最近すっかり常連と化している演奏会。市民管とちょうど周期がずれているので、参加するのも気楽でいいです。スタンス全然違うし。
曲目 | モーツァルト 3台のピアノのための協奏曲 プーランク 2台のピアノのための協奏曲 ドヴォルジャーク スラブ舞曲(ピアノ連弾) ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ドヴォルジャーク 弦楽のためのセレナードから4楽章 |
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指揮者 | 若林顕 |
ソリスト | 若林顕、マッツ・ヤンソン、浅原依子 |
場所 | いずみホール(大阪) |
といいつつ、プーランクという選曲に純粋に飛びついたといっても過言ではありません。フランスもののピアノ協奏曲ってものすごく好きなんですよ、ほんと。しかしモーツァルトもすごかった。3台っていうのはなんていうか確実に一線を越えてしまってますよね。若かりしころの作曲とはいえ、いい曲を残していただきました、という感じで。
前回同様に、本番演奏中に舞台にいるのが(ピアノ好きとしては客席でも聴いてみたいという贅沢な思いから)なんだかもったいないくらいだったんですが、スラブ舞曲っていうアンコールを演奏という立場から離れて聴くことができたので満足です。あのステージ上で、スラブの連弾の音を聴くっていうのは、かなり涙出そうでした。
さらに、はからずも、打ち上げにおいてもピアニストの方々とお話をすることができたのでかなり幸せな一日でした。他にもいろいろと書きたいことがあったように思いますけれど、充実感に浸っているのでこのへんで。。。みなさんお疲れさまでした。お客さんもたくさんきていただいたようで、ありがとうございました。