「未来のミライ」を観てきました

夏の映画ということで夫婦で観に行ってきました。

上の子とスター・ウォーズを観に行ったときに宣伝やってておもしろそうだったので。

「未来のミライ」公式サイト

そういえば細田監督の作品観るの初めてですね。というか、ジブリと攻殻以外のアニメ映画を見るのがものすごく久しぶりな気がします。

まあ、ひとことでいえば「妹ができた弟の物語」ってとこですかね。

「いやーそれはやりすぎやろー」とか「それはしたらあかんわー」とかそんなツッコミを心でいれつつものんびり楽しく観させてもらいました。

いろんな偶然が重なって自分はここにいます、と。それはほんといつもいろんなタイミングで認識させられますね。

夫婦で観たり、親子で観たり、そんな感じなのかな(実際親子連れもそこそこいた)。夏休みの映画の選択肢の一つとしてどうぞ。

40歳になりました

ついにきましたね40代。

不惑だ、初老だ、といいますけど、まあ、たぶん人生60年とかもっと短い感じだった頃の話なので、今みたいな人生80年・100年っていう時代からいうとまだまだ前半戦です。いや、もうじゅうぶんおっさんですけど。

さて、とりあえず、10年前どんなことを思っていたのかと振り返ったら

30歳になりました – いとーけーのページ

わりとシンプルだった。。。まだこの頃は新卒で入った会社にいってた頃ですしね。(iPhone発売された直後ですね、そういえば)

だとするとこの10年で、家族が3→5に増えて、転職を2回して、起業して、、、という感じ。その前の10年(20歳→30歳)に比べれば劇的な変化はなかったかなあ、と思ったりしたけどそうでもないか。

立派な大人になれたでしょうか。いや、別にそれはどっちでもいいか。いい大人になれたでしょうか。どうかなあ。いいおじさんにはなりたいですね。

 

さて、今日は映画を観たりしましたが、またそれは別のエントリにてということで、

恒例の鱧を食べて

チーズケーキ食べて、満足です。(もう、子たちも「おとーさんの時はチーズケーキやね」っていう認識らしい)

ちなみに今年はここのニューヨークチーズケーキ。すごく濃厚で大変美味しくいただきました。

松之助のパイとケーキ

 

誕生日の食卓を囲みながら、家族みんなで笑って食卓囲んでいるだけでこんなにいいことはないよな、と。

10年後、どんな50歳になっているのかは想像もつきませんけれど、やっぱり家族みんなで(この家にはいない子もいそうですが)笑って食卓を囲めたらなあと思いますね。

 

ちなみに、先週ちょっと腰を痛めたりしまして「これが40か・・・」って思った今日この頃ですが、なにしろカラダ大事なので、そこは今まで以上に気をつけていきたいところです。

そして、今年の年賀状にも書きましたけれど、まだまだ惑っていろんなことに挑戦していきたいものです。

 

そうそう、エレカシ(エレファントカシマシ)ファンの相方さんから扇子をもらいました。ので、この夏はこれで乗りきりたいと思います。

細かいけどいちおう象ね。

 

そして、最後になりましたけれどもお祝いのメッセージをくれたみなさまありがとうございました。

献血日記(99)

40歳になるまでに100回という謎の目標は結局達成できないこととなりました(本当は例の大雨の時に99回目に行くつもりだったけど無理だった)が、まあとりあえず100回リーチということで。

今日は免許更新がてらということで、久しぶりに京都駅前へ。(免許更新センターの道路はさんだ向かい側なので)

献血ルーム京都駅前|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

京都駅前は四条と違って結構混んでました。採血まで30分以上待ったのは久しぶりですね。ルームが混んでるというのはもちろんいい話。

そんなわけで、いつもの血小板1時間コースで、トータル2時間半くらい滞在したかな、という感じ。

おとものMacFanはWWDC特集だったので、先日MacBook Proでたばかりのタイミングっていう意味ではちょっと古めの話題となってしまった。それでもMojaveがうちのiMacぎりぎりってことがわかってそれはよかったかも(Mojaveの次はサポート外になるだろうなあ・・・

外の暑さもあって水分もたくさんいただきましたし、アイスもちょうどよかった。

で、お土産は、モーニングキャンペーンのティッシュ(オフィスのティッシュが在庫切れそうだったので)と、ミニ洗剤と蛍光ペン。蛍光ペンどんどんたまるなあ。

記念すべき100回目は来月になりそうですね。

暑い日が続きますが、いつも血は足りていないのでみなさん気分転換に是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

久多にキャンプに行ってきました

夏の三連休といえばキャンプ。今年は梅雨も明けて天気も上々。

去年と同じ久多へ、といいつつキャンプ場は去年とちょっとだけ違う。

いこいの里・久多キャンプ場(京都市左京区)

去年は川をはさんで反対側のオートキャンプ場。今回のは昔ながらな感じのキャンプ場。完全フリーサイトで区画なし。先着順で自由に場所を確保できます。

9時から入場可能だったところへ20分ほど前に現地に着きまして3番目。前の団体さんがバーベキュー目当てのデイキャンプだったこともあって、自分たちの場所はわりと余裕で確保できました。

テント設営部隊と買い物部隊にわかれての移動で、テント設営は1時間ちょっとでほぼ完成し、先に目当ての川におりてみました。

この段階では足をつけただけですけれど、もう冷たい冷たい。家を出る前、早朝に汗だくで車に荷物を積んでいたのが嘘みたいに涼しい山の中。

で、みんな合流してテント完成しつつのお昼ご飯。

そのあとはひたすら川で遊びます。先週の大雨の影響で、全体的にかなり増水した感じで、去年あった河原がなくなっていたりするところもありましたが、去年の状況を知らなければそれもわからないくらいに普通に遊べました。小さい子連れにはちょっと水かさ多めだったかもしれません。

去年の反省を生かして、うちの下の子たちにはライフジャケットを装備させてちょっとした安心感。もちろん目を離したらダメですけどね。

上の子たちは、自由に泳いだり、飛び込んだり、流されてみたり、と川を堪能していました。(防水ケースも持っていったけれど、結局泳いだりするのに邪魔なので、iPhone持ち込まず、川の写真は少なめです)

大人はというと、一応そんな上の子についていったりもしたんですが、なにしろ、冷たくて心臓バクバクいう感じで、それでも楽しませてもらいました。

夜はタンドリーチキンと

定番のカレー(もちろんタンドリーチキンのせ)を。

タンドリーチキンは仕込んでから持ってきたので、実際のその場で調理したのはカレーだけ。もうカレーだけなら子たちも手際よくなってきてあっという間ですね。16時から準備するよ〜、といって17時半頃には食べられてましたからね。

日中、川から上がるとさすがに暑かったですけれど、この日は適度に風も吹いていて、日が沈むとひんやりと。

ランタンに飛び込んできたメスのクワガタとか(そういえば、翌日はオスのミヤマクワガタも)いました。

そうそう、セミが脱皮している瞬間も見ることができました。このときは寝てる子たちを起こすかどうしようかと思って結局起こさなかったんですが、後述のように翌日の夜にもみることができたので子たちも大満足。

そして、夜食を食べておやすみなさい。。。

初日の夜はそれこそひんやりしてて、テントの窓は開ける必要もなく、シュラフなしでおなかにバスタオルをかけた格好で普通に寝られました。それでも明け方にちょっと肌寒い感じでした。

翌朝もいい天気。コーヒー飲んで活動開始。

朝からとにかく泳ぎます。普段のキャンプでは大人はそんなに運動しないので、結構疲れますね。

お昼はご近所さん作のピザ(クオリティ高い!)と

トマトパスタをもりもり食べて、再び川へ。もうどんだけ遊ぶねん。

 

余談ですが「無限バタフライ」という言葉がうまれました。川の上流に向かって泳ぐとご想像の通りちゃんとは進まないわけですが、果敢にもそれに挑戦したりして遊んでました。わりと流れのあるところだったので真剣にクロールしてもうしろに流されてしまう感じでしたが。

んで、クロールだとバタバタとおぼれてるように見えるからということで、見た目重視でバタフライを、と。

いや、もうほんとしんどいですよこれ。1ストロークごとにあきらかにうしろに下がっているのがわかるので3回くらいで流されすぎて断念。ま、おもしろかったですけれど。

 

夜は、午前中に買い出しにいってたお肉を使ってすき焼きを。まあすき焼きというよりは肉煮込みって感じですけど、美味しいお肉をおなかいっぱい食べました。

さんざん川で遊んだのでさすがに疲れて夜食も食べずに寝ようと思ったら、、、歯みがきに行った炊事場で蝉の幼虫がたくさんいるのを発見。今度こそ、と子たちをたたき起こして、羽化するところをしっかりと見物しました。

(途中経過もいろいろ撮ったけど、好みはありそうなので比較的平和そうな最後のを1枚だけ)

2日目は風があんまりなかったので日が沈んでも暑かったですね。この夜はさすがにテントの窓もほとんど全開な感じで寝ました。結局明け方にはそこそこ閉めましたけれど。

そして最終日。10時チェックアウトなので、起きてから着々と片づけをはじめます。

朝ご飯は昨日のすき焼き残りに保冷材としても使った冷凍うどんをいれたすき焼きうどん。

雨はいっさい降らなかったので、テントもほとんど乾燥した状態でしたが、さすがにシートとかちょっとだけ湿っていたのでそのあたりだけを乾かして、どんどん片づけていきました。

やっぱり乾燥撤収は楽でいいですね。順番を気にせず片っ端から片づけていけるのでスムーズに撤収できて10時前にはほぼ完了。

で、そこから最後の川遊び(まだやるか)。12時までは車を置いておけるので、そこまでもうひと泳ぎです。

3連休で全日晴ということもあって、毎日河原にはたくさんの人がやってきてました。同じような家族連れから、若者の団体さんまでいろんな人がいましたね。(ちなみに、駐車場に車停めて河原におりるのも基本デイキャンプ扱いなので有料のはずです)

くたくたに疲れて帰路につきました。といっても同じ市内なので1時間くらいで帰宅。下界はものすごく暑かったけど、乾しなおすものも特にないので片づけもスムーズ。

打ち上げまでがキャンプですってことで、残った食材とビールをいただいて夏キャンプ終了。

 

もともと、予約タイミングが遅れて、去年と同じ場所ではなく、今回の場所になってしまったわけですが、うちのキャンプスタイルだと今回の完全フリーのほうがいいかもという感じでしたね。

下の子たちも調理や後片づけがしっかりと板についてきて、食材を切ったりするのもわりと安心してみられるようになりました。テント設営なんかもしっかり手伝ってくれますし。

そうそう、今回も好天で、木陰に場所を確保したこともあって、タープ少なめにして青空ご飯を楽しみました。夜は満天の星空でしたね(って木陰なので全天が見えるわけじゃないんですけれど)

 

最後にキャンプ場メモ。

  • キャンプ場は似た名前で2つあるので要注意(どちらも同じ経営ですが)
  • ゴミは分別して捨てられます
  • トイレは洋式あり(障害者用はなし)
  • 薪販売はありましたが、今回は持参しました
  • 水かさによって河原の広さが全然変わってくるので、そこについてちょっとかけになるかも(特に河原BBQなどを計画する場合は←うちはしないけど)

今年はいろいろ予定が難しくて、もう一回キャンプ行けるかな、どうかなあ。