「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました

とりあえず泣きました。

というわけで、最近話題の映画を観にいってきました。

もちろん、子たちに付き添って観にいったっていうわけもなく、普通に父子の趣向の一致により、みんなで楽しく観にいってきたといいますかそういう感じで。もちろんアニメも全部観たし、単行本も全部読んでるとかそういう状態。

こんなご時世なのに、映画館の中の多くのスクリーンをフル稼働させての上映。しかも、普通に6割くらい座席埋まってる感じだったし。すごいな。

マンガとはまた違う躍動感、迫力のある戦闘シーン、煉獄さんかっこいい。

終盤、目からこぼれ落ちそうになる汗を指でぬぐっていたんですが、最終的にはそれに耐えられなくなって、メガネをはずしてハンカチで拭くという状態になってました。年々涙腺弱くなってるのあるけど、結末知ってる話なのにこんなことになるとは。知ってるから逆に感情が高ぶるということもありそうだけど。

ふと思ったこととしては、このエピソードはちょうど映画向きだったかもしれないですね。このあとの戦いのいくつかは映画にはむかなそうかもなあ、とかそんな勝手なことを素人目線で思ってみたり。

どっちにしても、またアニメが再開されるの(されますよね?)楽しみにしてますし、1月後くらいにでる単行本最終巻も待ち遠しいですね。

パンフ必ず買うおとーさんは今日も顕在。

んで、次は来年、シン・エヴァ観にいきたいなあ、と。まあ、新劇場版は全然観てないので、そこから追いかけないといけないんですけれど、ネトフリとかでやってくれないかなあ。

はてなブログ1000記事到達しました

タイトル通りです。1000記事だし、たまにはこちらでも言及しておこうというお話。

1000記事目 – itokの日記(2020.10.19)

いや、でも、だいたいのことはそっちに書いたから、別にこっちで書くことはないか。

ちなみに、本家(このブログ)は2000年から書いていて3000記事ちょっとなので3年で1000記事っていうのは自分的にはよくがんばってるほう、だと思う。

とはいえ、1000記事書いても、いまだに本家とそちらの明確な使い分けってないよなあ、という気がしたり。強いていえば、Mac必要なのとか長文は本家で書くとか、かなあ。

そんなこんなで、こちらもそちらも今後ともよろしくです。

Mobile ACT ONLINE #2 にいってきました – 「iOS 14 ウィジェットをつくってみた」

なんだかんだいって、去年の12月以来の勉強会参加。

Mobile Act ONLINE #2 – connpass

(前回のブログみたら今年の2月に開催予定だったのだなあ、あれはなくなってしまったんだよなあ)

オンラインの勉強会はたまにちょっとちら見したりしてたんですけれど、自分が発表するのは今回が初めて。

オンラインは初めてなので、勝手もよくわからないところもありつつ、オフィスからこんな感じで参加。

先日でたばかりのiOS 14とそら案内最新版に関わる旬な話をしました。

ふと思ったのですけれど、もともと人の顔を見て話すの苦手なほうで、勉強会の時もわりとスライドとか画面を見ながら話すタイプなので、オンラインで発表するのむしろ向いてるかもしれない。たしかにリアルな反応がないのはつらいという話もあるけれど、ないと割り切ってしまえばどれだけネタがすべっても大丈夫(違

あと、YouTube Live、家族の人も見てくれたそうで曰く「なにいってるかなにもわからなかった」と。ある意味わかられてもね。でも、ちゃんと勉強会してるんですよ、飲み会だけじゃないよ、ということが伝わってよかった。

さて、Combineいつか本番導入したい、SVG入出力自前はやばいわ、Swift on Windows楽しそう(だけどさわるのはつらそう)。

懇親会、途中からモバイルアプリ老人会みたいになってしまったw(いつものことか

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

初めてのオンライン参加ですが、また参加したいですね。2ヶ月後、かなあ。

6期目はじまってます

今年は早めに書こうと思っていた気がしますが、もう1ヶ月が過ぎてしまいましたね。まあ、いつもながら特に大きな区切り的ななにかがあるわけではなく、しれっと期をまたぎましたというところでしょうか。(むしろ決算が終わらないと期が終わった気がしないというかなんというか。そして決算処理が今から本格的に・・・)

5期目は、例の感染症の影響もあったりしたものの、それでもいろいろな縁に恵まれまして、無事に乗り越えられることができました。

部屋もシェアオフィス内の個室に移動して

椅子を買ったり

ディスプレイを買ったり。

環境を新たにして、さらなる飛躍を、と。まあそうはいっても1人開発体制を変えるつもりは特にはないのですけれど。

タスクに埋もれてい忙しいのはありがたいことではありますが、自分自身のレベルアップにはあまり時間が使えていないのかもしれないなとか、そんなことを考える今日この頃ですが。そうはいっても、解決すべき課題は山積みなので地道にコードを書いていきたい所存です。

去年考えてた個人としての働き方改革は、まあどうなんでしょう。在宅勤務する日々も多かったので、ますます公私の境目が薄くなってきて、そもそも思っていた「働き方改革」そのものが意味をなさない社会がやってきているのかもしれません。(と書いていて、自分でも意味はわかっていない)

 

なんにしてももちろん今期もそらかぜははしりつづけますので、公私共に開発社(者)としてよろしくお願いします。

 

献血日記(114)

自分のスケジュールにはずっと前からはいっていたのに、予約するのを忘れていて前日あわてて予約していってきました。(そしてこのブログは先週書いたのに公開するの忘れてた)

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

ルームに着いたらタイミングがよかったのか受付から問診までノンストップで、荷物をロッカーに入れる暇もないくらい。

とはいえ実際の採血までは多少待ちましたので、1時間の血小板コースでトータル2時間弱といったところでしょうか。スムーズなほうですね。

今日のおとももMacFan。ビギナー向けの特集になるほど〜と思いつつ、一番心に残ったのは「にもかかわらず」っていう話だった。Mac関係ない。

そして今日も食べたよあずきバー。今日も固かった。やっぱ、家の冷凍庫より固いわ。

予約のポイントがたまってたみたいなので、保冷バッグを選択。使いどころ難しそうだけども、まあいいってことで。あとは絆創膏+麺棒セットね。

血はいつも足りていないので、できれば予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

「相原カルテット ファミリーコンサート」を聴きにいってきました

タイトルだけみると、いわゆるファミリー向けの演奏会かと思ったりしますが、そうではなくてファミリーのカルテットです。

音楽仲間の知人家族が演奏会をするということで聴きにいってきました。(このご時世の演奏会はどんな感じかな?というのもありつつ)

とにかく家族で弦楽四重奏をやる(できる)っていうのもすごいし、それ単独で演奏会をするっていうのもすごいし、それだけほんとにすごい。

曲目 モーツァルト レクイエムより「ディエス・イレ」
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第4番
 ハッピーバースディ変奏曲
 きらきら星弦楽的変奏曲(シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」風)
バッハ シャコンヌ
ベートーヴェン 交響曲第9番第4楽章(アンコール)
日時 2020年9月13日(日)
場所 ムラマツリサイタルホール

ハッピーバースディはいろんな作曲家のパロディでしたし、きらきら星は完全に「ます」っぽかった。

あまりカルテットの演奏会とかきかないのでその意味でも新鮮でしたし、曲も馴染みのあるテーマの変奏曲とかあって聴きやすかったですね。

こんな時期でいろいろと大変だったとおもいますが、いい演奏会をありがとうございます。みなさんおつかれさまでした。

ちなみYouTubeにもいろんな演奏があがってるみたいなので気になる方はどうぞ。

同じホールで来春に弦楽の本番ありますし、自分らもがんばらねばね。

「一人称単数」を読みました

遅ればせながら、大好きな村上春樹氏の新作を。

発売された時は、ちょうど「三体」を読んでたところだったのでねえ。

短編8編なのでそれぞれ短かったし、すごい読みやすい感じでした。続きが気になって夜更かしするとかもなく、毎晩1話ずつ、みたいな。

もちろんBGMはシューマンの謝肉祭ですよね。以前は氏の作品中に出てくるクラシックの曲を見ては「これ、本を読んでるこの場ですぐに購入して聴けたらいいのに」って思っていたんですが、今やサブスクの時代ですよ。すぐに聴けますね。

まだミケランジェリしか聴けてないけど、AppleMusicにはルービンシュタインもあったので聴こうか。(といってまさにこれを書きながら聴いてます。しかしシューマン、変態やな)

本の影響でシューベルトのピアノソナタ全集も買ったし、シンフォニエッタも聴きまくった時期があったなあ、、、と遠い目。

さて、話をもどして。

短編集なのですが、野球の話はほぼ村上朝日堂みたいだったし、そういうのをはさんでくるのが楽しくてニヤニヤしますな。

猿もいい味出してたし、最後のはなんかめずらしくドキッとして終わりましたね。

というわけで、ファンな人もそうじゃない人も読んでみたらどうでしょう?わりと読みやすいと思うけども。

そういや、最初っから電子で出たの初めて?単行本で買ったけども

オフィスチェアとしてオカムラのサブリナを買いました

オフィスに新しい椅子がやってきて約1ヶ月、もう前の椅子には戻れないなあ、ということでここに記録を。

やってきたのはこれ

オカムラのサブリナ・スマートオペレーション(Sabrina Smart Operation)。エキストラハイバックと、ランバーサポートつけて、アジャストアームで、ホワイトボディにアクアブルー、ほぼフルスペックみたいな感じですかね。

Sabrina (サブリナ)|チェア|株式会社オカムラ

 

ことの発端は多分半年以上前(という意味では今年の頭ごろ)。まだこんな世の中になるなんて想像もしていなかった頃。そろそろいい椅子欲しいなあと思っていて、買うならオカムラのにしようか、大阪にショールームあるらしいし、そこでいろいろ座ってから考えよう!なんておもっていたわけです。ただ、だいたい月に1回くらいしか大阪にいかないので、その機会にいこうかと思っていて、ちょっと都合が悪くていけない時もあって、、、としているうちに、緊急事態宣言でショールーム閉鎖・・・まじか。

ちなみに、オフィス引っ越ししたのは、椅子購入計画よりあとなので、もともとは椅子の検討していたら、そういえばついでだから部屋も変わってみようか、みたいなそんな流れでした。(と思ったら、オフィス引っ越した話ってここのブログに書いてなかったのか)

オフィス引越 – itokの日記(2020.5.1)

そんなわけで、部屋は引っ越ししたけど、そもそもの当初の目的だった椅子はまだ買えず。さすがにいいお値段の買物なので試さずに買うなんてねえ。PCとかガジェットと違ってカタログスペックだけでは何とも言えないですし。

数ヶ月後、6月末にようやくショールームが予約限定で再開されましたので、ちょうど大阪に行く用事もあったし、早速予約してショールームへ。

1時間くらいいろいろ座りました。もちろん事前にカタログは念入りにチェックしていて、サブリナも候補ではあったけれど、コーラルとかシルフィーあたりが狙い目かなあ、と思っていたんですが、座ってみたらサブリナ一択だった。

 

決め手はいくつかありました。

まず、アームが4Dアームなこと。上下左右だけじゃなくて、前後にも移動できる。これ大事。アームにひじを乗せててそのままコードを書く時もあるので、アームができるだけ前にでたほうがよい、そんなシーンを想定して。

あとは、座面がクッション。これは気分ですが、メッシュだけよりクッションのほうがなんかよさそう、というやつです。

もちろん、リクライニングの感じもよかったし、Smart Operation(アーム部分に座面の上下レバーとかがある)にしたのは勢いですが、それはそれ。

最後に、色ですね。アクアブルーが欲しかったんですよ。椅子によっては、このカラーが無いのもあった(ブルーグリーンはあったけど)ので、その意味では、サブリナしかないな、と。

 

ショールームでカタログももらって、浮かれてオフィスに戻ってきたものの、いざ注文しようとすると約1ヶ月待ち。このご時世、在宅ワーク増えたりして、椅子の需要が伸びてるそうです。でももうここまできたらあと1ヶ月くらいいいよね。待ちますよね。

今回は、Amazonで注文しました。Amazonでもオプションも全部指定できましたしね。

Amazon.co.jp: オカムラ (岡村製作所)

・・・・・・

結局注文して3週間ちょっとで納品されました。

最初は突然椅子が変わったことで、体もちょっとなれてない感じもありましたが、今はすっかり馴染んできました。無理なく座れているせいで、心なしか姿勢もよくなった気がする。多分。

毎日の仕事時間のほぼすべてを座って過ごしているわけで、環境という意味ではPCに次いで大事なところでしょうね。といいつつ、今まで5年間ないがしろだったんですが・・・

というわけで、サブリナさん、末長くよろしくです。

ちなみに、エキストラハイバック最高です。寝れる。ちょっとした午睡にぴったりです。

京都市民管弦楽団第102回定期演奏会は中止されました

先日、ようやく練習再開されたんですが、練習2回したところで、このような結末を迎えることとなりました。残念。

いや、実際のところ、コンサートホール規模(客席1000以上)でアマチュアが感染対策しながら演奏会するのってまだ難しそうな印象はありますよね。練習とか当日の進行とか。

さて、2回だけとはいえ、久しぶりにオケの練習しましたけれど、やっぱ音楽ええわあ。といっても、2回とも弦分奏だったし、両方とも棒を振っていたので楽器弾いてないんですが・・・(その意味では、ここ数ヶ月、自分の楽器をケースから出してないけど大丈夫だろうか<普段の個人練はサイレントベースなので

そんなこんなで、今年の本番予定はすべてなくなってしまいました。

今年後半に演奏予定だった曲たち。(曲目変更とかあったけれど、それも含めて

いつかまた弾ける機会があるといいですね。

とりあえずは、来年の弦楽本番に向けて、音楽仕上げていきますかね。(あれ、やっぱり楽器を弾く予定がない・・・なんか個人練しなくちゃ

「三体Ⅱ 黒暗森林」を読みました

遅ればせながらようやく読みました。第2部。

発売日付近に届いたのに1ヶ月も積ん読してしまってた・・・

ざっくり1週間くらいで読みましたね。晩ご飯を食べてから寝るまでの間、たまに寝る時間が遅くなることも・・・

いやいや、めちゃおもろかったわ。

前作を読み直すことはしてなかったんですが、徐々に思い出しつつ、とはいえ、前作よりは時間の経った後の話なので、雰囲気だけ思い出していればなんとかなった気がします。話が(時代が)ものすごいスピードで進んでいって、え?そんななるの?そうなん?まじで?の連続。

副題の回収もしっかりされていましたが、いやあ、ぞくぞくするわあ。

ちなみに、この副題、日本語だとなんて読むのが正解なんやろ?そして英語は普通に「Dark Forest」だった。でもなんかこのちょっと日本語とも違う漢字の雰囲気がいい感じ。

でも、これ、まだ終わってないのですよね。最終巻の邦訳版は来春だそうです。その時にはちゃんと発売にあわせて1部から読み直しておきますかね。

そういや、アシモフのファウンデーションも読んでなかった気がするから、来春までの合間に読んでみようかなあ。