MUGNETの定例会をのぞいてみた

 なんか忙しい一日だったのかも。。。シンフォニーホールをあとにしてそのまま心斎橋のアップルストアへ。ちょうど関西での老舗ユーザグループMUGNETの定例会があっていたので、一度くらいのぞいてみるかなあ、と、hirokazuさんにも声をかけてみて、ぶらっとのぞいてみました。(参加した、とは言い難いかな、と)

 福岡と仙台のアップルストアオープンに並んだ話とか、iPodの偽物の話とかがあってました。まあ、それはさておき、アップルストアの方からiTunesのギフトカードをいただいたことが今日の大きな収穫。1曲だけだそうですが、うーん、なんにしようかなあ・・・

 これからも機会があればのぞいてみたいものですね。

諏訪内晶子・ヨーロッパ室内管弦楽団

 優雅な週末続編。というか、レストランでディナーを食べてホテルに泊まって翌日にマチネーの演奏会に行く、という漠然としたプランを実現するべく演奏会を探していたら、これを見つけたので、即決定したのでした。

  • ヘンデル 合奏協奏曲
  • J.S.バッハ ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲
  • ヴェレシュ パッサカリア・コンチェルタンテ
  • (オーボエソロ・アンコール)
  • J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲第2番
  • C.P.E.バッハ シンフォニア第5番
  • J.S.バッハ 2本のヴァイオリンのための協奏曲
  • (アンコール)
  • (ヴァイオリンデュオ・アンコール)
  • Vn独奏:諏訪内晶子
  • Vn独奏:チョーリャン・リン
  • Ob独奏:フランソワ・ルルー

3曲目だけが現代曲でしたが、あとは全部バロックで。オケはうまいし、当然ソロもうまいしで、もう何も言うことはありません。
 ヨーロッパ室内管はずいぶん前に福岡でアルゲリッチと共演した時に聴いたんですが、その時の印象が強烈でものすごい期待をしていたんですが、その期待を裏切ることは全然なかったです。諏訪内さんもあいかわらず(この人も福岡で聴いたことがあった)でストラドのいい音色がシンフォニーホールいっぱいに満ちてました。その他のソリストの方々もすごくて、オーボエソロには結構びっくりしましたね。オーボエってこういうこともできるんだ〜と。

 最後はいつまでも拍手が鳴り止まず、でもほんといい演奏会だったなあ、と。

優雅な週末

 結婚してからはや3ヶ月ってことで、ようやく落ち着いてきた今日この頃。レストランでいただいていた食事券とホテル宿泊サービスを活用させていただいた週末でした。

 まずは、大林ビルのル・ポンド・シェルへ。日中はそこそこ暖かかったのに、日が沈んでから猛烈な寒波に襲われる大阪の街をあるきながら、式の準備のために何度も行き来したことを思い出しつつ、レストランへ到着。クリスマスシーズンってことで、コースメニューの選択肢はなかったんですが、グラスシャンパンとワインをボトルであけてご満悦。式の担当だった人とも久しぶりに再開できてよかったですし、大阪の夜景を見ながらのんびりとした一時。本来なら食事券の金額設定をこえていたはずだったのにサービスしていただきました。ほんとありがとうございました。毎年これたらいいねえ、とか・・・予算がねえ。。。

 そのあとは帝国ホテルで宿泊。なんとも家の近所っぽくて不思議な気分でしたが、おそらく二度と来ることもないんじゃないかと。(人の結婚式なんかがあったら別ですけれど)
 式の当日に宿泊なんてしなくてよかったねえ、という感じで、こちらものんびりさせていただきました。

 お昼前にホテルをチェックアウトして、梅田方面へ。スカイビルで行われているクリスマスマーケットをちょっとぶらぶらしてから、シンフォニーホールに向かいました。そう、今日は「諏訪内晶子 & ヨーロッパ室内管弦楽団」の演奏会がマチネーであったんです。そういうわけで、この優雅な週末プランのしめはお昼過ぎのクラシック鑑賞ってことで。。。って、続きは別エントリにします。